堀川アサコ

近況報告と世間話

『月夜彦』(講談社文庫)

2018年11月09日 | Weblog
『月夜彦』(講談社文庫)11月15日発売です。


単行本を出していただいたのは、2011年のことです。
『幻想郵便局』のすぐ後だったんですが、作風はがらっとちがっていて、こういうのも面白いよねーと当時の担当さまと楽しみながら作った本です。
その後、タイミングが合わずに文庫化がずいぶん遅れてしまいました。他意はないのですよ(笑)

遊びをせんとや生まれけん的な感じで書いたので、このどろっと暗くて怖ろしくて美しいお話の世界で、存分に遊んでいただけましたら幸甚でございます。


『仕掛け絵本の少女』です

2018年10月02日 | Weblog


『仕掛け絵本の少女』(小学館文庫)10月5日発売。
仕掛け絵本に出入りするナゾの美少女に取り憑かれた(?)音々(ねね)の冒険譚。
学校の恋バナから大航海時代の活劇まで、あまり深く考えない中学生たちが、けっこう頑張ります。

舞台は仙台。
主人公の音々は、わたしが住んだことがある福田町の子です。
八木山とか勾当台公園とか、そして石巻の埠頭とか登場します。

秋の夜長のおともに、ぜひ( ^ω^ )

『幻想短編集』です

2018年09月08日 | Weblog
『幻想短編集』(講談社文庫)9月14日発売です。



このたびは、『幻想探偵社』のタヌキな娘、ユカリが主人公。

登天郵便局とたそがれ探偵社が舞台で、なんとあの真理子さんが復活ー!
タイトルどおり、6つの短編から成っています。
郵便局にすごく地味な新キャラも登場です!
よろしければ、ぜひぜひー( ^ω^ )。

『おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~』見本届きました。

2018年06月23日 | Weblog
『おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~』(新潮文庫nex)見本届きました。





雛川まつりさんのイラスト、鈴木久美さんのデザインが、とーっても可愛いです。
6月28日発売! どうぞ、よろしくお願いいたします。

『おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~』です!

2018年06月11日 | Weblog


『おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~』(新潮文庫nex)6/28発売
時間旅行者が宿泊する小さなホテルに客室係として勤め始めたチズのおはなし。春日局が来る、中国の皇帝が来る、にぎやかな職場です。
堀川はじめてのSFもどき。楽しんでくださいませ!
http://www.shinchosha.co.jp/book/180129/

桜見てきました

2018年04月28日 | Weblog
合浦公園に桜を見に行きました。
久しぶりにスマホじゃなくて、デジカメの写真。





あちゃー。手前がボケちゃったよ。



ソメイヨシノ。美しいです。



茶室に椿が咲いてました。



海だー。

『お天気屋のお鈴さん』です

2018年02月19日 | Weblog
『お天気屋のお鈴さん』(角川文庫)2月24日発売です。



仙台市在住、江戸時代の幽霊お鈴さん(17歳)が、自分勝手に活躍します。



一方的に奉公人にさせられたOLのカエデと、婚約者のこんちゃんの晴れたり曇ったりの日々とか、
お鈴さんが町奉行の真似をするとか、地下鉄に化けてでるとか、ご近所カルトとの対決とか、
いろいろ詰まった一冊。ぜひぜひ、ご賞味くださいませ!!

「徳間文庫大賞」にノミネートされました!

2018年02月15日 | Weblog
『竜宮電車』(徳間文庫)が、「徳間文庫大賞」にノミネートされました!ぱちぱちぱち!候補6冊の中から、売り上げ冊数が最も多かった本が受賞するそうです。ひゃー、大変。
でも、ノミネートされただけで嬉しくて浮かれております。未読の方、この機会に手にとっていただけたら嬉しいです!



ノミネート作品は
・あさのあつこ「グリーン・グリーン」
・乾ルカ「願いながら、祈りながら」
・長岡弘樹「波形の声」
・新津きよみ 「二年半待て」
・平谷美樹「鉄の王 流星の小柄」
・堀川アサコ「竜宮電車」
(敬称略・著者名五十音順です)
傑作に囲まれ、まことに緊張しております。

おしらせをいただき、自分でも冒頭部分を読み返してみました。
過ぎし日の自分が投影されていましたよ。会社員時代の自分とか、失業時代の自分とか。ほろ苦い記憶です、はい。トイレをさがす夢は、今でも見てますけど。

『芳一』(講談社文庫)

2017年12月08日 | Weblog
『芳一』(講談社文庫)12月15日発売。

元はといえば、小説すばる新人賞の最終選考で敗れた『芳一 鎮西呪法絵巻』を下敷きにして、新たに書き起こしたもの。
自作の小説でどれが好きと訊かれれば、今書いているのが一番好きと答えることにしていますが、本当のところはこの『芳一』が一番です。
主人公が好き、主人公の仲間が好き、敵役が好き、ひとくせあるヒロインたちが好き、ストーリーが好き。
ともかく、書いてて最高に楽しかったです。
タイミングが合わず、単行本刊行の後、長らく文庫化されなかったのですが、このたびいよいよ文庫本となりました。
うれしすぎる。
小説の出来として、もうめっちゃ自信あります。
イラストとデザインと帯が、最高にフィットして、万歳三唱!

そんなテンション上がりまくっている一冊です。
よろしければ、手にとってください。
面白いですよ!!

『芳一』見本届きました!

2017年12月08日 | Weblog
『芳一』(講談社文庫/12月15日発売)の見本が届きました!

坂本ロクタクさんのイラストと、西村弘美さんのデザインが、すごくカッコいいです!
帯のコピーも、小説の雰囲気そのままで、会心の一冊となりました!

講談社文庫の十冊目になります。
感謝、感謝、感謝!!!