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9/23 プライベート・ライヴズ 2回目

2006-09-24 01:13:15 | 舞台感想
2006年9月23日『プライベート・ライヴズ』2回目@青山円形劇場

[原案・原作]ノエル・カワード
[劇作・脚本]飯島早苗
[演出]山田和也
[出演]葛山信吾/久世星佳/西川浩幸/ともさと衣/詩梨

一回目の感想はこちら→1回目

なんか、すっごい、しあわせ~なきぶん。

こういう気分になれる舞台ってそうそうないかもしれない。
「そうそうない」っていうか、私が今まで見てきた舞台(今日で125回目。)
の中でもトップレベルの幸せ感だわ。

強い衝撃・刺激を受けた芝居なら結構いっぱいある。

でも、しあわせ~な気分にさせてくれる芝居って、実はあんまり見てなかった。

そんな良い感じの舞台を見るキッカケになってくれた久世星佳さんと、
ヅカのビデオ見て、久世さんに目をつけた自分の直感の正しさに感謝したい。(笑)

相変わらず久世さんに舞い上がってる部分はあるけれど(笑)、
それを抜きにしても、この舞台は面白いです。
ちょっと今、冷静じゃないからね、私は。
舞い上がってる自分を客観的に見て楽しんでもいるし、
冷静じゃないから余計に面白がれる部分があるのも事実なんだけど。

とにかく、まぁ1回目よりは冷静に見れたはず。

で、思ったのが、イチャイチャを見せる舞台なら、
もうちょっとアマンダとエリオットがお似合いな感じに見えたらいいのになぁってこと。
久世さんのアマンダと、葛山さんのエリオット。
決して相性は悪くないけれど、さらに上を行くキャスティングがありそうな気もします。
かといって、久世さん以外のアマンダも、葛山さん以外のエリオットも考え付かないんだけどさぁ。
久世アマンダも葛山エリオットも個々で見ると十分魅力的なんだけど、
その2人が絡んだ時に、お互いの魅力を十分に引き出しあってるか?
っていうと、そうでもない気がする。
久世さんのアマンダは、ワガママで自由奔放な大人の女性。なんだけど、
葛山さんのエリオットは、強引で正直な青年。って感じ。
そういう意味で年齢差を感じる部分がちょっとあるかな。

見ていて一番楽しいのは、アマンダとビクターの場面。
久世さんと西川さんのやり取りは、どちらも間の取り方が絶妙で、物凄く安定感がある。
背中をバシッ!と叩いたりだとか、久世さんの手の演技ってとても良い。
あと、ちっちゃく舌打ちしたりだとか品のない行動でさえも、魅力的に見せちゃうのも凄い。
西川さんは、わざと声を裏返えして自分を弱々しく見せる技術持ってやがる。にくい。
あと、たまに捨てられた子犬みたいな目になる。このヤロウ。(笑)

1回目と2回目、見た場所が変わったので、新鮮な発見も多々ありました。
(ハートのロイヤルストレートフラッシュタイムの時、
煙草でむせたエリオットに向けて「ざまーーみろっ!!!!」
と無言で叫ぶアマンダとか可愛いわー。笑)
複数回見るのであれば円形劇場ほど面白い劇場はないだろうなぁ。
青山円形劇場は役者と観客の距離が近いから、臨場感があるのも利点。
他人の恋を覗き見するドキドキ感だとか、楽しさは、
普通の劇場で上演されるよりも断然伝わり易いと思う。

でも、やっぱり役者さんの背中ばかり見るシーンが続く時は寂しい。
『おい、見たいぞ!ここの表情!』っていうのが見えないのは口惜しいね。

一長一短です。

本当に良くまとまった、質の高いコメディ作品。
誰が見ても素直に楽しめる単純だけど、素敵な舞台です。
どこまで書き換えたのか原作読まないとわからないけれど、
おそらく脚本の飯島早苗さんの力がとても大きいかと。
登場人物が、魅力的に、ラブラブに見えるかどうか。をとにかく意識して書いた脚本、お見事です!
今度、自転車キンクリート見に行ってみよう♪


アマンダみたいな生き方したいなぁ~。それかアマンダと友達になりたい。(笑)
愚かだと思いつつも、その時の状況を存分に楽しんでいるアマンダは、
なんか私とかぶる気がするんだよね。

ってことで、あー楽しかったっ!

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2 コメント

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こんにちは (mai)
2006-09-25 02:29:19
以前にも書き込ませていただいた野田ファンの者です。

プライベートライヴズ、23日夜に観たのですが

もしかして同じ回でしょうか??

だとしたらどこかですれ違ったかもしれませんね★



ブログに書いた感想は辛口ですが、楽しい舞台でした。

気になっているのは、このお話のあと

4人は結局どのように落ち着いたのかということ…

やっぱりエリオットアマンダとビクターシビルなのでしょうか。

まさか4人で住んでいたりしてw

どの組み合わせになっても

毎日ケンカばっかりしてそうで。

そんな4人を想像するのが楽しいですww
そうです!23日の夜です! (なつ)
2006-09-25 14:29:18
★maiさん★

同じ回ですね!うわ~偶然だ。

というか、このブログにコメント残してくださった方が、同じ日に同じ劇場にいたかと思うと不思議な感じですw

ちなみにBブロックでした、私は。

アマンダ・ビクターのテラス側ですね。



私はアマンダ見て、久世さん好きになっちゃったので(笑)感想はその分も含め甘口です。

でも、maiさんがおっしゃってることもわかる気がします。



4人はどうなるんですかね~

でもラスト、エリオットとアマンダは、またいちゃいちゃし始めてるんですよねw

忙しい2人です、全く。

ずうっーとあの4人はあんな感じなんじゃないですかね。笑

それもそれで幸せそうです。

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