名古屋市の事業見直し。
案の定、敬老パスは見直しでした。
河村市長のうれしそうな顔が印象的。
思い出せば、学識経験者による審議会から
始まって、今回の仕分け。
私が気になるには、このイベントそのものが
市の主催であること。
いくら抽選とは言っても、ここを変え、第三者が
行うことが望ましい。
九電のメール事件なども、そもそも、
一番の利害関係者が主催すること自身がヘン。
個人的には見直しに反対はしないけれども
事態はそんなに簡単じゃない。
市の交通局の赤字が増えて、結局、バス路線の廃止続出。
運賃値上げという結果が待っているのは間違いない。
案の定、敬老パスは見直しでした。
河村市長のうれしそうな顔が印象的。
思い出せば、学識経験者による審議会から
始まって、今回の仕分け。
私が気になるには、このイベントそのものが
市の主催であること。
いくら抽選とは言っても、ここを変え、第三者が
行うことが望ましい。
九電のメール事件なども、そもそも、
一番の利害関係者が主催すること自身がヘン。
個人的には見直しに反対はしないけれども
事態はそんなに簡単じゃない。
市の交通局の赤字が増えて、結局、バス路線の廃止続出。
運賃値上げという結果が待っているのは間違いない。
前にも話題にあがったかと思いますが、『デフレの正体』amazon書評のひとつめとふたつめを熟読してください。
「早く死ね」というようなことを語っているのでしょうか? としたら、「人の話、論議」というもんじゃない。そもそもそんなことなら、何のために語るのだ? 何のための言論か?
ようするに無料は少なく、割引制度にとどまっているところがほとんどなのです。私の住む所では70歳以上はバス料金が20%割引のみです。
だからといって名古屋の制度を廃止しろと言っているわけではありません。むしろ、それを維持しながらほかの都市にも広げて欲しいのですが、それは可能なのでしょうか?
可能でないとしたら、一方では地域格差の問題が出てきますね。平成の大合併で市役所まで行くのに数百円のバス代がかかる地方が増えたのに、その割引は10%から20%、かたや無料という事態です。
私は名古屋市民の足をひっぱるつもりはありませんが、こうした格差を負担を限りなく軽減する方向でなくして欲しいと思っています。
いわゆる「敬老パス」で調べても二十二都市しかないんですね。驚きました。
の、前の「廃止」はあなたの言うとおり。があとの廃止は、制度の廃止でしょ?
このあとの部分に、僕は噛み付いたのですよ。パス制度を廃止しなければ路線廃止になるとデマを語っているに等しい。この人いつもこういう風に喋る。だから僕はこう言わなければならなかったんです
【 「早く死ね」というようなことを語っているのでしょうか? としたら、「人の話、論議」というもんじゃない。そもそもそんなことなら、何のために語るのだ? 何のための言論か?】
路線存続を願うのなら、運賃を払ったらいいんですよ。
パス持っていても可能ですよ。
何が事実なんでしょう。『デマでも何でもなく、単なる事実でしょう』って。
無料パス制度を「廃止」しなければ、必ず路線廃止になるってのが「事実」っていうことに今までのやりとりからは必然的になるはずだが、それは一体どういう意味なのですか?そんなことに事実という言葉は全く使えないはずだ。馬鹿じゃないか!