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敬老パスは見直し     らくせき

2011年10月24日 08時47分21秒 | Weblog
名古屋市の事業見直し。
案の定、敬老パスは見直しでした。
河村市長のうれしそうな顔が印象的。

思い出せば、学識経験者による審議会から
始まって、今回の仕分け。

私が気になるには、このイベントそのものが
市の主催であること。

いくら抽選とは言っても、ここを変え、第三者が
行うことが望ましい。

九電のメール事件なども、そもそも、
一番の利害関係者が主催すること自身がヘン。

個人的には見直しに反対はしないけれども
事態はそんなに簡単じゃない。
市の交通局の赤字が増えて、結局、バス路線の廃止続出。
運賃値上げという結果が待っているのは間違いない。

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (円高)
2011-10-25 07:53:47
(もうこれ以上の)経済成長はしなくていい(!?)+お年寄りの数は増える=……答えはわかりますね?

前にも話題にあがったかと思いますが、『デフレの正体』amazon書評のひとつめとふたつめを熟読してください。
Unknown (Unknown)
2011-10-25 17:57:39
廃止続出、運賃値上げを避ける為にも、敬老パスなんてものは廃止の方向で。
廃止? (文科系)
2011-10-26 01:26:29
 あれを廃止? 活動的な人、特に年金の少ない働き者の女性たちが、大いに使っているのでは? 近くに小売店も少なくなってきたことだし。あれは、健康の為にもなっていて、医療費を随分倹約させているのではないでしょうか。そうも語って、あの制度を設けたはずです。
 「早く死ね」というようなことを語っているのでしょうか? としたら、「人の話、論議」というもんじゃない。そもそもそんなことなら、何のために語るのだ? 何のための言論か?
 
 
う~ん (あんころもち)
2011-10-26 02:29:46
 これって本山市政以来、名古屋では当たり前になっていますが全国的には意外と少なく、20都市を割り込むようですね。
 ようするに無料は少なく、割引制度にとどまっているところがほとんどなのです。私の住む所では70歳以上はバス料金が20%割引のみです。

 だからといって名古屋の制度を廃止しろと言っているわけではありません。むしろ、それを維持しながらほかの都市にも広げて欲しいのですが、それは可能なのでしょうか?

 可能でないとしたら、一方では地域格差の問題が出てきますね。平成の大合併で市役所まで行くのに数百円のバス代がかかる地方が増えたのに、その割引は10%から20%、かたや無料という事態です。

 私は名古屋市民の足をひっぱるつもりはありませんが、こうした格差を負担を限りなく軽減する方向でなくして欲しいと思っています。
 
Unknown (通りすがり)
2011-10-26 02:45:26
二つ目のコメントは、廃線(路線)を問題にしているのでは?
Unknown (通りすがり)
2011-10-26 03:01:07
なるほど。
いわゆる「敬老パス」で調べても二十二都市しかないんですね。驚きました。
通りすがりさんへ (文科系)
2011-10-26 20:02:37
 「廃止続出、運賃値上げを避ける為にも、敬老パスなんてものは廃止の方向で。」
 の、前の「廃止」はあなたの言うとおり。があとの廃止は、制度の廃止でしょ?
 このあとの部分に、僕は噛み付いたのですよ。パス制度を廃止しなければ路線廃止になるとデマを語っているに等しい。この人いつもこういう風に喋る。だから僕はこう言わなければならなかったんです
【 「早く死ね」というようなことを語っているのでしょうか? としたら、「人の話、論議」というもんじゃない。そもそもそんなことなら、何のために語るのだ? 何のための言論か?】
Unknown (Unknown)
2011-10-26 20:08:43
デマでも何でもなく、単なる事実でしょう。
路線存続を願うのなら、運賃を払ったらいいんですよ。
パス持っていても可能ですよ。
ご返答 (文科系)
2011-10-26 20:39:34
 この名無しさん、いつもの常連名無しさんではないと、そんな気もします。が、名無しで書く方が悪いのだ。失礼すぎて、答える必要もないのだが、まー一言。

 何が事実なんでしょう。『デマでも何でもなく、単なる事実でしょう』って。
 無料パス制度を「廃止」しなければ、必ず路線廃止になるってのが「事実」っていうことに今までのやりとりからは必然的になるはずだが、それは一体どういう意味なのですか?そんなことに事実という言葉は全く使えないはずだ。馬鹿じゃないか!
補足 (文科系)
2011-10-26 21:23:35
 「事実」って、すでに起こったことに使う言葉であって、人間社会の未来の予測には使えない言葉のはずだ。つまり「パス制度を廃止しなければ路線廃止になるとデマを語っている」ということに反論して、「こういう予測内容は事実です」って、論理として全くおかしな言葉ということね。 

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