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プレミア優勝が見えてきた  文科系

2018年12月28日 14時19分01秒 | スポーツ
 プレミアの古豪リバプール、その久々の復活、優勝が見えてきた。全38節のうち19節が終わって、勝ち点51。2位トッテナムが46で、ダントツの優勝候補シティーがここに来て2連敗で45と落ちてきた。前にも書いたように、何よりもリバプールの失点7が凄くって、1ゲーム当たり0・4を割る堅実ぶりである。そこから、19戦して0封が12ゲームとあり、未だ無敗で引き分けが三つ。それも、マンC、チェルシー、アーセナル相手だけとあって、下位にはめっぽう強いのである。つまり、取りこぼしがない。
 これなら優勝が見えて来たと誰でも言うだろう。

 古豪復活には必ず優秀監督がついて回るものだが、ゲーゲンプレスで名を馳せたクロップが2015年に監督になって以降順調に、ここまで伸びてきたのだ。昨年は既にヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグで準優勝している。

 ヨーロッパサッカーの最先端を見るなら、今リバプールが注目だ。NHKBSが深夜12時からプレミア話題ゲームを放映してくれるのが、楽しみで仕方ない。フェルミーノ、サラー、マネというここの前3人の攻「守」の大活躍も凄いが、何故失点がこれだけ少なくなったのかは一つの謎で、観戦の最大着眼点だろう。ゲーゲンプレスとは元々、後ろに構えてくるチームにはカウンター失点を喰らいやすかったからである。

 新年1月3日には、優勝候補ガルディオラ・シティとの直接対決があり、一つの天王山と言え、今から楽しみにしている。バルサの代名詞のようなガルディオラ。近年台頭してきたドイツの代名詞のようなクロップ。イニエスタのこともあって(イニエスタのトラップなどは確かに凄いけど・・・)「バルサ、レアル」と言いすぎである日本のファンには、是非クロップのこの言葉を進呈したいものだ。
「バルサのサッカーはスリルも夢も無くって、退屈である」
コメント
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