思うには、

何か、今のシャープ、パナソニック、ソニーを見ているみたい。
安いのが、入ると、其の地域の産業が、崩壊。

EUは、国として、考えるより、
地方の州と考えるのがいい。
州内の産業の崩壊の始まりだろう。



「欧州連合（ＥＵ）の欧州委員会は４日、中国製の太陽光発電パネルが不当に安い価格でＥＵに輸出されたとして、反ダンピング（不当廉売）関税を６日から６カ月間にわたり暫定適用することを正式決定した。ただ、ドイツや英国が「パネル課税は中国との貿易紛争を招く」と懸念したため、８月までの２カ月間は適用税率を大幅に引き下げる譲歩も行った。」　



日本も、為替が、円高だと、このようなことが、起きるかもしれない。
関税とは、円高対策ではなく、いずれは、原価の高いものは、
終わっていくものだ。
パネルの激戦の時代。

高校野球でいうと、地方の予選みたいに、見える。
高い、実力のないのは、特権、作っても、他では、負けるものだ。

「シャープ、パナソニック、ソニー」は、液晶テレビの投資の失敗と、
撤退しなか、ことが、破滅していく。
他国で、生産して、輸入する策、しなかったのか。
関税は、怠慢の産業、作り出すのかもしれない。
戦いに勝たないと、生残れない。
予選には。

上る、下がる

名言、珍言。

「上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売れ」

相場格言

相場は大きな流れには逆らわないのが基本です。
この格言はその心がけをよく表した言葉ですね。
相場の大きな流れの転換というのは
そう頻繁にくるものではありません。

上昇中に悪材料が出た時には一時的に急落する事もありますが、
そこですぐにトレンド転換か？
と売りで仕掛けていては何度も踏みあげられてしまうことでしょう。

基本的には上昇中の悪材料は押し目買いの場、
下降中の好材料は戻り売りの場、
という意識を持っておきたいです。


勝手な解釈
悪い、いいは、紙一重。
時期で、考えると、いいのがいいのか、
悪いのがいいのか。
すべては、先の投資か、目先の投資か。
景気の悪いときは、実績のあるものが、
生残る。
景気のいいときは、才能のあるものが、
生残る。

自分の才能があるのか、それとも、
現実の実績があるのか。
問われるのは、経営者も、人の人生も、
自分の判断。


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名言、珍言。

「蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる
（へびにかまれてくちなわにおじる）」

　一度の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなること。
朽ち縄が蛇に似ることから言う。


勝手な解釈
馬鹿ても、失敗すると、二度としない。
馬鹿が、賢くなるが、生残る。
馬鹿は、馬鹿であると、処分されるものだ。
失敗繰り返して、成長する。
乗り越える塀があるから、這い上がる努力する。

問題は、無知でも、師を見つけると、
無知が消える、過ちも少ない。
出会いが、問題かもしれない。

蛇に出会うも、大蛇に会うも、幸いと、考えるしかない。