天童荒太さんの 悼む人(上・下) 読んでしまいました。
特殊な人の話のオムニバスなのか、と 当初は思いましたが
とても淡々と 各章が綴られているのに、ものすごく濃密な感じがして。
本当に先をむさぼるように読み進めたく
一気に読んでしまいました。
ネタバレしてもいけないので よくわからなかった部分のことを書きたくても
書けませんが、なるほど 人を惹きつけるテーマでした。
静かな気持ちで 静かにたくさん泣けました。
とても局地的な夕立がありました。
虹のかけらが見えました。
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