二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

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2016年01月20日 07時18分12秒 | ニ言瓦版
この記事、面白い。
経過で、知る、酷い、将軍みたない、会社だ。
週刊文春は、面白い。



「年明けに飛び込んできたSMAPの解散報道。NHKまでもがニュースで報じるほど、国民的アイドルグループの行く末に関心が高まっている。

 決裂のキッカケは、昨年1月、『週刊文春』が報じた『ジャニーズ女帝 メリー喜多川 怒りの独白5時間』(1月29日号)と題されたスクープ記事。

《対立するならSMAPを連れて今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい》

 ジャニーズ事務所社長であるジャニー喜多川氏の姉・メリー喜多川副社長が、事務所の内紛について初めてマスコミに対して語ったのだ。

 Iマネジャーといえば、SMAPがブレイクする前から支え、超人気アイドルに育て上げた立役者。メンバー個々の特性を生かし、中居にMCとして不動の地位を築かせた。

 しかし、メリー氏が『文春』へのインタビューで、娘のJ氏を社長にすると明言。これ以降、メリー氏とIマネとの溝は決定的なものとなる。

「昨年9月ごろにIマネが紅白歌合戦(NHK)の司会にSMAPをブッキングしようとしたんです。そのことがすぐにメリーさんの耳に入り、彼女が激怒したんです。とにかく、手がつけられないほど怒っていました」(ジャニーズ事務所関係者)

 素人感覚では、前年の司会である嵐からSMAPに移行することは、事務所的には喜ばしいことのはず。

「“J派”の横綱ともいえる嵐の後を“Iマネ派”であるSMAPがやるというのは、彼女にとって絶対に許せないこと。メリーさんからしたら世間からSMAPが嵐を追い落としたと見られ、自分が恥をかかされると思ったのでしょう。それで、Iマネに対して“SMAPを連れて出て行け!”と言い放ったのです」(前出・ジャニーズ関係者)

 つまり、IマネだけでなくSMAPも、メリー氏からクビを言い渡されていたのだ。当然、クーデターなどではない。この解雇通告は、メンバーにとって、まさに“寝耳に水”の事態だったのだ。

「9月後半ごろ、Iさんから焦った様子で“事務所をクビになるんです。どうすればいいでしょうか?”と芸能関係者に電話がかかってきたそうです。つまり、IマネはSMAPを受け入れてくれる新しい事務所を、いろいろと探していた。そして、11月ごろには何とか大手芸能プロがマネジメントをするということで落ち着きかけたんです」(レコード会社関係者)

 このことが、一部報道では“クーデター行為”として報じられている。だが、Iマネがクビを通告されたSMAPの将来を思い行動することは、決して芸能界のルールに反することではないだろう。だが、決まりかけた話が、ある男の“裏切り”で破談になる。

「12月に木村クンが急に“事務所にとどまる”と言いだしたんです。つまり、彼は“事務所を出ない”と言ったわけでなく、メリーさんに詫びを入れ、戻れるようにしたのです。妻である工藤静香さんが動いたという話もありますが、やはり、年間3億円ともいわれるギャラを失うのも耐えられなかったのでしょう。

 そして、復帰工作はメンバーやIマネには内緒で行動していたようですね。ただ、受け入れ先である大手芸能プロは5人での移籍が必須条件だった。木村クンが抜けることで、この話はなくなったのです」(前出・レコード会社関係者)」


なにか、会社の暴露に見える。

朝ドラの「あさが来た」でも、みて、学んでほしい。
経営とは、何か。

どこかの国の将軍みたいな行為。
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これは、本当、在留より、自立すること。

2016年01月20日 03時17分06秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイの記事は、面白い。
庶民は、みなそう思った。
酷い会社だと、自由がないのかもしれない。

この組織が、あるのは、本当に会社、なのかということ。
芸能界の縮図と、いい事務所に入らないと、このような、事件がある。





「緊急会見を見てホッと安堵したファンがはたして何人いるのだろうか。

 独立解散騒動の渦中にあるSMAPが18日、冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)に生出演。番組冒頭、メンバー5人がそれぞれの言葉で騒動について語った。

 口火を切ったのはリーダーの中居正広(43)ではなく、ジャニーズ残留を決めていた木村拓哉(43)で、「先週からお騒がせしました。このままだと空中分解になりかねない状態だと思いましたので、5人がしっかり顔を揃えて皆さんに報告することが何より大切だと思いました」とコメント。続けて、稲垣吾郎(42)、香取慎吾(38)、中居、草剛(41)の順で騒動について謝罪した。

 しかし、キムタクを含めてメンバーの口からグループ存続の明言や、解散分裂を否定する直接的な言葉はなし。会見を視聴していて隔靴掻痒は否めず、木村の「自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思います」という言葉だけで解散なしと片付けるのは早計だろう。逆に、疲れきった顔で今にも泣き出しそうな香取や、苦渋で歪んだ中居の表情のほうが、複雑な胸中を雄弁に物語っていたと感じた視聴者は少なくなかったはずだ。

「4人が会見前夜の17日夜に木村の仲介という形でジャニー社長とメリー副社長に直接謝罪。独立の話は完全になくなり、ジャニーズに残って活動することが決まった。今後メンバーは今月で退社するチーフマネジャーの代わりに、メリーさんの娘で事務所の後継者である藤島ジュリー景子副社長の指揮下に入ります」(テレビ関係者)

■キムタクが功労者として株を上げた一方…

 生放送という公然の場でさらし者にされて詰め腹を切らされたキムタク以外の4人は、これまでのようなSMAPゆえの特別待遇は剥奪。ギャラ、仕事内容を含めて大幅な見直しを余儀なくされることになりそうだ。逆に木村は分裂回避の功労者として大きく株を上げる結果になったのは間違いない。作家でアイドル評論家の中森明夫氏は一連の騒動を振り返ってこう話す。

「僕はSMAPは25年という活動期間、稼ぎ出した金額を含めて戦後最大の偉大なアイドルグループだと思っています。正直、事務所内のゴタゴタについてはどっちがいいとか悪いとかはわからない。ただ、昔の芸能界なら表に出るか出ないうちに解決されていたはずの内部の問題が噴き出したことに時代性を感じます。表面上は抑えることができても、今はファンの率直な声はネットにあふれかえっていて、無視できない世論を形成するからです。SMAPはすでに解散も自分たちの一存では決められない社会的存在であることが証明されました。ファンもこれで騒動が完全に収束するとは思っていないでしょう。納得できる結論が求められます」

 衝撃の会見から一夜明けたが、夜空のむこうにSMAPの明日は待っているのか――。」



考えると、AKBは、いい。
組織は、一つだが、事務所は、別々、やめるも、自由、そして、活動は、日々。

もし、才能がある人は、自分で自立する企業に入ることかもしれない。
辞めるも、入るの自由なことが、一番。

芸能活動は、一つなのだ。

本当は、SMAPが、幹部か、経営者にならないと、いけない。
だって、稼いでるのは、事務所の社長ではなく、SMAPの彼らなのだ。
SMAPが育てる、人材は、いいだろうな。
教えられた、マネジャーの教えがあるのだろうから。
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食生活だろう。

2016年01月20日 03時09分57秒 | ニ言瓦版
癌は、怖いことだ。



「国立がん研究センター(東京)は19日、全国の16施設で1999~2002年にがんの診療を始めた約3万5千症例の分析で、
10年後に患者が生存している割合を示す10年生存率は全体で58・2%だったと発表した。
5年生存率のデータはこれまでにもあるが、10年生存率を大規模なデータで算出したのは初めてという。
 がん治癒の目安とされる5年生存率は63・1%で10年生存率と大きくは変わらないが、乳がんや肝臓がんは5年後以降も生存率の低下が目立った。また、ほぼ全てのがんで早期に発見し、治療を始めるほど良好な結果が得られることも確認できた。」


10年か。考えると、再発が、覚悟だろう。
癌になると、覚悟するのは、10年は、半分は、消える。


いろいろ、癌にならない、食生活が、大切だろう。
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解らない67で

2016年01月20日 03時08分45秒 | ニ言瓦版
いいことか、悪いことか。
今後、売れる本がかけるか。
賞は、宣伝で売れたのが、去年。
今年は、どのくらい、賞の取った人は、購買力が、でるのか。
問われるのは、今年の賞の得た、作家の人々。

去年は、例外のように、売れた、それより、悪いことだろうな。




「第154回芥川賞と直木賞の選考会が、19日夜、東京で開かれ、芥川賞に滝口悠生さんと本谷有希子さんの2つの作品、また、直木賞には青山文平さんの作品が選ばれました。
第154回芥川賞と直木賞の選考会は、19日、東京・中央区の料亭で開かれました。
このうち芥川賞には、滝口悠生さんの「死んでいない者」と、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」の2作品が選ばれました。
滝口悠生さんは東京都出身の33歳。小説家を目指して早稲田大学を中退したあと、平成23年に発表した「楽器」で文芸誌の新人賞を受賞してデビューし、去年、「愛と人生」で野間文芸新人賞を受賞しました。芥川賞は前回に続く2回目の候補での受賞となりました。
また、本谷有希子さんは石川県出身の36歳。平成12年にみずから脚本と演出を手がける「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、性格に癖のある現代女性などを主人公にした舞台は若い世代を中心に高い支持を集めています。平成21年には戯曲「幸せ最高ありがとうマジで!」で、「演劇界の芥川賞」と呼ばれる岸田國士戯曲賞を受賞しました。また、小説やエッセーも評価が高く、おととしには「自分を好きになる方法」で三島由紀夫賞を受賞しています。芥川賞は今回、4度目の候補で受賞となりました。
一方、直木賞には、青山文平さんの「つまをめとらば」が選ばれました。
青山さんは横浜市出身の67歳。経済関係の出版社に勤務したあと、平成4年に「俺たちの水晶宮」で文芸雑誌の新人賞を受賞し、作家としてデビューしました。その後、創作を中断し、フリーランスのライターとして活動していましたが、平成23年に創作活動を再開しました。直木賞は2回目の候補での受賞で、67歳での受賞は歴代2番目に高い年齢となります。
滝口さん「『語り』の力を信じて」
芥川賞受賞作の滝口悠生さんの「死んでいない者」は、父親の通夜のために集まった息子や娘の家族が織りなす繊細な関係を描いた作品です。
死をきっかけに集まった親族たちが、引きこもりや離婚などそれぞれに事情を抱えながらも、心の奥にある互いの絆を再確認していく様子を、視点を目まぐるしく変えながら、巧みな文章で表現しています。
滝口さんは、19日夜、東京都内のホテルで記者会見し、「大変光栄に思っています。今回の作品やこれまで書いてきた作品を読んでくださった読者の方に感謝を申し上げたいです」と喜びを語りました。
今回の作品については、「小説はどういうことでも語れるし、どういうふうにも語れるものだと思うので、何にもとらわれない自由な『語り』の力を信じて書いてみようと思いました」と話しました。
そして、芥川賞を受賞したことについては、「『やばい』と思っている。賞を頂くことは、作品を書き終わって作者の手を離れたものが、ほかの人に大事に読まれた結果だと思う」と話しました。
そのうえで、「率直に言うと、今回の受賞で大きな心境の変化はない。受賞が自信になるときはあると思いますが、次の作品を書く際には、これまでの作品や評価を自信にしながらも、別のこととしてやらないといけないという意識があります」と話しました。
本谷さん「子どもが生まれるまでに何とか」
芥川賞受賞作の本谷有希子さんの「異類婚姻譚」は、深く考えることなく結婚生活を送ってきた専業主婦の女性が、ある時ふと自分の顔が夫に似てきたと感じたことをきっかけに、夫婦の関係に疑問を感じ始める物語です。
夫と自分の顔に起こる不思議な変化を受け入れようとしつつも、夫が自分とは根本的に異なる存在であったことに気が付く女性の心情を、軽妙な文体で描いています。
本谷さんは東京都内のホテルで記者会見し、「頭が真っ白になりましたが、これで周りのみんなが喜んでくれると思うと、うれしいです」と笑顔で話しました。
そして「正直、取ると思っていなかったので、慌てて着替えてきました。間違って左右違う靴下を履いてしまいましたが、そのまま来ました」と述べ、会場の笑いを誘いました。
また、受賞作については、「それまでの2年半、小説が書けずにいましたが、妊娠中に子どもが生まれるまでに何とか仕上げたいと思って、書くことができました。娘が生まれたことと今回の受賞は、関連しているような気がします」と話しました。
そして、これまで3回候補に選ばれながら受賞できなかったことについて聞かれると、「賞は作家にとっての餌のように感じることがあって、『もっと書きなさい』と言ってくれているような気がします。その餌がないときでも書き続けることが、作家にとって大事な資質だと思います。自分にそれがあるのか試されます」と話しました。
直木賞の青山さん 歴代2番目に高い年齢で受賞
直木賞の受賞が決まった青山文平さん。67歳での受賞は、平成元年に小説「小伝抄」で受賞した星川清司さんの68歳に次いで、歴代で2番目に高い年齢での受賞となりました。
受賞作「つまをめとらば」は、江戸時代中期を舞台に、女に翻弄される武家の男を主人公にした短編など、6本の時代小説を収めた短編集です。
太平の世、魅惑的な美女や身一つで生き抜く女との出会いや別れを通じ、生き方に惑う武家の男たちがみずからの生き方を見つめ直していく姿が情緒豊かに描かれています。
青山さんは会見の冒頭で「ひと言で語るのは難しいですが、この作品で受賞できたことが非常にうれしいです」と述べて、受賞を喜びました。
そして、「ただ、今よりも、候補に選ばれたときがうれしかった。これで3年は食えると思いました。今67歳ですから、3年食えれば、かなり安定する」と述べ、会場の笑いを誘いました。
また、歴代で2番目に高い67歳での受賞となったことについては、「スポーツ選手と同じで、現役を続けるには常にレベルアップを目指す気持が必要だ。小説でも、今よりよいものを書きたいという気持ちがなければ、続けていけない。年齢は気にしていられない」と話しました。
そして、これから書きたい作品については、「時代小説とは言っても、信長や秀吉には興味がない。書きたいのは大衆魚のアジのような存在だ。それも死んで青くなったアジではなく、生きた『銀色のアジ』を書きたい。それができるのが小説だと思う」と述べ、今後の執筆に意欲を示しました。
芥川賞 選考委員の講評
芥川賞の選考委員の1人で、作家の奥泉光さんが会見し、滝口悠生さんの「死んでいない者」と、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」について、受賞の理由を説明しました。
会見で奥泉さんは、賞の選考過程について、「1回目の投票の段階で、この2作品にほぼ絞られる展開になった。当初は滝口さんの作品が過半数を超える高い評価を得たのに対し、本谷さんには丸に近い三角をつけた人もいた。そこからこの2作について議論し、最終的には両方とも非常に高い評価が下され、ほぼ変わらない点数で受賞が決まった」と、2作同時受賞の経緯を説明しました。
そして、滝口悠生さんの「死んでいない者」については、「死者や生きている人など、たくさんの人物が登場するが、それらが煩雑にならず、一人一人の人物像が同じ距離感でうまく描かれていた。工夫した語り口には巧みさが見られ、それが空間や時間の広がりを作り出している点が評価された」と受賞の理由を説明しました。
また、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」については、「説話の構造を現代小説にうまく生かしながら、夫婦の不気味な関係が巧みに描かれている。一方で、本谷さんが以前の作品で持っていた凶暴さが失われているという意見もあったが、技術的な高さや小説としての完成度を評価した」と説明しました。
直木賞 選考委員の講評
直木賞の選考委員の1人で、作家の宮城谷昌光さんが会見し、青山文平さんの「つまをめとらば」について、受賞の理由を説明しました。
会見で宮城谷さんは、賞の選考過程について、「1回目の投票の段階で過半数を超える評価を受けたのは青山さんの作品だけだったが、そのほかの2作品についても白熱した議論が交わされた。3作品で決選投票を行い、相対的に青山さんの作品が最も評価が高かった」と経緯を説明しました。
そして、青山文平さんの「つまをめとらば」について、「とにかく女性がおもしろく描かれていた。青山さんが持つ小説の明るさが作品に表れていて、そのうえにユーモアが乗っている。どの作品も読んだあとに爽快感があり、青山さんがひとつ抜けていた」と、受賞の理由を説明しました。
また、歴代で2番目に高い年齢となる67歳での受賞となったことについて、「年齢は非常に重要で、青山さんくらいの年齢になると人の盛衰や生死に数多くぶつかってきたと思う。それらをあっさりと書けていて、文章の軽みにつながっていた。読んでいて人生を重く感じさせないよさがあった」と話していました。」



考えても、疑問。

67才で、賞もない、売れる作品、書くのが、寿命から、賞ではないだろう。
この賞の意味が、解らない。
老人が、本、書いている賞は、別の賞だろう。

これで数年後に67才で、死んだら、何のために、賞があるのか。
数年でなく、数十年、作品、かけと言いたい。

芥川賞、直木賞は、何か、疑問なこと。

川柳、和歌の入選作のように、資することが必要かもしれない。
今年の作品で、売れた作品、評される作品に、賞がいいかもしれない。
年齢でなく、作品、今年の作品の評価の賞が必要。
売れない、売れるでは、本屋が潰れるものだ。
売れた本に賞は、残る作品である。
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地震の予知など、電気止めるのが、生き延びる。

2016年01月20日 02時47分06秒 | ニ言瓦版
どうも解らない。
予知なのか、何か、地震の研究は、国の予算の取り放題と怠慢の予算、研究に見える。
地震の研究するのは、いいが、予知も、しているならば、
警戒の公表が必要だろう。
後から、いうのば、それば、つじつま合わせ。




「北の大地が大きな揺れに襲われた。14日、北海道沖を震源とする地震が発生し、北海道や青森で最大震度5弱を記録した。これまで数々の地震を予測してきた電気通信大学名誉教授の早川正士氏は、今回もその予兆をつかむことに成功。今後も約1週間の間に各地で新たな地震発生の恐れがあるといい、警鐘を鳴らしている。

 昼食時のくつろいだ空気は、気象庁が発表した緊急地震速報で一変した。14日の午後0時25分ごろ、北海道・浦河沖の地下約50キロでマグニチュード(M)6・7の地震が発生。函館市、新冠町(にいかっぷちょう)など北海道では4地点、本州では青森県東通村の計5市町村が最大震度5弱の強震に襲われた。

 これに先立つ今月5日、早川氏は自身が主宰するインターネット上の地震予測情報サービス「地震解析ラボ」(会員制)で「1月6日~17日の間に、浦河沖から岩手沖にかけて内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後。最大震度4程度」と予想を発表。規模と震度は想定を上回ったが、期間は見事一致。震源のエリアもほぼ的中させた。

 早川氏は地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析し、発生場所と地域を予測している。

 予想期間中にこの地域で強い地震が起こるのは、2回目だ。11日午後3時26分ごろには、青森県の三八上北(さんぱちかみきた)地方の地下約10キロを震源にM4・5の地震が発生。同県南部町で震度5弱を記録した。」



誰が、考えても、地震国の日本、周期考えると、東日本大震災から4年経過。
阪神淡路大震災が、20年。
その間に、いろいろ、地震がある、津波もある。
予知したというのは、数分前に、警戒の放送するくらい。


現実、予知は、できないのかもしれない。
地球の地下の研究は、しているのかと、問われる。

動物の予知のが当てになるか、空の地震の予知のが、当てになるか。

結局、地震が来て、余震か、本震の前触れか、問われるのは、
その判断かもしれない。

地震が来てから、考えることかもしれない。
津波のように、避難する時間に、無視していると、死がある。
地震で、電気、止めないと、電気の通電すると、火災で死ぬ。
結局、地震があると、逃げす前に、電気止めること。
それが、生き延びる方法かもしれない。

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