二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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問われるのは、司会より、歌

2014年08月06日 03時43分16秒 | ニ言瓦版
紅白のことが、もう、話題だが、今年は、ヒットは、映画と、朝ドラか。
曲は、あるのだろうか。
映画の中の歌がヒットか、
AKBだろう。
本当は、AKBが、司会者になるのが、本当だろう。
朝ドラでも、果たして、どうか。




「夏真っ盛りだが、早くも年末のNHK紅白歌合戦の紅組司会者をめぐり、情報が飛び交っている。吉高由里子(26)、杏(28)に加え、「思い出のメロディー」の司会を担当する仲間由紀恵(34)の名前が挙がっているが、急浮上してきたのが、アナ雪効果を期待しての松たか子(37)というから驚きだ。

 「『アナと雪の女王』のコーナーは、今年の目玉。NHKとしてはインパクトの強さから『Let It Go』も、May J.ではなく松に歌ってもらいたい。そこでどうせなら松に司会も、とオファーを出しているようです」と芸能関係者は明かす。

 松といえば、1996年に19歳の史上最年少で紅白の司会に抜擢。以後、ナレーションなどでも実力を磨いてきた。司会プラス歌唱もとなれば話題性は抜群だ。

 一方で、杏への期待度も高い。昨年、杏は夏の紅白といわれるNHKの音楽番組「思い出のメロディー」の司会に起用され、一時は紅組司会に決定とまで報じられた。

 「NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインとして、全話平均視聴率22・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と『あまちゃん』の20・6%(同)をしのぐ実績を残しましたからね」(前出芸能関係者)

 今年の「思い出のメロディー」の司会を務める仲間も候補者の1人だ。「これまでに4度司会を務めており、安定感は抜群」とNHK関係者。

 そしてもう1人、有力なのが吉高だ。「吉高の出ている『花子とアン』は9月いっぱいまで。これが強み。本人も紅白司会に色気を見せていて、新鮮味を優先するなら捨てがたいのでは」とベテラン芸能リポーター。

 直近の朝ドラヒロインで1年を締めくくるのはNHKとしても自然なことだ。「いっそのこと、杏と吉高のW司会というのも面白いかも」(週刊誌記者)

 果たして“レリゴー”人気にあやかるのか。例年以上に予想が難しそうだ。」




視聴率と、面白い、そつのない司会は、仲間由紀恵氏だろう。
司会は、天才的に、旨い。
変な頓珍漢な司会者より、いい。
今までの紅白で、女性の司会者で、いい司会者である。

問題は、売れる歌が、あるのだろうか。
問われるのは、ヒット曲が、その先行が問題だろう。
「思い出のメロディー」と、紅白は、何か、同じような、
売れない歌手の出番では、それは、視聴率が酷いものだ。

NHKには、売れている、アナは、いないのか。
あんなに、女性のアナが、いるのに、地方でも、東京、大阪でも、
ニュースの原稿ばかり、旨いのでは、アナでは。
人気のアナは、出てこないのも、おかしい。
20歳代のアナで、人気のアナは、使わないもおかしい。
40才、30才の後半が、テレビに出ているのでは、
それが、人材不足というしかない。

経費、考えると、紅白の司会も、局アナが理想である。

一番の問題は、ヒット曲が、あるのか、
AKB以外に。

問題なこと。
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面白いが、いいことだろう。

2014年08月06日 03時32分45秒 | ニ言瓦版
前も、読んだことがある記事。
人は、働き場所は、消えることだ。
中吊り広告は、楽しいが、毎日、通勤している人は、
飽きるものだ。
液晶広告は、テレビのように、日々、変わると、面白い。



「2015年秋から山手線に新型車輛が順次導入される。この車輛には中吊り広告がない。そのかわり、列車の窓上には一車両あたり13~20面の液晶広告面が窓上に配置される。

スマホの普及によって、山手線に限らず電車内の広告の注目率は激減している。スマホ登場以前は、満員電車の中、誰もが窓上や中吊りの広告に注目していた。いや正しく言えば、満員電車の中ではやることが制限され、そこを見るしかなかったと言うべきだろう。

スマホの普及だけでなく、勤務形態の多様化による通勤ラッシュの緩和によって、電車内広告への注目度はぐんぐん下落している。日中などは50%以上の人がスマホをいじっており、広告を見ている人はほとんどいないと言って良い。

こうした状況の中、広告主の電車内広告離れも加速している。東京都内を走るJR、東京メトロ、都営地下鉄の車内を見れば、広告スペースに空きがあることはわかるだろう。そして広告スペースに空きがあるだけではなく、出稿広告主や出稿形態も変化している。

窓上広告の出稿広告主には、弁護士事務所、教育系、消費者ローン系の広告が増えた。日本を代表するような消費材、飲料、電機メーカーの広告はビール系の広告を除いて少なくなった。ただ、ビールの広告も一車両に一枚ではなく、何枚も同時に掲出するようになっている。これが意味するのは、かつてのように一枚だけの掲出では広告の注目度が低くなっていることを示すものだ。

中吊り広告は基本的な掲出期間が2日間と窓上広告よりも短い。したがって週刊誌などの発売告知に使われることが多い。この部分はいまだに健在だ。しかし週刊誌のニュースは、ほぼ同時にネットでも確認出来るようなものが多い。中吊り広告で気になるニュースタイトルを目にしたら、スマホでチェックして雑誌自体は買わないという人も増えていることは想像に難くない。

このように電車内広告の置かれた現状は厳しいものがある。だからこそ交通事業者各社は、まず駅スペースでのデジタルサイネージ(映像)広告の充実を進めて来たのだ。人間は静止画よりも動画の方に注目してしまう。アナウンスやポスターによって、安全上の理由で歩きスマホを控えることが奨励されていることもあり、ますますサイネージの需要は高まっている。

こうした状況において、電車内広告を抜本的に見直すことは当然のことなのだ。新しく映像広告を導入することによって、離れていった広告主を再度呼び戻そうとする意図がそこにはあるのだ」


鉄道で食っている人は、大変だろう。
突然、職が消える。
これか、規制緩和の一つかもしれない。
紙の広告と、液晶の広告、問われるのは、内容は、同じでも、人が要らない。
職の選択、間違えると、浮浪者になる。
考えるのは、職は、継続は、天下りしている公務員でも、民営化される組織は、
最後は、浮浪者。
自分で、考え、稼ぐのが、企業、個人、だから、税金も入る。

液晶で、広告も増えるかもしれない、理由は、興味のある広告が出ると、
売れるから。
紙では、見出しで売るのでは、もう、終わる。


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