シタデル(城砦)にのぼり、ノートルダム教会を見学した後
ちょこっとだけディナンの街をおさんぽしました。
ディナンはジャズにはかかせないSaxophone(サクソフォーン)を考案した
Antoine Joseph Adolphe Sax(アントワーヌ・ジョゼフ・アドルフ・サックス)の生まれた街
ベルギーではとても有名な方でユーロが導入される前の
ベルギーフラン(200BF)紙幣に肖像が載せられていたそうです。
彼の名前がつけられたRue Adolph Sax(アドルフ・サックス通り)
イルミネーションもサックス型になっています。
アドルフ・サックスの資料館前にはベンチに座った銅像も*
このアドルフ・サックス通りでクック・ド・ディナンを発見!
Couque de Dinant(クック・ド・ディナン)とは小麦粉と蜂蜜だけで
作ったこの地方の郷土菓子
ちなみにこの『Couque』(クック)とは『北フランドル地域の香料入りの
小麦粉を使ったお菓子』をさすようです
お店によってたくさんの種類(型)のクック・ド・ディナンがあるのですが
まめちゃんは大好きな車の形を見つけたので、迷わずすぐに購入決定!
せっかくだからサックスの形とか風景を描写した形がよかったな・・・。
このお店のドアノブはクック・ド・ディナンの木型で出来ていました*
購入したクックドディナンはもちろんわたしの意見は通らず
まめちゃんの大好きな車型(笑)
3列シートになっています。
おじさん、おじさん、おばさん?!
小麦アレルギーが完治したまめちゃんは上機嫌でこのクッキーを・・・
ん?!
噛めないなぁ?!
硬いっ!
もぅ1度チャレンジ!
ヨーロッパで一番硬いとされるビスケットは食いしん坊な
まめちゃんも歯が立ちませんでした。
というわけで、少しずつ割ってみんなで試食タイム!
端はカリッと固いのですが、それ以外の部分は湿気ていて?
いえいえ、しっとりしていてムニューッとしています(しかし、硬いです)
まめちゃんと旦那さまと母は1かけらで断念。
いつの間にかわたしのおなかの中にすべて納まっていました(笑)
それにしても、あごが痛いです。。。
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