二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い記事。

2014年04月24日 14時31分38秒 | ニ言瓦版
面白い。
アナのフリーは、深刻かもしれない。
NHKに居ると、ラジオか、解説員か、大学教授か、国会議員かも。




「先日、日本テレビの看板アナウンサーとして活躍してきた馬場典子アナウンサーが6月末に退社し、フリーに転身することが発表された。しかし、フリーになってからも人気が継続するとは限らないのがこの世界。その前例として思い浮かぶ1人が、元NHKの住吉美紀アナウンサーだ。

 NHK時代は『スタジオパークからこんにちは』『プロフェッショナル 仕事の流儀』といった局を代表する番組の司会を務め、長けたしゃべりはもちろん、その爽やかが人気を呼んでいたが、2011年に15年勤めたNHKを退社。その1年後に『知りたがり!』(フジテレビ系)の総合司会として、同局12年ぶりの午後のワイドショーの看板を張ったものの、わずか1年で番組は終了。視聴率1%という異例の低視聴率が話題になったこともあった。住吉がヨガをしながら天気予報を伝えるコーナーが賛否両論を呼んだが、そんな彼女は今、どうしているのだろうか?

「レギュラー番組は、『Blue Ocean』というTOKYO FMの2時間のラジオ番組1本。また『サンデー毎日』(毎日新聞社)で2年前から『すみきちのぶっちゃけ堂』という著名人との対談コーナーを連載していたのですが3月末で終わってしまいました」(芸能ライター)

 鳴り物入りでフリーになったはずの彼女、一体どうしてこうも寂しい状況になってしまったのだろうか?

「テレビマンはとにかくニュース性がある人に触手を伸ばしたい人種なので、フリーになった住吉アナに対しても、『お手並み拝見』とばかりにスペシャル番組などの司会をやらせてみたものの、いまいちパッとしない。売れっ子の起用法として、各局の代表的なテレビ番組や似たようなトーク番組を顔見せ的に『一周する』のですが、彼女の場合、一周どころか半周で試用期間は終わってしまいましたね」(業界関係者)

 そんな住吉は最近ダンスに夢中なようである。ブログでも、「踊れる人になりたい!ということで、今年からダンススタジオに通い始めた」とある。さて、ほかのNHK出身女性アナも、フリーで順調とはいいがたい現状だ。

 『プロジェクトX』で名を馳せた“クボジュン”こと久保純子は、11年に夫の海外転勤のため『ウチくる!?』(フジテレビ系)やラジオ番組『ライオン ミュージックサタデー』(文化放送)など全てのレギュラー番組を降板。去年10月に帰国したが、かつての番組には復帰できず、『ウチくる!?』は代理で登板した中川翔子が、『ミュージックサタデー』は菊池桃子がそのまま出演している。
「現在の仕事は、『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』(フジテレビ系)の1コーナー『ミナモト家の疑問』に宮川一朗太と夫婦役で出演することくらいです」(同)

 また、同じNHK出身の膳場貴子に『NEWS23』(TBS系)サブキャスターの座を奪われた草野満代は現在、『レディス4』の後枠である『L4you!』(ともにテレビ東京)の司会として主婦を相手に気を吐いている。

こうして見ると、局時代の方が華やかな感もある出身女子アナたち。
NHKのみならず、TBSから離れた小林麻耶もフリー後は厳しい仕事状況のようだ。朝の生情報番組のトップを独走する『あさイチ』の有働由美子アナも、“高望み”せずこのまま局に居残ってほしいものである。」


民放では、深刻だろう。
年齢ではないか。
フリーでも、若いと、女優か、タレントか、司会。

アナのマルチタレント化、芝居の勉強も必要かもしれない。
すべては、ニュースを読めてで、解説して、そして、生放送がうまい、ミスがないも、
美人でないと、無理なこと。

それと、既婚歴のない、ことがもしれない。
CMも、離婚、ないことだ。

司会は、難しいが、ニュースの原稿は、読めるのが、優秀というが、
現実。
人気だろう。

好感持てるのが、難しい。
『レディス4』など、見る人いるのか。
あれこそ、自前のアナと、中年の女性では、無理なこと。

視聴率が悪いから、関係ないテレビ局かもしれない。

いいとも、終わって、アナも、出る場所も、話題もなく、
芸もないと、テレビに使われるのは、減ることかもしれない。

昼は、低視聴率の時代。
アナも、女優は、仕事の減る時代。

でも、NHKの朝のアナは、いろいろ、全国に知れ渡ることかもしれない。
夜の7時のニュースも、アナは、知れ渡る。
民放に行くことはない、賢い人である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早く、消えるべき。

2014年04月24日 12時00分12秒 | ニ言瓦版
終わるのは、早いのかいい。
誰も、見ない。
昼は、忙しい、飯と仕事と、用事と、外出。
もともと、「いいとも」だから、昼は、見ている。

現実、事件のニュースか、ないと、見ない。
それも、NHKが、昼のニュースの中継。
普通に戻ったことだ。




「「バイキング」が低視聴率に苦しんでいる。32年間続いた「笑っていいとも!」の後番組だけに「面白くない」「いいとも!が良かった」という批判やコメントが出るのは、改編を手がけたフジテレビも想定内だったろう。しかし、視聴率が1%台になりそうだというのは想定外だったはずだ。早くも打ち切りの声も聞こえる「バイキング」。この誤算をひも解いてみる。

■誤算1:何がしたいのか、誰に伝えたいのかわからない
一番大きな原因は「バイキング」が何をしたいのかわからない番組であるということだ。そして誰に見て欲しいのかもわからない。

日替わりの出演者と内容を見れば明らかだ。メインMCは俳優の坂上忍さん、ミュージシャンのEXILE、お笑い芸人たち。そして3月で「はなまる」を卒業した薬丸・岡江コンビ、有村昆・丸岡いずみ夫妻、ビッグダディ、小林麻耶さんなど、何かと話題になる部分をはらむ人達を登場させている。

内容にしても、曜日ごとに企画を設定しているが、雑多な印象は否めない。芸能人によるカラオケやダイエット企画など、いまどきゴールデンやプライムでも売れないありきたりの企画を、持って来ているあたりも大きな間違いだ。

視聴者ニーズをつかめず、かといって「これはいける!」という制作側の自信のようなものも感じられない。何かをやりたくて「いいとも!」を終わらせたのではなく、とりあえず「いいとも!」を終わらせてみたものの、どうして良いかわからないという雰囲気が出演者にも内容にも出ている。

■誤算2:視聴者が昼に求めるものを把握していない
一言で言えば、視聴者が昼のテレビ番組に期待するものを把握していないことだ。

例えば、現在、昼の番組の中で好調な日テレの「ヒルナンデス!」。仕事柄、視聴者である主婦にインタビューしたことがある。「ヒルナンデス!」を見ている理由は今や最も人気のある女子アナとなった水卜麻美さんの存在だ。今までの女子アナとは違い、ぽっちゃりとしたスタイルと飾らない言動が大人気で、今や主婦層だけでなく老若男女に人気が出た。

なぜ、水卜アナがウケるのか。実は彼女の魅力こそが、昼の時間に求められているものなのだ。

通常、女子アナは男性からは憧れの存在だが、女性とくに主婦から高い支持を受けることはあまりない。
しかし水卜アナは違う。飾らない言動と出演者や視聴者を嫌な気持ちにさせないキャラクターが評価されているのだ。

32年間続いた「いいとも!」のタモリさん。…
その要素を秘めていた。タモリさんは毒づくし、シモネタも言うが、「いいとも!」を見終わった人は、内容は覚えていなくても“なんとなく良いお昼だった”という印象が残る。なぜなら、飾らない言動と出演者や視聴者を嫌な気持ちにさせない点では、タモリさん以上の司会者はいないからだ。

「バイキング」に出演している人は、クセのある人が多い。これも昼の番組には逆効果だ。それに気がつかない限り、視聴率低迷は続く。

「バイキング」の低迷は驚くことではない。「いいとも!」終了後、なかなか新番組発表にいたらなかった点を踏まえても、制作側で良案が生まれなかったのだろう。それが結果的に、今のような雑多な出演者、内容でお茶を濁そうという形に繋がっているのだ。」




誰か、くだらない、お笑いを昼から見るのか。
知的で、毎回、面白い、タモリ氏を見たいから、昼は、見ていた。
下品で、品格も、敵対する芸で、誰が昼に見るのか。


昼は、朝ドラの再放送が、天下であり、
NHKが、ブラリ タモリの中継でも、したら、面白いことだが。

現実は、新宿という場所で、公演している感覚が、見たいものだろう。
タモリ氏の芸。

他局が、タモリ氏、昼にもってくると、面白いことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする