江田島荘の和楽器コンサートの夢を決行したわけ

今や、社会情勢はどう傾くのか全く解らない形相を見せてきていると私には思えた。　川口さんとの出会いが偶然にもあり、律さんとも長くお付き合い出来ており、私にとっては今のような恵まれた時は本当に有り難く、また母親もまだ元気であるから・・　赤田先生は、母より7つほど上と伺ったのだがお元気だろうかと気になる。　食品の値上がり、小麦粉の減少傾向、ガソリンの高止まり・・　半導体の不足・・　私の床屋も今月は著しく暇になっています。　6月から色々なモノの値上がりが発表される中・・　皆、お金を使うということに警戒を示しているように感じられるのは、私だけでしょうか。

そんな厳しい情勢の香りが漂う中、なぜ、今、貯金をはたいてまでも江田島荘の夢を実現しようと多額のお金をつぎ込むのか！？　

①母が元気である
②川口さんが元気である
③律さんが笑顔である
④ちひろくんとお母様が来島される
⑤田村さんが協力くださる
⑥理容支部長も応援くださる
⑦健さんも協力くださる

全ての良い条件なんてなかなか揃わないのが人生・・　こんなに素晴らしい条件が揃うなんてことは、滅諦にない！　お金を使わない人が増えてゆく時代に突入すればするほど、使いにくくなる・・　それならば、今、使えるチャンスである。　このお金は死に金にならず、生きたお金だと僕は思う。　少なからず江田島荘の利益になれば、そこで働く50名ほどを私が僅かでも支えたことになる　⇨　それは、故郷への恩返しである

この案を大きな器で飲んでくださったのが、江田島荘の総支配人と副支配人である。　私達は、その期待に応えなければならない。　失敗もあるだろうが、そんなことはどうだっていい。　１番問題なのは、心を込めてベストを尽くす　みんなで協力し、騒音ではなく、心の音玉に聴こえるよう最大限の努力を惜しまない。　理容の支部長にも、私が自殺の可能性がある頃、話をよく聞いていただいたものである。　つまり命の恩人である。

田村さんも、私を長年に渡って大きく支えてくださった協力者のトップである　一度だけ田村さんの目の前で私は狂ったことがあった・・　泣き叫び取り乱したが・・　田村さんは、『私も過去に同じようになった経験があるよ』と同調してくださった。　父を亡くした私にとって・・　理容の支部長も田村さんも父のような大切な存在である。　そのお二人が今回、参加を表明下さった。　そんな大切な恩人を和楽の会民謡の仲間に紹介できる　喜び　　最高である

１年後には、景気がもっと厳しくなるかもしれない・・　ならば、いまの内に大きなお金を使おう　　そして、その代わりに大きな喜びを得よう　私はそう考えた　　それに民謡に対しての嬉しいコメントをよく下さる、後藤さん、千葉さんなどに対して、素晴らしいライブ映像を届けたい　　いつ、その映像が私達の最後の映像になるかも知れないのだから　　私は、毎回、撮影する時に、これが最後になるかも知れないと思い、撮影を行っている　

ファンの皆様、和楽器仲間たち、あと夢のロビーコンサートまで１０日と少しになったけれども、最高の日になれるよう最善を尽くし迎えましょうよ　　みんなでゲスト親子を喜びで迎えましょうぞ　　そして、江田島荘の総支配人と副支配人、それにスタッフの皆さんに、和楽器コンサートを行って良かったと思って戴けるよう頑張ろうじゃないですか　　本日もご拝読、誠にありがとうございました💐


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６／１８（土）夜８：５０～１０：００island1starにてライブ配信しますのでお楽しみに