この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

そんなに、いっぱい覚えらっれこないでしょ!(6)

2012-09-30 08:35:13 | 日記
受験生のみなさん!!だんだん、じぶん銀行?????貯金できてきましたか???
 1個100円の単語を1500個覚えるか?それとも、1個5万円クラスの超重要事項を3個覚えて、それだけで済ますか。それを選択するのはみなさんです!!とりあえず、最低限度何をどう理解して、どう覚えるか。それを知らなければ、いくら努力家でコツコツやる人でも、やっぱり危ないです!!!! 
 じつはですね、現役でもほとんどマグレで受かってしまうタイプの勉強の内容を分かりやすくいいますとこういうことなのです。いいですか!!! 
 この国の受験勉強のしかたは誰にとっても何が何だか訳が分からないもの。ただ単語数にして数万語、文法事項にして、約2万項目にもわたる細かな知識がワーッとはてしなく、どこまでも、平らにはてしなく広がっていて・・・・とお話しましたよね????イメージ湧きましたか????どこまでも広がる広い海原・・・・・ですよ・・・・広い海原・・・・・広い海原・・・・・・・・
 現役マグレ合格する人は、確実にストライク・ゾーンの超重要事項のうちの7割ぐらいを高校時代に「なんとなく」理解しているんです!!!それと、単語・熟語のうち値段の高いものだけを鋭い嗅覚でえり分けておぼえているんです!!!!わかります????いっていること!!!!
 それに対して、ダメな人というのは、くだらねぇー、つまらねぇー、どうでもいいゴミのようなことばかり山ほど覚えて、ムダ骨折りきわまりない!!!そしてすべってしまうんです!!!このことを知らないと本当に危ないのです!!!と言うしか他に言うようがありません!!! 
 ここで、どうでもいいような問題というのは同時に、超難問でもあるんです。難関大学の文法問題の10問のうちに必ず1~2個はある問題なんです。辞書のずっとカタスミの方に載っている知識なんです!!!出題者の英文科大学教授たちでさえ、日頃は知らないような事項をわざと出すのです。入試問題は、どんなにデキル受験生にも絶対に満点をとらせてはいけないというしくみになっているので、こういう超難問(=出してはいけない問題=悪質な問題)をポツポツそこら中にばらまくように散りばらせているんです!!!
 そういう悪質な問題は、もともとできなくてもいいものなのです。そういう悪質問題は、模擬試験の中にも、受験参考書の中にも濃縮還元されて散らばっていますから、皆さん!!!用心してください!!!!!
 そんなの知らなくてもいいんです!!!できなくてもいいんです!!!そのかわり、これとこれとこれは、きっとできなくてはいけないのだ!!!とそのように、自分で見きわめてください!!!それが漠然とでもいいですからできるようになってください!!!10題のうち、4題ぐらいは確実に得点し、残りのうち3題ぐらいを、この難易の区別法で自己鍛錬してなんとか得点し、そして残りの『悪質難問」についてはパズルのようなものさ、と思ってください!!!このフットワーク(身のこなし)を身につけることが、受験勉強では、絶対大切なんです!!!!
 これは、日本というへんてこりんな国のペーパーテストを突破するときに、すべてこの、理屈でできているんだ!!!とみなさん思ってください!!!問題を作成する側の手口が分かるようになってください!!!世の中すべて騙しです!!!騙し!!!なんのペーパーテストでもいいんです!!!じーっと、問題を見つめてください!!!ほら!!!ストライク・ゾーンの7割が浮かんでくるでしょう!!!!!あ~あ・・・・・・・な~るほどな~・・・・・な~るほどな~・・・・・・まず、最初に、これと、これだけやればいいのか!!!!
 ハッ!!!ピィ~ンと、あなたの頭に!脳に!きた人・・・・・・・・・・・・きっと、あなたは受かりますよ!!!!!!!!!!!