あの日から 4年目の3.11
いろんな思いの交錯する特別な日に 小田さんに会いに行って来ました。
大阪城ホールの「本日 小田日和」の追加公演に行って来ました。
仙台にお住まいだったこともあり、東北には特別思い入れのある小田さん。
4年前、全国ツアーを直前に控えて 東京でリハーサル中に あの時刻を迎えた、と
少し MCでおっしゃっていました。
思いがあまりに深くて 震災について 多くを語らずにいらしたけど
夏に行った時と また今日のセットリストはほぼ同じだったにも関わらず
何度もより深く歌詞が心にしみて こみ上げてきました。
67歳になられている小田さんは 相変わらず体幹がしゃんとしていらして
全力で走ることは少なくなったとはいえ 何度も走っていました。
みんなの近くで歌ってあげたい、と花道からも降りて
アリーナ席の座席の間を縫うように歌いながら歩いてくれていました。
あのそばにいた人たちは さぞかし驚いたでしょうね~。
いくつかの曲では 会場からの合唱に ハモってくれたり 一緒に歌ったり。
感動で 何度も何度も胸がいっぱいになりました。
ありがとう、と 言いたいです。
また、会いに行きたいです。
会えますよね?きっと。
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ありがとうございます!
同じセトリでも
会場が違うと盛り上がりかたも違うので
また新しい感動を貰えますよね
ライブはいい!
明日の力になります♪
今回のツアーは 3度目。本当に最後。
小田さんの年齢を考えると こんな大きな全国ツアーは
今度があるのか、と いつも思います。
大きな会場だと本当にいろいろ大変なわけで。
小さな会場で聞きたいけれど それはそれでチケットがプレミアムになってしまうし。
でも、これから先もみんなのところで歌い続けたいと思ってる、というそんな言葉は発信してくれました。
ほんわかとした 生活感のない愛の歌、という印象だと思うけれど
親子、被災地への思い、若い人たちへ などと歌詞を置き換えると
本当にしみいります…
3.11に被災地への思いを あえて口に出さなかった小田さんは
まだまだ震災から脱却していないと思います。
心ひとつに 被災地への思いに添うことをされているんだな、と思います。
熱く語ってしまった…(^^;