二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

なんだ720

2013年06月15日 03時29分37秒 | ニ言瓦版
2400万は、多い。

720て、なんだ。

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「日本最大の地方議会である東京都議会だ。議員報酬も月額102万2000円で最高。期末手当を含めれば、年収は約1660万円に達する。
 さらに、“第二の報酬”とされる「政務活動費(政務調査費)」も全国一の月額60万円。本会議や委員会に出席する際の交通費などとして、「費用弁償」が23区と島は1万円、それ以外は1万2000円がその都度支払われる。合計で年に2400万円以上手にするが、複数の都議は「ほとんど残らない」とこぼす。

 ある都議の事務所家賃は16万円。秘書の人件費、質問のための取材費や調査費のほか、新年会や冠婚葬祭への出費もかさむ。別の都議は「新年会は約110件。忘年会も入れると計200万円」と打ち明ける。

 政活費については、自らの所有する物件に事務所家賃を払ったり、高級家具を購入するなど不自然な使用も指摘されてきた。また、改選後に導入が検討される「通年議会」が決まれば、費用弁償のコスト増が懸念されている。

 政活費は平成8年から、費用弁償は昭和57年から据え置きの金額で、都議会では具体的な見直しの動きはみられないのが現状だ。」







少ないのか、疑問。

もともと、議員は、ただ働きが、本当ではないか。

議員で、生活できるのか、問題に見える。

企業、社員で、生活しているから、議員の意見がでる。



疑問は、本当に、昼間から、議会が、必要なのかと思う。

夜、仕事が終わった後に、することではないか。



貰いすぎに見える。差引、赤字が本当ではないか。

24百万は、貰いすぎに見える。

庶民の労働とは、ほど遠い。



政務活動とは、720万は、何だろう。

地方の遊説と、視察か。

秘書の手当か、疑問。

政治活動の金なのかもしれない。



本当に、調べて、議会に、質問するならば、

720万も、かからないことだ。

どこかの、作家の資料の本集めの金に見える。

それでも、720万も、使うのだろうか。

事務所経費と、食事代、居酒屋、飲み屋、海外での、賭博、

風俗の金でも、使われているのかもしれない。

現場で調べるも、資料、調べるも、パソコン、タブレットで、できる。

交通費も、720万も、使うと、それは、

問題だろう。

寄付でもするのか、それも、また、疑問。

地方が、疲弊しているのは、議員の金が高いのと、

720万も、無駄金と、生活保護に回せば、

地方には、潤うものだ。

数億は、出る、赤字の地方は、赤字が減る。

地方議員で食えないならば、

自分で、仕事して、議員をやめることではないか。





昔のように、江戸時代のように、同心株の制度が必要かもしれない。

議員になるには、選挙の前に、数千万の議員株の買う資産が必要。

そして、、議員になると、議員株の配当で、給料を払い、

議員、やめると、議員株の全額も、払うは、地方がとる制度がいい。

赤字の地方は、とくに、必要。
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いうことから、

2013年06月15日 02時54分11秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「どうしても言い分を通そうと思って一つ事だけ言っていれば、
必ず勝つにきまっているものだ。」

ゲーテ『ファウスト』(第一部)


勝手な解釈
唱える、叶えるのは、唱えると、それにね合わせて、
生活の一変する。
日々、望をいうことが、将来の自分。
愚痴をいうと、将来の自分の姿、愚痴ばかりで、生活。
人を褒めると、自分の褒められる努力する。
言葉と、態度が、後々、事が、起きるものだ。
災難は、言葉、言うことから始まる。
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進むときは、退くときは?

2013年06月15日 02時29分32秒 | ニ言瓦版
西日本新聞のコラムは、いい。
「進むときは、人任せ、退くときは自ら決せよ。」か。

退く、やめるときは、居座っているより、辛いかもしれない。




「きのう触れた司馬遼太郎さんは幕末の長岡藩家老河井継之助を小説にした。最後のサムライともいわれる継之助は現代にもファンを持つ

▼こんな言葉も残した。「進むときは人任せ、退くときは自ら決せよ」。共感する人が現代にもいるのは「自負と使命感が共鳴しているからだ」と、「人物をつくる『けじめ』事典」(斎藤茂太監修、和賀叡良構成、中経出版)は言う

▼こうも言う。「自負と使命感があるために出処進退をきれいにする者がある」。かと思えば「自負と使命感があるために出処進退を誤る者がある」。差はわずかのようでも「埋めようがなく深い」

▼一例を全日本柔道連盟の上村春樹会長に見る。女子選手へのわいせつ行為や助成金の不正受給問題など、組織内で不祥事が絶えない。人心一新して出直すしか道はないように見える。それでも「改革をやりきることが私の使命」と続投を表明した

▼日本野球機構の加藤良三コミッショナーの場合はどうか。本塁打が急に増えた裏にあった「飛ぶボール」への変更を、機構側は隠してきた。選手は怒り、ファンはしらける。なのに加藤氏は「私は知らなかった」「不祥事ではない」などと語った

▼選手とファンを大規模に欺くのは不祥事の最たるものだろう。これまでも指導力には何度か疑問符がついた加藤氏には、そもそも使命感は希薄だ。保身に忙しそうな人には、けじめの問題を持ち出すのもむなしい。


=2013/06/14付 西日本新聞朝刊=」



外務官僚の経験は、居座ることしか、知らなかったのかもしれない。
責任者は、誰もないという公務員の責任の回避が、仕事なのかもしれない。

漫才師の「人生行路」の漫才を見たくなった。「責任者出てこう」いう言葉を思い出す。
出てこないのか、元外務官僚は、先輩から、責任の取り方を教えなかったのかもしれない。

柔道も、運動より、学問、責任感と、不祥事しない、教育が、ないのかもしれない。
不祥事を起こすと、普通は、やめるが、責任は、職を失う。
浮浪者、浪人、犯罪者になるというのは、底辺知らないのかもしれない。

奉仕活動、刑務所の慰問でも、柔道は、必要かもしれない。
地域の清掃、地域の警備、公衆トイレの掃除ぐらい、柔道には、必要かもしれない。
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