花牟礼山1170m
御幸トンネルの出口の空きスペース駐車する。
トンネルから湯平方面に300mほど行くと、十字路があり左の牧道へ進む
『牛は放牧されていたが、牧道の柵は無くなっていた。』
間もなく、三叉路になるが左に舗装された牧道を上っていくと、やがて大きなカーブがあり
花牟礼山の全貌が見えてくる。
舗装道が未舗装になり、少しずつ荒れた牧道になるがそのまま登る
道端に木々には、た~~くさんの”アケビ”が成っていて、美味しそうだった。
甘い三つ葉アケビ ウメモドキ
約1時間歩いた所で、牧道が終わり杉林の急登が待っていた。ところで
ここの杉林も黒土の急登で、ちょっと油断すると足を取られそうになった。
喘ぎながら15分ほど登ると、一際視界の開けた展望所に到着する。
展望所からは杉林に代わって、腰丈以上のススキの生い茂った登山道になる。
足をもつれさせながら、登ること1分ススキの薮に花牟礼山の三角点が現れる
更に進むと、大きな標柱と祠のある”花牟礼山頂”に到着する。
山頂からは、南面一帯に展望が開けている。
(三角点の辺りでは、黒岳~久住の山並みが見渡せる)
花牟礼山の登り口一帯には、ツリフネソウが大群生していた。
中でも、白いツリフネソウ(ハガクレツリフネソウの一種か)は、初めて見る花だった
ツリフネソウ シロハガクレツリフネソウ
キツリフネソウ ハガクレツリフネソウ
御幸トンネルの出口の空きスペース駐車する。
トンネルから湯平方面に300mほど行くと、十字路があり左の牧道へ進む
『牛は放牧されていたが、牧道の柵は無くなっていた。』
間もなく、三叉路になるが左に舗装された牧道を上っていくと、やがて大きなカーブがあり
花牟礼山の全貌が見えてくる。
舗装道が未舗装になり、少しずつ荒れた牧道になるがそのまま登る
道端に木々には、た~~くさんの”アケビ”が成っていて、美味しそうだった。
甘い三つ葉アケビ ウメモドキ
約1時間歩いた所で、牧道が終わり杉林の急登が待っていた。ところで
ここの杉林も黒土の急登で、ちょっと油断すると足を取られそうになった。
喘ぎながら15分ほど登ると、一際視界の開けた展望所に到着する。
展望所からは杉林に代わって、腰丈以上のススキの生い茂った登山道になる。
足をもつれさせながら、登ること1分ススキの薮に花牟礼山の三角点が現れる
更に進むと、大きな標柱と祠のある”花牟礼山頂”に到着する。
山頂からは、南面一帯に展望が開けている。
(三角点の辺りでは、黒岳~久住の山並みが見渡せる)
花牟礼山の登り口一帯には、ツリフネソウが大群生していた。
中でも、白いツリフネソウ(ハガクレツリフネソウの一種か)は、初めて見る花だった
ツリフネソウ シロハガクレツリフネソウ
キツリフネソウ ハガクレツリフネソウ