誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

福寿草(高千穂)

2016-02-23 06:48:12 | 花たち
   鑑賞日2016/02/22(月)・・・・今にも泣きそうな曇り
  
  延岡に用事があったので、チョイ足を延ばして高千穂へ
 延岡の山歩人Kさんの花情報は、2/11に雪の中で黄金色の花を咲かせていたと・・
 その日から既に、10余りを過ぎていたので、花が残っているか気がかりのまま自生地へ
       
       あっ、黄金色の福寿草だぁ~
       
       ホラホラッ、今年の野の花、1号です。
       
       仲良く並んで、どう?綺麗?
       
       木陰に残っていた雪を寄せてみました。
       
       まだまだ蕾もいっぱい残っていました。
       今週末くらいまでは見る事が出来るのでは?
  自生地に到着するまでに、数件の民家の庭先に咲いているのが見えましたが、やっぱり自然の中が良いですね。
 咲いているかなぁ~?、まだ残っているかなぁ~?と、花を目にするまでワクワクだったり、気がかりでそぞろだったり
 目的地で花を目にした時の感動な自然の中でこそ感慨深いものがあって、花を見るだけで癒されます。
  ”野の花よ、今年も感動を宜しく”と心に想うものです。
 
   序でに、パワースポットで有名な『秋元神社』に立ち寄ってきました。
       
       由緒ある歴史の秋元神社です。
       
       石段を登って行くと、社殿と大銀杏があります。
       
       雄大な気を発する、大銀杏です。
       
       ここの石清水は、抜群に美味い!
 
   
     
      
コメント (2)
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誘われて、山・あ・る・記in木原山(名欲山)

2016-02-22 17:39:10 | 山歩き
   2016/02/19(金)・・・・晴れのち曇り 木原山(名欲山=なほやま)669m
  
  久住に向う時に道の駅竹田から見えるのが木原山で、簡単に登れそうだなと思っていた。
 簡単と思いながら、なかなかその気になれず、よっと今日登るチャンスがやってきた。
 
  道の駅竹田を過ぎ、エネオスGSから右折して林道へ入り込む。(県47へ繋がっている林道)
 最初の分岐を左に進むと標識もあります。(左の土手に木原山??kmとあるが見落としてしますかも)
 左折して林道を道なりに進んでいくと、Y字路に青い案内板と白い標識に木原山2.6kmを見て右折する。
                   ここを右折していきます。
  最初は綺麗な舗装道路だったが、次第に荒れて未舗装の道には大型車の轍が残っている。
 走って行くに従い、林道は車の轍で荒れ果て、伐採されて無残な姿の山肌が見えてくる。
 やがて、山から木が消えて丸坊主同然と言っていい状態の山になってくる。
  
  あっあった!
                   伐採されて終売された木に隠れるように木原山の案内
       
            振り返ると、??記念碑がありました。
  木原山山頂の案内板は、伐採されて集材された材木で倒れかけていて見え難くなっていました。
 登山口の伐採が進み、参考にした資料の面影は全くなくなっていました。
 道路わきに車を停めて、山頂を目指して歩く事にしました。
       
            これが木原山?涙が出ちゃいます。
       
            後姿が寂しげです。
       
            10分足らずで、木原山の山頂に到着しました。
  万葉の里、城原とありもう少し情緒を味わえる山かと思っていたが、山は伐採中の真っただ中で無残な姿
 もう少し早く登っていたら、こんな無残な姿の山じゃ無かったろうにと悔いる次第だった。
                   伐採&根ごと引き抜かれて   
 慰めは、久住の山々、祖母山、阿蘇の山を見る事が出来たことか?
       
            祖母山を見ながら、昼食を作る事にしました。
            久しぶりに、棒ラーメン(博多とんこつ)です。
       
            どうですか?旨いんだなぁ~♪
  何時ものおにぎりラーメン定食を済ませるとサッサと下山となります。
                   木原山から阿蘇山をみて、北20度に高層建造物が見えました。
            こんなの有ったかな~?

  駐車位置からの帰路は、記念碑を背に狭い作業道路を下って見る事にしました。
 最初の下調べで、歩いて登って来る予定だった道路だと思い、思い切って下って見る事にしました。
 道は思ったより綺麗で、今の時期は草も茂ってなくて普通車でも楽に通れそうです。
 5分ほど走ったら、綺麗な舗装道路に出ました。
       
            振り向いています。
            矢印から出てきました。○が目印のカーブミラー
 逆Y字を左折していくと、T字路になりこれも左折します。
       
            木原山の文字も見えます
 綺麗な舗装道路を気持ちよく走って行くと、往路で右折を誘った案内板まで戻っていました。
       
            木原山を目指す方へ、右折しないで、直進すると道は綺麗だし1/3の時間です。
 ここからエネオスGSまで、5分でした。
       
            名欲山(なほやま)の謂れ
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誘われて、山・あ・る・記in三宅山

2016-02-21 09:44:04 | 山歩き
    2016/02/19(金)・・・・晴れのち曇り   

  我が家の木戸口からTVの中継塔が見える三宅山(372)mに登ってきました。
 国57から県47に分岐して長湯方面へ北上し、長慶バス停で里道へ右折します。
       
           長慶バス停、見え難いが案内板があります。
           **某Blogでは、西へ行くとなっていますが東です。
       
           上の写真の赤○に、三宅山の標識があります。
   バス停を右折したら、笹無田川に掛かる田平橋を渡って1本道をグングン登って行きます。
  道は狭いが舗装されているので普通車でも難なく登って行きます。
       
            工事事務所かと思ったら、地区の集会所でした。 
  道間違ってないよな~と、地図を見ながら走って行くと、明治村有林之碑がありそのまま走行
       
            明治村有林之碑
   工事車両道路との分岐があり、ヤマ勘で右へハンドルを切って登ります。
  舗装されているが、落石や枯れ枝があったり、道路が凹でいたりで苦労しながら登ります。
  民間の中継塔などを横目に見ながら、何処から歩こうかと思いつつも車で登って行きます。
  車止めの柵があるチョイ広場に着き、此処から山頂へ歩く事になります。(5分もかかりません)
       
            ここから歩いて登って行きます。
       
            手前の中継塔は、NHKの中継塔でした。       
       >
            2基の中継塔があり、その脇に三宅山の標識と三角点です。
       
            中継塔の裏側には、古い石の祠がありました。
   三宅山の山頂は360度の展望とは言えませんが、少し移動すれば四方に展望が開けていて色んな山々が見えます。
  この日は天気にも恵まれて、由布岳や鶴見岳、久住連山、阿蘇高岳に根子岳、祖母山から傾山と見る事が出来ました。
       
            根子岳のローソク岩が見えます。
   歩いた時間2分?山頂滞在5分で下山することにしました、ガタゴトの道に軽トラックが大正解でした。
  
  この後、木原山(別名:名欲山)に登る事にします。
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誘われて、山・あ・る・記in法師山

2016-02-20 13:02:46 | 山歩き
   2016/02/19(金)・・・・晴れのち晴れ
 
  農作業の合間に、我が家から20~30分にある未踏の山に行ってきました。
 我が家から最も近い所にある『法師山(ほうしやま)739m』です。
 某人さんのHPを参考に、国57~県41を走って、目印の樋井戸バス停から岡本農免道路へ右折
 赤い鳥居が見えたら登山口、登山口のチョイ先のの路肩広場に駐車して出発
       
         赤い『金比羅宮』の鳥居

         水路に沿って歩いて行きます。
 
         竹林の登山道を登って行きます。
  竹林の登山道、法師山に登る登山者八少ないのだろ
 登山道には、枯れ竹が縦横に倒れていて潜ったり跨いだり、しかも落ち葉がいっぱいたまっていてズルズル滑る。
 思いのほか難儀しながら登って行く
      
         朽ちた鳥居が見えてきました。
  数年前までは、捻じれた状態で立っていたようですが、どう見ても鳥居には見えない状態で柱もバラバラ
 山中の鳥居ではあるが、此処まで崩れてしまったままの鳥居って珍しいですね。
      
         石灯籠が見えてきました。
      
         三等三角点があり、山頂に到着しました。
  ここまで、15分の山歩き?でした。
 法師山山頂は狭く、石灯籠?があるほか、全く展望はありません。
 石灯籠の刻印も風化してしまったいて、建立の謂れが書かれていたであろう石板も破損して読めません

  長居することもなく下山することにしました。
 参考資料に従って、東登山口へを下って周回することにしました。
      
         東登山道は整備されていますが、やや急登です。
      
         法師山登山口と書かれた案内板があります。
       
         5分弱で岡本農免道路に出てくると、真正面に祖母山です。
      
         お地蔵もありました。
  祖母山を眺めながら農免道路を5分ほど歩くと、スタート地点の赤い鳥居に戻ります。
 ***途中に放し飼いの、シェパードとドーベルマンが居て怖かった。
 法師山周回=40分でした。
 この後、三宅山に登る事にします。
 
  法師山に登山するなら、東登山口から登ったほうが良さそうです。
 登山口には駐車スペースがないので、農免道路から作業道に分岐する場所の空きスペースに駐車すと良いでしょう。
 
 
 

  
  
  
    
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ジャガイモ畑の準備

2016-02-19 13:21:09 | 田舎日記
    ジャガイモ畑の前準備をしました。 2016/02/18(木)・・晴れ
 
   ジャガイモの植え付けを03/01に予定しましたので、畑の前準備に掛かります。
  畝幅60cm株間を30cmで植えたいと思いますので、先ず畝を作って元肥料を入れます。
  イモと肥料が触れないように土を被せて、黒マルチを張って植え付け準備完了です。 
  そうそう、他の野菜等の畝は、日当たりを考えて東西に長い畝を作りますが、ジャガイモは南北にします。
  南北にする理由は、株の根元からjyが芋に日光が当たってジャガイモが緑化するのを防ぐためです。
  ジャガイモが緑化すると、グリコ アルカロイド(ソラニン、チャコニン)と言う有毒物質が出来ます。
       
        歪な圃場、どのように畝を作ろうかな
       >
        畝幅が60cmで、畝高は20cm・・・
       
        このように、南北に60cm幅の畝にします。
       
        何とか畝が出来ました。
       
        折角整えた畝に溝を掘って行きます。
       
        掘った溝に入れる堆肥です。(昨秋の牧場から仕入れて保管していた完熟堆肥です。) 
       
        元肥は、1.5kg/m2としました。
       
        化成肥料も少し(100g/m2)入れておきます。(マルチなので追肥が出来ないからです。)
       
        油粕(50g/m2)を施してみたいと思います。
       
        『ふすま』と言いますが、本来は食料になる物なのです。
       
        種芋が直接肥料に触れないように土を被せます。
       
        マルチを張る前に、トンボで均します。
       
        玉葱用の穴あきマルチを張る事にしましたが、穴あきマルチが足りません。
       
        ダメだ~、マルチを上手く張る事が出来ません
     
        圃場の構造上、10畝を作ることになりました。
  黒マルチは、玉葱用の株間15cmを使って、1穴おきにするとちょうど30cmと便利で、
 追肥をする場合も、株間と株の横にも穴が開いているので追肥も簡単にでき予定だったのですが・・・
 穴あきマルチが足りない分は、倉庫に眠っていた黒マルチを使う事にしました。
 穴あきマルチも普通のマルチも、ピーンと張る事が出来ません・・・・(涙;)
 風に巻き上げられないかちょっと心配ですが、様子を見ながらマルチ止めで補強することにします。、
  
 
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