この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

米大統領選挙どころではなくなっている・・・

2016-08-17 12:14:47 | 日記

5人の ヒラリー問題の、関係者が、この7月にワシントンで、次々に殺されている。 

 民主党の全国委員会の幹部職員で、見るからに真面目そうな、28歳の、 セス・リッチ Seth Conrad Rich が、FBIの捜査官と会うために、向かう途中の車で、縦断を数発受けて死んだ。 7月12日のことだ。このセス・リッチは、民衆党本部の腐敗と、選挙妨害と、それからヒラリー・メール問題の内部 証拠を、外に漏らした、ホイッスル・ブロウアー(内部告発者)だったようだ。それで、デボラ・ワッサーマン・シュルツたちに口封じで殺されたのだ。

それから、 ジョン・アッシュ John Ashe というワシントンの国連職員が、民主党本部とヒラリーのことで、宣誓供述を議会で行おうとしていた前日に、死んだ。6月22日だ。

それから、ヴィクター・ソーン Victor Thorn が死んだ。作家で、クリントン財団の秘密を暴いた本を書いた人だ。自分の家のそばの山で、銃弾を浴びて死んでいるのが発見された。8月1日だ。 

それから、ショーン・ルーカス Shawn Lucas 氏が死んだ。8月4日の自宅で死んでいるのが見つかった。ショーン・ルーカスは、民主党内のサンダーズ支持者で、クリントン財団 と民主党本部(DNC)の秘密 の利益供与疑惑 fraud フロード を調べていた弁護士だ。 

このように、 「ヒラリー・ファイブ・ボディズ 」(ヒラリー関連の5人の死者)という問題が、犯罪事件として、今、アメリカで騒がれている。もう、このまま何もないでは済まない。 いよいよ、 「ヒラリー逮捕、投獄」に向かって、秒読みが始まっている。

 米大統領選挙 どころではなくなっている。オリンピックどころでもない。だが、この大統領選挙 が最大に盛り上がったところで、ヒラリー逮捕の大イベントが、行われれば、それは、オリンピックの 聖火台への点火のように、大空に舞い上がる大きな炎となって、人類史の大事件として記憶されてゆくだろう。

 トランプが、だから、5月17日に、同じニューヨークのアッパー・イースト(元々は、ジャーマン・タウン。ドイツ系移民の生活地帯)の超一流の住宅街に住む、ヘンリー・キッシンジャーに、呼ばれて、訪ねて、ふたりで、「ヒラリーの問題で、アメリカが大変な窮地に陥ることになってはいけないのだ。

 ドナルド(・トランプ) よろしく頼む」と、同じドイツ系移民の血筋を引く誼(よしみ)で、深刻に話し込んだのだ。 さあ、それでもトランプが、あっさりキッシンジャーからの頼みを聞き入れるかは、分からない。トランプは、ずば抜けて頭のいい、ニューヨーク・マフィアあがりの大親分だから。

 これで私、が抱えていた 謎がまた一つ解けた。 、こうして、進行してゆく。

 ヒラリーは、だから、この10月末に (病気でぶっ倒れて病院に逃げ込まない限りは、)逮捕されて、拘置所 detention から、 「ハーイ、アメリカ国民の皆さん。 私は、元気で、牢屋の中から、選挙戦を続けます。 私は当選する 」 と、 気丈に、不貞不貞(ふてぶて)しく、だが優雅に、高雅 に、悠然と、誇らしげに、あの高慢女の、鼻っ柱の強い感じのまま、鈍感きわまりない態度で、鉄格子の後ろから、微笑み返すだろう。

 ああ、これが、悪業の限りを尽くした 女帝 というものの、末路だ。 民衆は、歴史の中で、そうやって、断頭台に送られた権力者たちの姿を、「ああ、あの人も遂に、京の四条河原に、首を晒(さら)されなさったか」と 見送る。

 日本の忠実なヒラリー派(ネオコン、統一教会=Moonie 、グローバリストの手先)である、 安倍晋三も 稲田朋美も、自分の首のあたりを優しく摩(さす)っていた方がいい。

 人間世界は浅ましくも、このように連綿と続いてゆく。 私は、続けて、どんどん、「ヒラリー逮捕へ」を書く。 そして、来年のヒラリー裁判の行方までを、どんどん予言してゆく。


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