私が、一番、感動したのは、ジーニー・ピロウ Judge Jeanie Pirro ( FOX Channel) の 黒人女で、裁判官・検事あがりの女性 の 番組での彼女の、「ヒラリー, You are guilty . お前は、有罪だ」 の 怒りの判決言い渡しだ。
それと、 共和党大会(RNC、リパブリカン・ナショナル・コンベンンション)での、ラジオ・パーソナリティのローラ・イングラハム Laura Ingraham 女史 の 激しい、ヒラリー糾弾の大演説だ。その終盤で、「ハイ・ハニー。ハイ、マイ・フレンズ, ( この党大会の会場に一番上の階にいる あなたたち、私の友人もたくさんいます。 あなたたち、アメリカのメディア、報道の人たち、) お前たちが、一番、腐敗しているんだ。 お前たちが、この国で最悪なんだ。お前たちが、真実を報道しないで、ウソばっかり報じている。 お前たちが、一番、責任がある」 と 全身で怒号した。 この女性ふたりが一番、今のアメリカで強い、言論人だ。
「ヒラリー・お前が、(最大の)問題なのだ」 “ Hillary , you are the problem . “と 指さしながら、大声で言った。 このとき、アメリカの空気が、さらに、一枚、変わった。
そして、党大会の2日目(7月19日)に、登壇して、トランプ支持を明らかにしたことで、ヒラリーへの糾弾の、 模擬裁判(もぎさいばん)をやった、クリス・クリスティ Chris Christy ニュージャージー州知事(現職)の、すばらしい、ヒラリーへの 有罪の 裁判だ。 クリスティは、おそらく200キロぐらいある、デブの巨体だ。この体を揺すりながら、しかし、時々、会場に向かって、頷(うなず)くように、微笑(ほほえ)みながら、激しくヒラリーの罪状読み上げ、をしていった。 “ Is she guilty , or not guilty ? “と 会場に向かって聞いた。 そうしたら、会場から、逐一、 ”Guilty “ 「ギルティー」の大合唱が、沸き起こった。
この直後から、 “ Lock her up ! Lock her up ! “ 「ロック・ハー・アップ。ロック・ハー・アップ」 の大唱和が、起きて、それが、今や、アメリカ全土を席巻している。だから、ヒラリーは、必ず、逮捕、拘留、勾留、そして、裁判に掛けられるのだ。もう、この動きは止まらない。
FBI も、 米司法省(検察庁でもある) も、国務省の中の、まともな連中も、CIAの高官たちでも、あまりの自分たちの外国での破壊工作の違法に、恥じている者たちでも、彼ら、 強行法規(刑事法)の法執行官 (ラー・エンフォースメント・オフィサー law enforcement officers ) たちも、怒っている。
だから、ヒラリーの逮捕、勾留は近いのだ。 もう この動きは避けられない。日本国内には、ちっともこの動きの報道が、まだ、なされない。日本のメディア(テレビ、新聞、雑誌)も腐り果てて、歪(ゆが)みつくした、偏向報道の、さらには、日本国民をめくら、つんぼにするために、洗脳の道具だからだ。
私は、日本のメディアに向かって、ローラ・イングラハムに倣(なら)って、 「お前たちが、一番、悪いんだ。最悪の人間どもだ。いくら、安倍政権というヒラリー派の、ネオコン、奇っ怪な宗教団体、の手先になり尽くした権力独占体に、にらまれているからと言って、それで、これほどの 偏向報道を続けていいのか。恥を知れ !」と、 私、も、最大級の声で怒りを表明する。
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