素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

京都、美食美飯紀行。

2020-03-19 21:14:37 | 日記



2020/03/19(thu) 昼飯
出町ろろろ(京都市上京区一真町67−1)
昼時は、このろろろ弁当(1,320円税込み)がメイン。
2段のお重の中には10種のおばんざいとおこげ飯、
味噌汁。京野菜を中心に優しく仕上げたそれぞれの
おかずがうまく調和する。ご飯がすすむ。ご飯のおこ
げの少々「わざと」感は否めないが、気になる程では
ない。ウチの会社の近所にあったら間違いなく毎日
通うね(*^^)v

12,3席しかないので、予約しないと入れない時が多々
あり。予約必須。



2020/03/19(thu) 晩飯
京都高島屋( 京都市下京区真町52番地)のお惣菜♪
今日のお宿k-yard(ケーヤード)は夕飯設定が元々
無いので、外食か、持ち込みか、自炊になる。
さらにチェックイン後は、ペットに留守番させての外出
はNGなので、消去法で外食は無くなる。
デパ地下で、食べたいおばんざいを少しづづ買って、
3人で晩餐。(*^^)v
カラスカレイの焼きが非常に良く、恋女房は韓国風海
苔巻きキンパが相当美味かったらしい(*^^)v 





2020/03/20(fri) 朝飯
ペンションk-yard( 京都市右京区嵯峨野宮ノ元町4)
ココのコンセプトは
『宿作りで私たちがこだわったのは、機能性と合理性です。
ハウスウェアでいうならば、"使い勝手がよく丈夫で、デザイン
的にも飽きがこないもの"
飽きがこないものには愛着があり、何故か長持ちもします。
家具やインテリアだけでなく、人とのお付き合いもそうありた
いと願っています。
同じような価値観を持つ方に長く利用して頂けたら幸いです。』


1日4組しか入れない小ぢんまりしたお宿。
嵐山にかなり近く、京都観光の拠点として、十二分に機能的で
合理的な長く付き合えそうなところ。今まで京都に通い詰めて
いて、全く存じ上げなかったことが残念。今後、末永く利用させ
ていただきたい。

手作りパンにソーセージ、オニオンエッグ、ベーコン、デザート
までつくブレックファースト。飲み過ぎの翌日には適度なボリュ
ーム。チェックアウト後の観光に勢いがつきそう(*^^)v 









2020/03/20(fri) 昼飯
みます屋おくどはん( 京都市中京区御幸町通三条上ル丸屋町318-3)
ジジィオーダーの穴子天丼、恋女房オーダーのおくどはんご膳。
おくどはんご膳にはデザートとアフタードリンクがつく。
パプリカやカボチャの天ぷらの下に、肉厚穴子の天ぷらが鎮座し
甘辛いタレが食欲をそそる。
昨日のろろろの弁当とは趣が異なり、肉も魚も貝も入った膳。
これもイケル。 

たっぷり今日のおばんざいを楽しんだ2日間だった。ありがとう。



京都ガラガラだと聞いていたが・・・
帰りに清水寺参道を散策し、おみやげ買おうと思ったが、参道奥の
駐車場まで入れなかった(*^^)v 3連休初日ということもあり、
ウィルスでこれまで自粛自粛でフラストレーションの蓄積した皆様が
一気にお出かけになられたのだろう。おみやげを断念し、帰途についた。

このまま全国・全世界が終息となりますように。
コメント
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