九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

韓国・朝鮮日報の記事です。    らくせき

2013年05月07日 19時13分30秒 | Weblog
朝鮮日報が、こんな記事を載せています。

中国が、第2期オバマ米政権について、北朝鮮を非核化する意志が低いと考えており、こうした懸念を韓国政府にも伝えていたことが6日までに分かった。


 ソウルの外交消息筋は「北朝鮮の核問題がいっそう深刻になっているが、米国にとってはシリアなど中東問題があり、北朝鮮問題を解決する意志や力量が不足している、と中国側はとみている。こうした懸念を中国の高官が韓国側関係者に直接・間接的に伝えてきたと聞いている」と話した。


 中国は米国について、北朝鮮との交渉がますます困難になってきたため、北朝鮮を非核化するという方針から核拡散防止や運搬手段(ミサイル)の阻止という方向に方針転換するのではないか、との懸念も示しているという。

記事は、このあともありますが、私にはアメリカの外交力が弱くなっている
証のように思われます。
一方、中国はイスラエルとパレスチナのリーダーを同じ時期に中国に招いています。
世界のパワーバランスがはっきりと変化しているのでは?

もう一つ、気になったニュースは日本の外務大臣が
アメリカの有力紙が安倍さんの歴史認識に問題があるとして記事に対して
わざわざ発言をして、歴史認識を丁寧に説明すると言ったこと。
中国や韓国に対するこわもての態度に対して、なんと○○な。

すくなくとも、韓国と中国はこうしたことを話し合える関係を保っている。
それが外交というものでは?



コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「よたよたランナーの手記」(3)「走れて幸せ」の一話  文科系

2013年05月07日 06時01分32秒 | スポーツ

 4日の20時、息子が彼の彼女と初めての3人ご対面を設定してくれた。場所は近所のイタリアン。とても小さいけれど、近くの河合塾生たちなど知る人ぞ知る結構人気のあるトラットーリアだ。初対面の挨拶の後「お酒は飲めますか?」、と僕。以下「少しはいけます」「じゃ、ワインにします、それともスパークリングワイン?」「スパークリングワインがいいですね」。ということで、全く下戸の息子を尻目に二人でグラスを進めることとなった。そのなかで生まれた会話のひとつに、こんなとびきりの話がある。
「暇な時は何やってますか?」という僕に、「さー、何、やってるかなー?」と彼女。対して僕「僕はギターとかランニングやってますけど、何かしないと太りますよ」(因みに彼女、今は太っていない)。対して実に嬉しいお返事。「そー言えば、故郷以来の友達に誘われて名古屋シティーマラソンの10キロに出たことがあります」。「えーっつ! いつの話で、どれぐらいで走ったんですか?」「3年前に、1時間と15分くらいかな」。見事なものだと思った。とにかく1時間走れるというのだから、体を美しく引き締めうる第1の資格は十分! さて、ここから息子を脇に置いて二人でさらに盛り上がり、この後のメール交換も経てこんなデイトが成立した。
 5月11日土曜日15時から地下鉄吹上駅で待ち合わせて、吹上公園内の昭和スポーツセンターで一緒に走ることに。この土曜日も仕事が超忙しいはずの息子もにこにこしていたのが、今も目に浮かぶ。
 
 そんなわけで5日の僕のジムも、力が入ったこと。いつもの30分走で4.1キロと、心臓カテーテルアブレーション手術を挟んで3年ぶりほどのランニング再開以来、自己記録がほんのちょっぴりのことだが進んだ。いつものように時速7キロでウオームアップを始めてだんだん上げていき、最高9.5キロ時を5分ほど走ることができたか。このスピードでも心拍の低い時は150前後と、絶好調だったと言える。心臓の異常も相変わらず無い。ただいつものように、同じ速度で走りあっても心拍数が昔から人より20は多いのは良いことなのか悪いことなのか、これは僕には分からないことだ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする