二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、9年前、正しい仕事たか。

2015年07月20日 09時58分13秒 | ニ言瓦版
秋田の秋田魁新報はのコラムはいい。




「北斗星(7月19日付)


 9年半かけてやって来た米国の無人探査機ニューホライズンズを、冥王星は白い巨大なハート形の地形で出迎えた。天界の妙と言うべきか。48億キロのかなたから届いた画像は、遠来の客を歓迎しているようでもある

▼太陽系の9惑星を「水金地火木土天海冥」と長年そらんじてきただけに、国際天文学連合が2006年8月に出した見解は衝撃的だった。「軌道周辺に他の天体が存在するため、惑星の定義に合致しない」として、冥王星を惑星から準惑星に格下げしたのだ

▼冥王星発見は天文学史上「20世紀最大の出来事」だったことから世界を驚かせた。当時の小紙も「太陽系、歴史的な変更」と1面トップで報じ、読者文芸欄には「末の子が突然遙(はる)かへもらはれて行きたるやうなり冥王星は」の短歌が載った

▼米国でも当時、冥王星を意味する「プルート」が「降格させる」という動詞としても使われたそうだ。1930年に冥王星を発見した米国の天文学者クライド・トンボーも、天上で悲嘆に暮れていたのではないか

▼しかし、今回の探査機最接近によって冥王星は再び脚光を浴びている。準惑星になろうとも、その価値はいささかも色あせない。地球に送信されるデータは、惑星の成長過程などを知る重要な手掛かりになるというから期待は膨らむ

▼探査機にはトンボーの遺灰も積み込まれている。冥王星は肉眼では見えないけれど、時空を超えた壮大な出会いのロマンに思いを巡らせながら夜空を仰ぐ。」



9年前。
何をしていたか。無人探査機ニューホライズンズは、仕事していた。
それに比べ、五輪の競技場、東芝の不正、
倒産寸前の企業の復活するのは、ある。

大震災、尖閣の事件、刻々と、仕事しているのは、
侵略する国、不正の企業、それが、ばれる。

東京五輪も、競技施設。


仕事していると正しいことしていると。

「無人探査機ニューホライズンズ」てはないが、9年で、仕事の成果、出す。

9年で、破滅する仕事か、残る仕事か。
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そうかもしれない。

2015年07月20日 09時50分25秒 | ニ言瓦版

東京新聞の成果かもしれない。
白紙は。
そして、槇文彦氏の成果。





「巨大すぎる新国立競技場の問題は、実は二年も前から指摘されていた。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した、日本を代表する建築家・槇文彦氏(86)が二〇一三年八月、日本建築家協会の機関誌に寄せた論文だ。


 文中で槇氏は、五輪史上最大規模のスタジアムが周辺の歴史的景観を壊し、建設コストを肥大化させると指摘。十分な情報が開示されず「国民が計画の是非を判断する機会を与えられていない」と、巨大公共事業に警鐘を鳴らした。


 翌月二十三日、本紙朝刊のインタビューでは「千三百億円といわれているが、まともにやったらもっとかかるという声がある」「うまくいかないと、必ず税金のような形でツケが回る」と懸念を示した。


 しかし、政府側は計画面積を二割減らしただけで、巨大なアーチや開閉式屋根などの変更には踏み込まなかった。


 槇氏ら計画に異議を唱える建築家や作家の森まゆみ氏らの市民団体は、何度もシンポジウムを開催したり、申し入れ書を提出したりしたが、政府側は二〇一九年のラグビー・ワールドカップの開幕に間に合わないなどとして、計画の抜本修正を拒み続けてきた。


 昨年十月五日朝刊で、本紙は槇氏らの予測を基に「総工費さらに900億円増 実は2500億?」という記事を書いた。建設費が二千五百億円に膨れ上がって政府が批判を浴びる八カ月も前に、槇氏はそのことを予言していた。


 その指摘は、新競技場の問題を正確に読み解き、軌道修正を図るための“警告”と言っても良かった。だが、政府はまともに取り合わない。その結果、最後に行き詰まり、軌道修正を余儀なくされた。


 槇氏は一九二八年、東京生まれ。「モダニズム建築」の旗手として、東京・代官山の複合施設ヒルサイドテラスや、幕張メッセ、名古屋大豊田講堂などの設計で知られる。米中枢同時テロの跡地に高層ビルを設計するなど今も現役で活躍する建築家だ。


 「建築家ひと筋」だった槇氏が、真っ先に国家プロジェクトに異議を唱えたことに多くの建築家は驚きを隠さなかった。だが、だからこそ意気に感じ、多くの賛同者が集まった。


 槇氏は常々「建築家としての責任がある。むちゃな計画をどうしても変えたいんです」と話してきた。国立競技場近くの東京体育館を設計し、神宮外苑の百年かけた美を知るものだからこそ、見過ごすわけにはいかない-。その一念がついに国を動かした。


 計画見直しを安倍晋三首相が表明した後でコメントを求めると、こう言った。「白紙に戻すという決断は評価したい。でもどこまで踏み込んで変更するのか。その中身が問題です」」 



日本の建築の組織は、よくやったというのかが、本当。

開会式が、競技場、間に合わないならは、日産スタジアムを8万、9万に、観客数を増やせはいい。
予備のために、横浜市は、改善するも必要しかもしれない。
神奈川県も。


昔の競技場に、トラックの拡大と、観客8万増やせば、いいのてはないか。
1964年の国立競技場の図面も、リフォームの図面か、一番。


普通の思考は、ある競技場の進化するのがいい。


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いろいろ、勉強になる。

2015年07月20日 05時07分58秒 | ニ言瓦版
不動産を売るときは、考えることかもしれない。
不動産もってないから、関係ない思う人も、遺産が、いろいろな相談があるかも。
業者は、酷いのも、あるのかもしれない。

不動産屋は、よくよく、調べることかもしれない。
値段の設定。



「自分の不動産を売却した経験のある人は多い。「一生に一度の買い物」なんて言っていたのは、昔の話。今は相当の割合でマイホームを買い替える人がいる。

 売却する場合は、仲介会社に依頼する。都心に通勤するサラリーマンの自宅は、だいたいが近郊エリアにある。近郊エリアの主要駅には、必ずと言っていいほど大手仲介会社が支店を構えている。

 数カ月前、ある経済誌が2週間連続で大手不動産仲介会社が、法律で禁止されている物件の「囲い込み」を行い、不当に売主の利益を損なっていることを取り上げた。

 業界関係者からすると「何を今さら」の話なのだが、この病巣は深い。簡単に説明する。

 ある人が自宅を売却しようと、仲介会社数社に査定を依頼した。そして、最も高い金額を提示して「これで売れます」という業者に専任媒介で仲介を依頼。ところが、何週間たっても見学者が少ししか現れない。担当者に問い合わせると「ちょっと時期が悪いですね」などとのらりくらり。3カ月後、仲介会社に勧められて当初の売却予定よりも低い額を渋々承諾。そして何とか売却できた。

 実はこの業者、最初の査定で本来よりも高い金額を提示して、売主が他の業者に依頼できない専任契約を締結。自社で購入者を見つけようとしたが、できなかった。しかし、3カ月間、他の業者から問い合わせがあっても「商談中」といって断っていたのだ。

 3カ月後、売主がしびれを切らすのを見計らって減額を持ちかける。そして自社のリストから買いそうな顧客を案内。何とか成約に結び付けた。

 これで、この業者は売り側と買い側からそれぞれ3%+6万円の手数料を取ることができる。これがいわゆる「両手」取引。他社紹介の買い手を断るのが「囲い込み」だ。両手は合法だが、囲い込みは違法。売り手の利益を損ねている。不動産仲介の業界では大手も含めて両手狙いの囲い込みが、半ば公然と行われている。多くの売主さんが、それを知らずに安い金額で売らされているのが実態。囲い込みの禁止をもっと厳格に適用すべきだ。

 それ以前に両手取引は法律で禁止すべき悪しき商習慣だ。そもそも民法における「双方代理」禁止の精神に反する。民事訴訟の原告と被告の代理人を同じ弁護士が受任できないのと考え方は似ている。

 であるのに、大抵の民事裁判よりも取り扱う額が大きい不動産取引で、売り手と買い手の間に立つ仲介業者が同じなのだ。それで「話は早い」ということになる。しかし、恣意的に動いて自分の得になるように話をまとめる、ということになりかねない。現になっている。

 だから、両手取引そのものを法律的に禁止すべきなのだ。米国では約半分の州で禁止されている。日本も早くこの悪しき不動産業界の商習慣を禁止した方がいい。




不動産業も、自由化、淘汰が必要かもしれない。
悪い商売の業者は、排除するのは、高売りでは、酷い業者。


時代は、店ではなく、インターネットで、調べて、売る買う。
売れないのは、インターネットの失敗というのが、これから。


いや、理想は、アニメサザエさんの出てくる、
花沢不動産のような、店、経営者がいい。
誤魔化しもなく、管理と、いろいろ、面倒みる。
理想だ。

不動産業者も、サザエさんの花沢不動産を見習って欲しいものだ。

この記事みていると、
新国立競技場の審査の結果の逆見える、安くする方法は、
この方法がいいのかもしれない。
高くして、安くしたのが、売れる。

500億で、作れる、陸上競技場は、安いと、思うか、2500億より。
本来、思考からすると、デザインなど、屋根の形だけである。
丸い形で、簡単にでき、経費のかからないのは、
プレハブの設計者が、考えると、いいかもしれない。

百円ショップではないが、見切りの商品か、安くするデザインで。
百億で、つくり、後は、寄付で、つくる。
そして、簡単にできる、神宮の森にあうのは、
簡単にできるデザインが理想。

考えると、選定業者は、馬鹿だ。
2500億という数字で、仕事、消える。
ただで、すると、今頃、仕事と、管理と、名誉が出たものだ。
管理は、建設より、利があるものだ。
知らないのか、軽視したのかもしれない。


あの業者も、悪徳業者なのかもしれない。
花沢不動産のよに、普通の商売すれば、仕事が、あった。
整地業者だけが、利得たこと。

1000億でも、後、1500億など、自腹すれば。
そでも、災難より、残る名誉。

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当時の内閣

2015年07月20日 04時26分31秒 | ニ言瓦版
 そうだよな。当時の決めた、ものが影響。

安倍晋三首相の決断によって、新国立競技場の建設計画は白紙化へと舵を切った。内閣支持率の下落が目立つ中、世論の逆風をこれ以上強めたくないという思惑が垣間見えるだけに、民主党をはじめとする野党は政権への攻勢を強めている。ただ、競技場のデザインが決まったのはそもそも民主党政権時代であり、お約束の「ブーメラン」が跳ね返ってきかねない。

 「(計画撤回には)『反対』じゃないよ。『残念』ということだ」

 森喜朗元首相(2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長)は、首相との会談後の17日夜、BSフジ番組で複雑な心境をのぞかせた。

 競技場のデザインについては「(コンペの直後に)ちょっと違和感を覚えた。第一印象ではなじめなかった」。別の番組の収録では「生ガキみたいだ。(東京に)合わない」とまで言い放った。

 官邸での森氏との会談後、安倍首相は「計画を白紙に戻し、ゼロベースで見直す」と記者団に表明した。

 安全保障関連法案の衆院通過に、野党などは「強行採決」との批判を強めており、「内閣支持率がさらに10ポイント程度落ち込む可能性がある」(官邸筋)との観測もある。週内の決着に踏み切った背景には、「3連休中にテレビで繰り返したたかれれば、政府・与党への逆風はさらに強まる」(自民党ベテラン)という計算が見え隠れする。 一方、野党は、計画見直しが「後手に回った」(維新の党の今井雅人政調会長)などとして政権に矛先を向けつつある。民主党の蓮舫代表代行は「下村博文文部科学相に責任がある。辞めるべきだ」「内閣支持率の暴落に歯止めをかけるのが理由だとしたら、国民は納得しない」と強調した。

 とはいえ、デザインが決まったのは民主党政権末期の12年11月だ。

 元内閣参事官で嘉悦大教授の高橋洋一氏は「デザインの決定は、民主党政権の平野博文文科相、田中真紀子文科相らのもとで行われ、有識者会議は非公開にされていた。外部の目が入る会議をしていれば、判断ミスを防ぐことができた可能性もある。普通に考えて、デザインを決めた者に最も責任があるのではないか」と話している。」


誰が考えても、変更は、難しい、非公開は、当時の内閣だろう。
考えると、五輪の問題は、政権の問題かもしれない。
当時の内閣の仕業かもしれない。

どうも可笑しいと、思うのは、企画が、変わるのは、大変なことかもしれない。
白紙になり、今まで、貰っていたものは、どんな人々が、公開も必要かもしれない。
五輪で、利得た人。
デザインには、14億払っていたという。
解約、名誉の賠償もでる。
だが、それで、公開されるのは、このデザインの審査で、どのくらい、利得たものは、
大臣、官僚、審査の人々、調べてることも必要。
そして、責任は、取らせる。


民主党政権末期の12年11月の責任者は、誰か。
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