ドイツのモンシャウ・アーヘンにつづき、オランダのMaastricht(マーストリヒト)の
クリスマスマーケットに行ってきました。
実は今日も前回と同じく2ヶ所まわる予定です!
「Monschau(モンシャウ)のクリスマスマーケット」
「Aachen(アーヘン)のクリスマスマーケット」
↑
記事はこちら
ちなみにマーストリヒトはオランダの東南端にあるリンブルグ州の州都で
1992年にマーストリヒト条約が結ばれた土地として有名
オランダらしく、クリスマスマーケットの屋台の上にも
ぐるぐるまわる風車を見つけました!
マーストリヒトのクリスマスマーケットはケルミス(移動遊園地)が
半分くらい占めていてテーマパークの中のクリスマスマーケットのようです。
屋根つきの長い長いすべり台
ただ上から滑るのではなくタイムを競うらしく
タイム計やテレビ画面もありました!
こちらはスケートリンク
子供より大人の人の方がたくさんすべっていましたよー!
さぁ、食べ物に行ってみましょう!
もくもくと煙があがっているこの屋台
中をのぞいてみると中心で串刺しになっている大きなお肉が焼かれていました。
「せっかくだからオランダっぽいものが食べたいねぇ♪」
なんて旦那さまと話していたらすぐにオランダっぽいもの発見!(笑)
魚屋さんが出している屋台のGebakken Vis(ヘバッケン ビス)白身魚のフライ
kibbeling(キベリング)にしました。
タルタルソースとガーリックマヨネーズの2種類から
ソースを選べたのでタルタルを選択!
揚げたてあつあつのフライを2人でほおばります♪
衣がカリッとさくさく、あぁ~しあわせ!
オランダはハーリングも有名ですがこの屋台の白身魚のフライも有名なんです。
以前、デルフトで食べたキベリングの記事はこちら
↓
「デルフト(Delft)の街をおさんぽ」
旧市街をぐるぐるまわったあとは中心街もおさんぽ
大きなショッピングモールにはイルミネーションがキラキラ♪
さぁ暗くなってきたので次の目的地のValkenbrug(ファルケンブルグ)の
洞窟のクリスマスマーケットにいそぎます*
と、その前にせっかくなのでマーストリヒトで開催されていた
蚤の市(ブロカント)、風景などなどを次の記事で♪
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