二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

問う

2014年11月11日 06時11分05秒 | ニ言瓦版
増税の審議は、国会ではなく、選挙で問うことだ。
増税するも、しないも、民主党と当時の自民党総裁で、決めたこと。
何か、増税分が、年金に、生活保護、借金減らすか。
復興税の誤魔化しと、消費税の決算報告で、
内容選別もあるのだろうか。

考えたで、財務省と、年金の庁と、別々の省で、
金、税金が、管理されているか。
一つの省で、管理することが、本当。



「安倍晋三首相が、消費税率10%への引き上げ(来年10月予定)の先送りを決断し、「国民に信を問う」かたちで、年内の衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測が、永田町で浮上してきた。閣僚や野党幹部らを直撃した「政治とカネ」の問題を清算し、株価を大幅に押し上げたアベノミクスや、日中首脳会談にこぎ着けた外交政策を掲げて、正面突破するものだ。「12月14日投開票」など、複数の日程も取り沙汰され始めている。

 「(17日に)7~9月期のGDP速報値が発表されるが、そうした数値を見ながら(再増税の可否を)慎重に判断していきたい。そして、解散についてはまったく考えていません」

 安倍首相は9日、北京で開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議など、3カ国歴訪へ出発する直前、羽田空港で記者団にこう語った。

 記者団の質問は、読売新聞の9日付朝刊1面の「増税先送りなら解散 首相検討 年内にも総選挙」という記事を踏まえ、再増税と衆院解散について尋ねたものだ。

 実際、「政治とカネ」に絡む閣僚スキャンダルが相次いだことを受け、与党内では早期解散を求める声がくすぶっている。

 安倍内閣や自民党の支持率は大きく下落しておらず、野党の選挙協力もほとんど進んでいない。このため、「再増税を先送りして『国民に信を問う』『経済復活を成し遂げる』という旗印を掲げて戦えば圧勝できる。再増税先送りは前回衆院選の公約と違ううえ、法改正も必要なので十分大義になる」(自民党若手)というわけだ。」


政治の金の問題は。
国の税金の管理が問題なのだ。
今の官僚、公務員に、税金の管理が、出来ないのではないか。
民間の取立ては、得意だが。

年金、税金の一つの省で、管理して、いや、
庁で、管理して、決算だして、それを審議することが、本来。
年金の元本は、どのくらい、消えているのか。
消費税の決算が、どのくらい、地域のところが、使われているのか。
使いの酷い県は、問われる。
県の解体も、必要。

すべては、民間の企業のように決算の明確な論議が、
必要。


衆議院解散は、必要なことかもしれない。
増税の賛成と、反対で、議員の選別。
そして、一つの省にすることの選挙。
経済の悪い、増税の後の衆議院解散は、必要。
四月に消費税の上がったことの庶民の判断、反感。
酷い経済の前に、問われる、行政改革。
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リコールも、新車どころではない。

2014年11月11日 06時06分45秒 | ニ言瓦版
深刻だ。
それでなくても、増税で、売れない。



「ホンダ<7267.T>の伊東孝伸社長は10日の新車発表会で、主力小型車「フィット」のハイブリッド車(HV)などでリコールが相次いだことを「猛省する」と陳謝した。また、2016年度の四輪世界販売目標を600万台以上としていることについては「少し考えるところがある」と述べた。

「大事なのは商品やサービスを通じて顧客に喜んでいただくことで、再度肝に命じて活動する」とし、目標の達成より品質を優先する意向を示した。

ホンダは同日、10年ぶりに全面刷新した高級セダン「レジェンド」の発表会を開いた。レジェンドは2012年に生産を終了していたが、HVとして約2年ぶりに復活。当初は今秋の発売を予定していたが、フィットHVでの相次ぐリコールを受け、品質面での万全を期すため、発売日を来年1月22日と年明けに延期した。

同社の新車発表は昨年12月に発売したSUV(スポーツ型多目的車)「ヴェゼル」のHV以来。開発プロセスを精査し、品質検査作業に時間をかけているため、他の新車も当初の発売時期をずらしているが、今年度内に6車種を投入する方針は変更しない。

<新型レジェンド、走りと安全性を両立>

レジェンドは1985年に初代モデルを発売し、今回は5代目となる。価格は680万円(消費税込み)で、国内販売計画は月間300台。長年ホンダのセダンを愛用している顧客層の乗り換え需要に応えるほか、BMWなどの独メーカーやトヨタ自動車<7203.T>の高級ブランド「レクサス」にも対抗したい考え。

新型レジェンドでは、エンジンと3つのモーターを搭載し、新型ハイブリッドシステムなどで操縦安定性を向上させた。走行状況に応じて前輪、後輪、四輪の各駆動から最適な駆動方式を自動で切り替える。燃費性能はガソリン1リットル当たり16.8キロ。

独自に開発した歩行者への衝突回避機能などを備える安全運転支援システム「ホンダ・センシング」を初搭載し、安全性も確保した。カメラとレーザーで歩行者などを検知し、衝突の恐れがある場合は自動でハンドルを動かし回避する。

伊東社長は、ドライバーが「自分の手足のように意のままに車を操り、走りを楽しさから感動の次元まで昇華させる」とアピールし、走りを追求するためにも「安心と安全を届ける」と語った。

レジェンドは国内で初めてエアバッグを搭載した車でもあり、今回は膝の衝撃を和らげる二―エアバッグを運転席側に初搭載した。

伊東社長は、タカタ<7312.T>製エアバッグの不具合によるリコール問題が特に米国で深刻化していることについても初めて触れ、「けがや死亡された方が現実にいらっしゃることはまったく胸が痛む」と述べ、「由々しき問題」として原因究明に向けた調査などを迅速に進めるとの意向を示した。」



開発、研究は、いいが、対策は、遅いのかもしれない。
安全は、後後、生産しているか、中止か。
継続な車が、一番なのかもしれない。

問題は、隠さないで、公表して、対策だす。
そして、改善した、同じ名前で、継続していく。
問われるのは、信頼は、新車ではない、同じ系統の改善車の新車。

難しいことだ、継続と、できるのは、大切なことかもしれない。
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この事件は、多いのかも。

2014年11月11日 05時59分36秒 | ニ言瓦版
酷いことだが、三人の子供がいる。
それは、大変だろう。
いうことを聞かせる。
体罰も、ストーブの上は、問題。
知らないのかもしれない。
子供の躾か、教え方。
一才の子供では、無理だ。




「熊本県警高森署は10日、1歳の次女を石油ストーブの上に座らせてやけどを負わせたとして、傷害の疑いで、同県高森町高森、無職福山久雄容疑者(46)を逮捕した。

 福山容疑者は「言うことを聞かなかったので、頭にきてやった」と供述しているという。

 逮捕容疑は10月下旬、自宅の石油ストーブの上に次女を座らせ、両脚にやけどを負わせた疑い。病院にも連れて行かなかったという。

 高森署によると、福山容疑者の妻が福山容疑者の家庭内暴力を同署などに相談し、次女への虐待が発覚した。

 ほかに、0歳の長男と2歳の長女も同居しているが、虐待は確認されていないという。」



親になる、教育か、知らないのかもしれない。
自分の親から、教えられなかったのかもしれない。

46才で、虐待は、後後、老後で、親の面倒みない、子供になる。
今に、逆転の時代が後後くる。

子供は、別のところで、育てる時代かもしれない。
親は、育てられない時代。
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