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3/6 三月大歌舞伎 昼の部

2006-03-07 01:04:23 | 舞台感想
2006年3月6日 三月大歌舞伎 昼の部

出演者&演目→歌舞伎座HPで。

一、 吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)
     鶴ヶ岡石段の場
     大磯曲輪外の場

歌舞伎の舞台装置ってすごい!!
神社の石段のような美術が組まれていて、それが役者を乗せたまま後ろに倒れる。
倒れた時に見える底には、富士山の絵が書かれていて、一気に場面転換。
言葉じゃ説明しにくいので、実際見るのがてっとり早い!
スケール大きいなぁ~・・・

最初からイヤホンガイド借りとけば良かったんですが、筋書き買ったからいいや~
と思って借りなかったら、話の繋がりが全くわかりませんでした。(笑)

野田さんが(また野田か・・・笑)「歌舞伎の誇張と省略~~」という話をしていたのを
どこかで見たんですが、それが少ーーしわかったような気がしました。

例えば刀と刀で人が切り合う場面。
実際だったら真剣勝負中、互いに息を呑んで睨み合う。
なんて時はほんの一瞬あるかないかだと思うんですが、でもそこに人の気持ちが詰まっている。
だから歌舞伎ではそこを誇張して、決まった動きをして強調するのかな~
とか、そんなことを考えて見てました。

話がわかってないから、なんであんなシーンになったのか謎だったんですが(笑)
色鮮やかな着物を着た役者さんが何人もずら~っと並んだのは圧巻でした。
着物の色は点でばらばらなのに、全体を見るとぴしっ!と釣合いが取れている。圧巻です。日本すごいよ。


二、 義経千本桜
 吉野山(よしのやま)

ケチらないで、ここからイヤホンガイド借りました。
やっぱり耳から入ってくる音は気持ちが悪いけれど、ガイドがあったほうが断然分かりやすい。
当たり前か。(笑)

踊りの振りは即物的なんだ。というガイドを聞いて、実際に踊りを見てみると、納得!
一つ一つに意味があるのがわかりました。
福助さんは綺麗だ~☆


三、 十三世片岡仁左衛門十三回忌追善狂言 菅原伝授手習鑑
    道明寺(どうみょうじ)

父と娘、永遠の別れになる。という悲しみが最後の場面ですごく伝わってきました。
仁左衛門さんの木像と菅丞相の演じわけも、見ていて面白かった。

でも、どうしてもこういう演目だと眠くなる自分がいて、どうしたものか、と。
もっともっと心の動きを見て取れるようになると、眠くならないのかな。

苅屋姫の片岡孝太郎さんって、[白い巨塔]で財前にくっついてまわっていた人ですよね。
いや、苅屋姫は可憐だった!とても財前にくっついてまわっていた人とは思えません。(笑)

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