お花見

大木の桜の下では強い日差しを避けるように、家族の団欒！　今年もりっぱな花が付きました。

漁港の点描

まだ戻らぬ主人を待つバイク、古いイスに立てかけた浮き輪と、使い道の分からぬ道具が岸壁に野ざらしに置かれていました。

姿見

ポピーの花も今満開に咲き誇り、窓ガラスに優雅な姿を映していました。

紺碧の空に似合う花

孫の入学式に間に合うかのように桜が満開で迎えてくれました。

紀伊長島漁港の姿

店先の干物には鳥よけのフクロウがぶら下がり、路地からは乳母車を押しての地元の姿がみられ、船首には春の日差しが揺らめいていました。

月桂冠のモデル嬢

ポスターの絵を見るとその時代の風情が懐かしく感じられます。

漁師と干物

紀伊長島の漁師は気さくに笑顔で写真撮影に応じてくれました。さんまの吊り下げは血抜きをしていて口元からは血が滴りおちていました。

寒さに負けない寒桜 ＰⅤ

撮影中、少し珍しいスクーターを見つけたので撮りました。うどん屋さんの出前用のようです。そして一軒やの前には不釣合いなテーブルとイスが置かれていました。

紀伊長島漁港にて ＰⅠ

漁港の町に似合わずループ式の赤い道路が際立っていました。軒下では干物用の魚が天日干しに並べられ扇風機も活躍していました。

寒さに負けない寒桜 ＰⅣ