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【板橋区ニュース】第二外国語 学校間に温度差

2018年02月15日 | ニュース

(2018年2月13日)

都立北園高で行われた独語の授業。ネイティブの外国語指導助手を相手に、レストランでの注文を想定した会話練習をした=板橋区板橋4丁目



 グローバル化に伴い、熱を帯び続けている外国語教育。国際理解を育む教材として、英語以外の外国語の授業も行う学校がある一方、そうした学校は増えてはいない。英語一辺倒の大学入試が依然として続いているからだ。

独・仏・中…「教養幅広く」 都立北園高、1・2年の半数受講

金曜の7・8時限目。第二外国語教育がさかんな都立北園高(板橋区)で、週1回のドイツ語の授業が始まった。


 この日のテーマは「レストランでの会話」。給仕役の外国語指導助手を相手に、生徒たちが手ぶりを交えながら食事の注文をする。言葉に詰まった時は、他の生徒がすかさず助け舟を出す。質問も多く飛び、教室には活気があふれた。


 今年で創立90周年の北園高は戦後まもなく独語、フランス語、中国語、ロシア語を開講。幅広い教養を育むことを目的とした伝統は続く。履修は自由にもかかわらず1、2年次とも生徒の半分以上が受講している。


 中でも一番人気は独語だ。8年前、独外務省が学生間の国際交流を目的に立ち上げたプロジェクト「PASCH(パッシュ)」のパートナー校に選ばれ、短期の語学留学や日本の中高校にあたるギムナジウムとの交流なども盛ん。3年次には英語の代わりに独語を学ぶ専修クラスもあり、3年間を通じて学べる高校は珍しいという。「色んな言語を学ぶと見方が広がりそう。勉強というよりは趣味のような楽しさがある」。独語を目当てに入学した男子生徒(16)は、外部の教室にも通うほど熱が入る。


続  き 

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