5月21日(土)晴れ。
安曇野は大好きな所の1つで何回か行ったことはあるけど、この時期に行ったことはありませんでした。
春の安曇野といえば、一面に広がる水田に残雪の北アルプスが映り込む写真が有名。
一度そんな写真が撮りたいな~とずっと前から思ってたんです。
朝6時過ぎに家を出発。東名浜松西ICから東海環状自動車道、中央道・長野自動車道を経て豊科へ。
北アルプスは見えるかな~。
大王わさび農場に車をとめ、さっそく散策開始です。
この日 安曇野の天気は晴れ。雲一つないので、北アルプスも見えます。ただ霞がかかっているような感じで
くっきりハッキリとは見えないのが残念。
▼こ~んな感じのお天気。だから、水田に映り込む北アルプスの山々もちょっとぼんやり。
それでもどこか景色のいい場所をと思い歩くのですが、この日の安曇野、やけに暑い。
「さわやかな春の安曇野ウォーキング~♪」ってのをイメージしてやってきたのに、ほんの10分歩いただけで
ぐったりするような暑さ。ナニコレ???
暑いのは大の苦手な私。もう「暑い」というだけで集中力もテンションも下降~。
それでもなんとか気力を振り絞り、カメラ片手に歩きます。
▼まだ少し残っていた菜の花と。写真だけ見ると春らしい雰囲気なのですが、実際は真夏のよう。
▼野の花と北アルプス。
万水川のせせらぎの小径を歩きながら、南の方へ。
▼残雪の北アルプスはやはり美しい~。この山はおそらく常念岳(2,857m)。
お昼前にして既にへとへとな私を少し元気にさせてくれたのは、途中寄った「安曇野の里」で食べたおそばと
そこで飲んだ美味しい湧き水。
そう、安曇野は美味しい湧き水が豊富だから、ワサビも有名なんですよね。
▼スイス村の辺りからは、水田にぽっかり浮かぶように立派な屋敷林と北アルプスという風景が見られました。
車を止めた大王わさび農場へ向かって犀川沿いに歩く頃には、もう倒れそうなぐらいヘロヘロの私。
あとでわかったのですが、この日の安曇野、なんと気温31度(Yahoo!天気調べ)!道路で見かけた温度計では
33度、車に付いてる温度計では、な・な・なんと34度という、とても5月とは思えない一日だったのです。
(ちなみに浜松は?と思って帰ってきてから調べたら、最高気温23度(Yahoo!天気調べ)でした。)
どうなっちゃってるの、安曇野???
大王わさび農場内も、ほんとはもっとゆっくり散策したかったんだけど、とてもそんな気力も体力もなく。
▼有名な水車の辺りを撮るだけで精一杯。
この後は、予め下調べしておいた、林の中にあるカフェ「ティータイム ガルニ」さんでお茶をして
穂高ビューホテルの日帰り温泉(大人500円。JAF会員割引で400円)に入って、帰途につきました。
ガルニさんは有明美術館や大熊美術館の近くにある静かなカフェ。
テラス席では、涼やかな風と木漏れ日が心地よくて、とっても気に入りました。
隣りの席に若いご夫婦がいらっしゃったんだけど、ロッキングチェアに腰掛けた奥様は気持よさそうにお昼寝を、
ダンナさまはその隣りで静かに読書されていて、なんかほほえましい光景でした。
そして本日のおまけ。
▼大王わさび農場で食べたワサビソフトとティータイム ガルニさんで食べたコーヒーとケーキ。
どちらもバテバテの私に、ひとときの幸せをもたらしてくれたのは言うまでもありません。
春の安曇野ウォーキング。
楽しかったけど、予想外の暑さでかなりバテバテな私なのでした。
安曇野は大好きな所の1つで何回か行ったことはあるけど、この時期に行ったことはありませんでした。
春の安曇野といえば、一面に広がる水田に残雪の北アルプスが映り込む写真が有名。
一度そんな写真が撮りたいな~とずっと前から思ってたんです。
朝6時過ぎに家を出発。東名浜松西ICから東海環状自動車道、中央道・長野自動車道を経て豊科へ。
北アルプスは見えるかな~。
大王わさび農場に車をとめ、さっそく散策開始です。
この日 安曇野の天気は晴れ。雲一つないので、北アルプスも見えます。ただ霞がかかっているような感じで
くっきりハッキリとは見えないのが残念。
▼こ~んな感じのお天気。だから、水田に映り込む北アルプスの山々もちょっとぼんやり。
それでもどこか景色のいい場所をと思い歩くのですが、この日の安曇野、やけに暑い。
「さわやかな春の安曇野ウォーキング~♪」ってのをイメージしてやってきたのに、ほんの10分歩いただけで
ぐったりするような暑さ。ナニコレ???
暑いのは大の苦手な私。もう「暑い」というだけで集中力もテンションも下降~。
それでもなんとか気力を振り絞り、カメラ片手に歩きます。
▼まだ少し残っていた菜の花と。写真だけ見ると春らしい雰囲気なのですが、実際は真夏のよう。
▼野の花と北アルプス。
万水川のせせらぎの小径を歩きながら、南の方へ。
▼残雪の北アルプスはやはり美しい~。この山はおそらく常念岳(2,857m)。
お昼前にして既にへとへとな私を少し元気にさせてくれたのは、途中寄った「安曇野の里」で食べたおそばと
そこで飲んだ美味しい湧き水。
そう、安曇野は美味しい湧き水が豊富だから、ワサビも有名なんですよね。
▼スイス村の辺りからは、水田にぽっかり浮かぶように立派な屋敷林と北アルプスという風景が見られました。
車を止めた大王わさび農場へ向かって犀川沿いに歩く頃には、もう倒れそうなぐらいヘロヘロの私。
あとでわかったのですが、この日の安曇野、なんと気温31度(Yahoo!天気調べ)!道路で見かけた温度計では
33度、車に付いてる温度計では、な・な・なんと34度という、とても5月とは思えない一日だったのです。
(ちなみに浜松は?と思って帰ってきてから調べたら、最高気温23度(Yahoo!天気調べ)でした。)
どうなっちゃってるの、安曇野???
大王わさび農場内も、ほんとはもっとゆっくり散策したかったんだけど、とてもそんな気力も体力もなく。
▼有名な水車の辺りを撮るだけで精一杯。
この後は、予め下調べしておいた、林の中にあるカフェ「ティータイム ガルニ」さんでお茶をして
穂高ビューホテルの日帰り温泉(大人500円。JAF会員割引で400円)に入って、帰途につきました。
ガルニさんは有明美術館や大熊美術館の近くにある静かなカフェ。
テラス席では、涼やかな風と木漏れ日が心地よくて、とっても気に入りました。
隣りの席に若いご夫婦がいらっしゃったんだけど、ロッキングチェアに腰掛けた奥様は気持よさそうにお昼寝を、
ダンナさまはその隣りで静かに読書されていて、なんかほほえましい光景でした。
そして本日のおまけ。
▼大王わさび農場で食べたワサビソフトとティータイム ガルニさんで食べたコーヒーとケーキ。
どちらもバテバテの私に、ひとときの幸せをもたらしてくれたのは言うまでもありません。
春の安曇野ウォーキング。
楽しかったけど、予想外の暑さでかなりバテバテな私なのでした。