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「虎頭要塞」の終戦  へそ曲がり

2006年08月14日 20時36分12秒 | Weblog
 明日、8月15日は「終戦記念日」です。

 ところで、このブログの中で私は「保守系」さんからさんざんに非難されています。“お前は戦前・戦中の日本に厳しすぎる。いったいどこの国の人間だ”、などなど。

 そこで、上記のタイトルを出して、彼の意見を聞きたいと思って提案します。

1 虎頭要塞はどこにあって、いつ作られたのか?
2 作られた目的は何だったか?
3 ここでの終戦日はいつだったか?
4 なぜ、「3」のようなことになったのか?そのわけは?

 以上のことについて、あなたの調査結果と意見をお聞かせ下さい。“お前は戦前・戦中の日本に厳しすぎる”という非難がいかに的外れであるかを立証したいと思っています。
コメント (2)
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終戦記念日の俳句         戦歌の訪ね人

2006年08月14日 01時14分24秒 | Weblog
六十一回目の終戦記念日を明日に控えて、「終戦忌」の俳句を掲げてひと時平和に思いを馳せたいと思います。

      終戦日妻子入れむと風呂洗ふ       中村草田男

      敗戦日空が容れざるものあらず      秋元不死男

      終戦忌杉山に夜のざんざ降り       森  澄雄

      土熱く灼けゐし記憶終戦日        沢木 欣一

      堪ふることいまは暑のみや終戦日     及川  貞

      敗戦忌饒舌ならぬ若者ら         久保田月鈴子

      夕焼けてすさむ家うち敗戦忌       岡本  眸

 これらの句を読むとき、作者を超えて戦争についての傷や想いが想像されされてなりません。
             
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