花の絵 ゆり（色鉛筆画）-爽やかな生活-

ゆりの花を色鉛筆で描きました。

絵を描くエネルギーは感動です。

心が爽やかになればなる程、
日々、感動の数が増えて、
日常が鮮やかになります。

爽やかな生活を送り、
もっともっと感動して、
沢山の絵を描きたいです。


J'S（じぇいず）にてMARUの絵の販売をしてます

じぇいず　生活雑貨
福岡県 福岡市 中央区 大名 1丁目6-13
092-724-6882
12:00～19:00

MARUのホームページへ(パソコン用です）

花の絵 桐（色鉛筆）-爽やかに一瞬一瞬を生きる-

桐の花を、色鉛筆で描きました。
桐の花は、
国章としてビサやパスポートなどの書類や
500円玉にも使われています。

５月、山の中で、
初めて、桐の花を見ました。
想像していたよりも、
大きく、堂々とし、
とても生き生きとしたその姿は、
あまりにも存在感があり過ぎました。

「まぶしくて、よく見えない。」
実際の光ではなく、存在感だけで、
キラキラと輝くものを見ると、
目を覆いたくなるんだ。
と、その時、初めて実感しました。

あの存在感を表現しようと思ったけれど、
あまりにも力不足です。

芸術は作者の中身がそのまま出てきます。
生かされていることへの感謝の心で、
一日一日、
ひとつひとつ、
爽やかに一瞬一瞬を生き、
もっともっと、心を磨いて、
桐の命の輝きに近づきたいです。


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花の絵 牡丹（色鉛筆）-絵と一緒に変化しながら-

牡丹の花を、色鉛筆で描きました。

色を意識しすぎた、と反省してます。
色ではなく、思いをのせる。
もっと無心になって、
鉛筆や紙に助けられながら、
良い絵を描けるようになりたい。

絵を描いていると、
謙虚さが大事だと言う事を実感します。

以前の私は、
人にも自分にもキツかった。
権利を主張して、
自分中心の考えた方になると、
どんどん世界が狭くなり、
相手に差を付けて、優位に立とうとか、
「正しい事だ」と、
おしつける事が多くなって、
まわりにキツい思いをさせてました。

絵を描いていると、
全てのものと自分が、
同じ命で、どちらも、
キラキラと光っていることを感じます。
そういう時、
心はとても自由で、
世界の広がりを感じとても爽やかです。

絵と一緒に変化しながら、
もっともっと爽やかになりたい、
と思ってます。
壁に何度もぶつかっているけれど、
この気持ちがあるから、
描き続けてます。


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花の絵 梅（色鉛筆画）-本来の力-

梅の絵を色鉛筆で描きました。
伸び伸びと成長する若木を、
左側の老木が見守ってます。

日本には
「おかげさまで」
という言葉があります。
いつもいつも心の中に繰り返し、
沢山、言葉にして使いたいと思います。

気がつかない間に、
本当に沢山の“おかげ”を受けてます。

ご先祖様がいなければ、
元々の体がありません。
沢山の命を頂いて、
この体が有ります。
身の回りの物の全てに、
沢山の人が関わり、
この地球上の全てが、
奇跡的なバランスで存在しながら、
今を生きています。

当たり前、と思い、
“おかげさま”を忘れたら、
全ての力を　ちゃんと受け取れなくなります。

優秀なアスリートは、
感謝の言葉を忘れません。
自分の力だけでなく、
“おかげさま”を忘れない人が、
本来の力を発揮できるのだと思います。

何があっても
“自分”ではなく、
おかげさまで、今があることを忘れずに、
常に謙虚な気持ちでいたいです。

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花の絵 嫁菜（色鉛筆画）-内側から本物に近づく-

山道に咲く嫁菜を色鉛筆で描きました。
みんな、こっちを見てました。

先日、台風の影響で風の強い日、
大きな大きな虹を見ました。
虹の反対側は見事な夕焼けです。

こんなに美しい世界に生まれたんだから、
なるべく、小さな事にこだわらないで、
自分がこの美しい世界の一部だという事を、
いつも忘れないようにしようと思いました。

体に栄養が必要なように、
心にも栄養が必要です。
心に栄養が足りないと、つまらない人になってしまう。

虹のように、美しい景色、
やさしい言葉、笑顔。
そして、本物と言われる、
人や物も心の栄養だと思う。

しっかり心の栄養を頂いて、
外側だけ、何かの振りをするのではなく、
内側から本物に近づきたい。

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花の絵 バラとゼンマイ-福岡大名 J'S にて販売してます-

100㎜正円 額287×378㎜

色鉛筆で描いたバラとゼンマイの絵です。
この絵と
大名の街の絵を

420×297mm

福岡の大名にある
インテリアと生活雑貨のお店、
J'S（じぇいず）で
常時、展示販売しております。
展示替えをした時は、また、報告させて頂きます。

「バラとゼンマイの絵」は
25,000円
「福岡大名の絵」は
35,000円で
販売させていただいてます。
展示以外の絵も販売してます。
ファイルを置いてますのでご覧下さい。

是非、機会があれば、
足をお運び下さい。

皆様の思いの象徴として、
お部屋に飾り、
絵を活躍させて頂ければ大変うれしいです。


じぇいず　生活雑貨
福岡県 福岡市 中央区 大名 1丁目6-13
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12:00～19:00

休み： 水曜(祝日の場合は営業)
駐車場なし

じぇいずの案内と地図です

花の絵 ぼけの花（色鉛筆画）-命を描く-

木瓜（ぼけ）の花を
色鉛筆で描きました。

”いのち”を描きたいと思ってます。

全てのものの中にあるいのち。
ずっと今まで、繋がってきたいのち。

いのちと向き合った時。
そのいのちと共鳴して、
生きている意味を感じる。
何かぜずにはいられなくなる。

絵を見ている方の、
本質的な、いのちが
揺り動いてくれたらとてもうれしい。

”命がけ”
という言葉がある。
その一瞬一瞬の”いのち”を
輝かせるかは自分次第

いのちがけ、で行かないともったいない。

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花の絵 かたばみ（色鉛筆画）-歳をとるほどかわいい顔に-

かたばみの花です。
水彩色鉛筆で描きました。

いつも、ニッコリと笑う事を心がけるようになって、
４年目になります。娘には
「昔の顔は恐かった」
と正直に言われます。
ニッコリを続けると、
"ほうれいせん"も気にならなくなりました。
笑ったときに　（　この形、
の皺が口の両端に乗っていれば、
かわいいおばあちゃんにもなれます

ニッコリは
口角を持ち上げて、
頬も上げて、
下まぶたの真ん中も持ち上げる。
笑うと言うより、ほほえむ感じです。

愚痴ばかり言うと、
愚痴を言っているときの顔がいつもの顔になります。
怒ってばかりだと、怒っている顔が普通の顔に…
怖いです。

ニッコリを続けるこつは、
いつもうれしくある事、
そして
「ありがとう」
といっぱい言う事です。

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花の絵 水仙（色鉛筆画）-人としての器を広げる-

色鉛筆で描いた水仙です。

日本全体で、
みんなで、
自分の事ばかり考えて、
それぞれの"器"を
どんどん小さくしてしまった。

子供やお年寄りを大切にしない、
悲しい事件ばかりが続いてます。
他人の問題ではなく、
ひとりひとり、
人として、
"器を広げる事"を考えないと。

自分の利益や都合ばかり考えず、
押しつけの愛ではない、
本当のやさしさを身につけたい。

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花の絵 千両万両（色鉛筆画）-本当の幸せを求めて-

千両万両を色鉛筆で、
みんなの幸せを祈って描きました。

宇宙の中で、
月にも守られて、
私たちは絶妙なバランスの中で、
地球の上に引っ付いて生きてます。
毎日が奇跡です。

本当の幸せは、
この宇宙の中で、奇跡的に、
宇宙の一部分として、
”生かされている”
と感じる事だと思います。

空を見ながら、
花や猫を見ながら、
笑顔を見ながら、、
大きな宇宙との繋がりを感じて。
生かされていること、
幸せを感じます。

本当の幸せは、
誰かに勝ったり、差を付けたり、
何かを手に入れたり、
そんな相対的なものではなく、
絶対的なもの。

つらい時もある
でも不幸なわけではない。
つらいだけ。
痛い時もある。
でも不幸なわけではなく、
痛いだけ。

もっと本当の幸せを求めて

もっともっと、
心を磨かなくてはいけない。
きれいな心で、
あらゆるものを受け入れたい。

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