いま政治がなすべきことは、憲法は大事な課題だが、国民生活の現状を直視するなら、国民の生活を立て直し、一新する「生活維新」こそが、・・・
勤労者の3分の1は非正規雇用で、サラリーマンの4人に1人は年収200万円以下、4世帯のうち1世帯は預貯金がまったくないという惨状にあります。生活保護を受けている人たちは、昨年までの5年間で32%も急増しました。その結果、日本はいまや、生活保護を要する所得以下で暮らしている「絶対的貧困層」の比率も、平均所得の50%以下の所得しかない「相対的貧困層」の比率も、先進国で最悪になってしまいました。
・・・・・・格差の拡大はすでに危険水域に達しております。・・・・・・・
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