この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

朝鮮戦争のあとの復興銘柄・・・

2017-09-23 08:29:55 | 日記

戦争になれば、その国の民衆がたくさん死ぬからいいことは何もありません。 戦争は、悲惨なものです。 

 しかし世界史=人類史を作っている、この愚かなる 人間という生き物のたどる道を、個人に善意や、正義感などでは止めることは出来ない。あまつさえ、あのあとに、「それなら、どうして、戦争特需や、戦争銘柄の株を推薦してくれないのですか。朝鮮戦争のあとの復興銘柄で、日本はどれぐらい関われますか。何を買えばいいですか」という質問と、要望がありました。

 私は、この、何があろうと、自分のお金儲けのことしか、考えない、という生き方はきわめて正しい、大人の生き方だろうと、厳しく判断しています。

 物事(ものごと)を突き詰めたら、人はそのような生き方になる。そのことを私は尊重します。

 今回の(それは来年四月、と予言した)「第2次朝鮮戦争」は、極めて限定された「管理された小さな戦争」managed small war  マネイジド・スモール・ウォー です。北朝鮮を公然と支援する勢力や、大きな国はありません。北朝鮮は孤立している。すなわち、「大後方(だいこうほう)」の物資補給と安全確保の地帯が北朝鮮にはありません。大国の代理戦争(サロゲイト・ウォ-)でもありません。だから決着は早く着きます。その方がいい、と、考えます。

ですから、貴兄は、お持ちの株をそのまま保有して下さい。戦争の陣太鼓(じんだいこ)が、聞こえて周囲が騒がしくなって、自分の精神状態が極度の不安に駆られて、狼狽(ろうばい)売りをしないように。今のままじっと持っていなさい。その後に、復興特需が来ます。急いで 簡潔に、このことだけを急いで助言いたします。

 突如の総選挙の決行(10月22日、投票日)は、トランプ大統領が、安倍首相に、戦争の前に、急いで、日本の国内の政治体制を固めておけ、ということで、アメリカの命令です。

 日本国民の多くは、安倍晋三に飽き飽きしていて、他の人に代われ、と思っているのですが、宗主国(そうしゅこく)=支配国の アメリカが、安倍でいい、と判断している。親会社のトップが、子会社のトップを決めます。そういうことです。私、が長年唱えてきた、「帝国ー属国」関係というのは、そういうことです。


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