M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

05 山科駅から鎌研橋登山口を経て直登コース、音羽山、逢坂山 2025.01.18

2025-01-19 | 音羽山系

 音羽山から金糞岳の左に白山を見る 10.55

鎌研橋登山口 8.19-24

 直登コース鉄塔から山科市街 8.56

 直登コース細尾根 9.36

 音羽山から琵琶湖大橋と白山 10.55

 鉄塔からは標高が低いので白山は中腹の上からしか見えない 金糞岳 沖島 11.43

 鉄塔から三上山と近江大橋 11.46

 逢坂山から伊吹山 沖島を見る 13.39

 伊吹山 霊仙山 13.40

 琵琶湖大橋 遊覧船 白山 金糞岳 13.41

 湖南 御在所岳 鎌ケ岳 13.42

 湖南 金勝アルプス 阿星山 13.46

 第二鉄塔からハルカスを見る 14.03



 2025.01.18(土) 今年5回目の山行 天候 快晴 単独 今年の目標回数 100回


 音羽山西斜面コース

予定では前日大文字山だったが今日は全国的に高気圧に覆われるとの事で1日延ばして白山期待で音羽山に
行くことにした。

音羽山に行くには幾つもルートがあり迷ったが西尾根直登コースから登る事に。

直登コースは厳しい登りの連続だが時間的に早く着ける。

昨年末は京阪追分駅からスタートしたが距離を稼げないので山科駅から鎌研橋登山口に向け歩き出した。

緩やかに少しずつ上っていくが中々調子が出ない。それでも何時ものように1時間と少しで登山口に着けた。

何とか直登コースを粘りながら1時間36分で音羽山に着けた。昨年末より6分早い。

音羽山山頂に着くと真っ先に琵琶湖大橋の向こうを見た。期待通り白銀に輝く双耳峰の金糞岳の左に 
少しくすぶりながらも白山が見えた。

この後、鉄塔と逢坂山でも白山を見る事が出来た。ただ標高がだんだん低くなっていくので前の山に
遮られるのは仕方ない事だった。

後刻、分かった事だが山仲間の山の休日さんも同日直登コースで音羽山に上られた。
1時間ほどのタイムラグで会えなかったのは残念。

同日、山の先輩かおりさんは何と武奈ケ岳に登られ白山始め乗鞍岳、御岳や中央アルプスなどが見えたとの事。
標高は音羽山の2倍なので相当な迫力だったと思う。


歩行時間 6時間38分 休息 1時間39分 合計 8時間17分

歩行距離 20.4km 通算距離 87.8km (+) 7.8km 目標距離 2000km

コースタイム

山科駅発       7.15
京阪追分駅      7.45
鎌研橋登山口     7.19-24 ※4.0km
八大竜王コース分岐  8.30
鉄塔         8.55-59 ※4.7km 西尾根コース分岐
仙女沢分岐      9.52
南西尾根分岐     9.53
音羽山        10.00-11.00 ※6.8km 昼食
東海自然歩道分岐   11.08
BBC分岐       11.36
鉄塔         11.40-46 ※8.9km
岩割れ        12.08
小ピーク       12.17-18 ※11.1km
下山口        12.39 ※12.4km
長安寺        12.51
東海自然歩道     13.01
逢坂山分岐      13.07-08 ※13.4km
メイン路       13.31 長等公園分岐
逢坂山        13.37-46 ※15.1km
公園分岐       13.52
第一鉄塔       13.55
第二鉄塔       14.03-04 追分山
第三鉄塔       14.16-23 摂取院分岐
稲葉台水道施設    14.38-43 ※17.3km 逢坂山下山口
一登園橋       15.12
諸羽山登山口     15.21
山科駅着       15.32 ※20.4km


 山科駅発 7.15

 旧東海道小関越分岐 7.32

 旧東海道横木 7.33

 車石 7.33

 京阪追分駅 通過 7.45

 摂取院 7.49

 歩道橋から逢坂山登山口を見る 7.50

 小山分岐 7.54 国道1号から右折

 民家に咲いてたツバキ 8.09

 行者ケ森 8.12 逆光で暗い

 分岐 8.15 右折は音羽、醍醐方面 左折する牛尾山、高塚山とある

 正面に音羽山 8.15 これから登る直登コースはまず中央の鉄塔へ その後、急な尾根をジグザクに登る

 白石神社通過 8.16 途中で追い抜かれたトレランナーがここから出てきた

 露山水車 8.17 往時はこの辺りに水車が点在していたらしい

 ツバキに似た花 ユチャ 8.18

 鎌研橋登山口 8.19-24

 加重制限150kmの橋 8.26

 右下に音羽川 8.27 この辺りは山科川かも知れない

 小橋渡る 8.27

 八大竜王コース分岐 8.30 右下へ

 細い橋渡る 8.32 この道は関電巡視路

 プラ階段登る 8.34

 登る 8.35

 登る 8.37

 尾根に乗る 8.40

 尾根の登り 8.43

 登る 8.44

 登る 8.46

 登る 8.50

 鉄塔見えたがまだ3分も 8.52

 鉄塔 8.55-59 

 山科市街

 洛東高が見える 8.59 先に行ったはずの白石神社から出てきたトレランナーが鉄塔をすり抜けて上へ 

 西尾根コース分岐 9.00 トレランナーは西尾根へ行ったようだ ここから直登コースのキツイ登り

 直登コースを登る 9.05

 座石と名付けた所 9.10

 登る 9.18

 登る 9.21

 登る 9.26

 この辺りから尾根は細くなる 9.33

 細尾根の登り 9.35

 登る 9.45

 ロープ場 9.46 あと5分程で緩やかになるはず

 勾配緩やかになる 9.51

 超危険ルート仙女沢分岐 9.52 数年前1度だけ登ったが2度と登りたくない

 南西尾根分岐 9.53

 仙人の滝コース分岐 9.58

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 10.00-11.00 先着者は2名 昼には早いが先が長いので昼食
 今日は大文字山の予定だったが絶好の好天の予報なので白山期待で音羽山に変更した 正解だった

 京都市街と愛宕山

 大文字山と4日前歩いた比叡山

 比叡山 蓬莱山

 大津市街と比良山

 琵琶湖大橋

 見えた期待の白山 双耳峰の金糞岳の左に見えている

 白山

 白山

 白山

 白山

 市街と比良山

 直登コースを降りる地元のハイカーを見送り山頂をあとに 11.00

 東西千頭岳を写すのを忘れていた 11.00

 八大竜王コース降り口 11.00

 広場 11.01

 東海自然歩道分岐では5人グループが大津道からやって来た 11.08

 山頂で休息していたMTB2台が降りていく 11.10

 降る 11.18

 降る 11.21

 降る 11.25

 BBC分岐 11.36

 鉄塔 11.40-46 絶好の展望地

 琵琶湖大橋

 琵琶湖大橋

 大津市街 沖島 津田山 伊吹山

 伊吹山 霊仙山

 金糞岳の左に前の山に隠れながらも白山が見える 標高が低くなったので仕方ない

 愛宕山も

 三上山 近江大橋

 湖南 金勝アルプス 阿星山

 津田山 霊仙山 11.46

 急坂の降り 11.59

 降る 12.00

 岩割れ 12.08

 岩割れ 

 急坂の降り 12.09

 小ピークへ 12.14

 小ピーク 12.17-18

 倒木帯 12.24

 倒木帯 12.26

 緩い尾根を下る 12.28

 急坂の降り 12.30

 急坂の降り 12.32

 ホコラ 12.35

 下山口 12.39 手前で琵琶湖花火の下見をしている人と立ち話

 国道1号に降りる手前で蓬莱山を見る 12.41

 銭湯のゆの所を左折する 12.47

 京阪踏切を渡り石段を登る 12.48

 長安寺 12.51 往時は広い寺域だったらしいが今はこの堂宇のみ

 車道に出るまで階段を登る 12.51

 車道に出る 12.54 直ぐ左へ

 ここから丸太階段登る 12.55

 Y字路に出る 12.57 左上へ

 小広場に出る 13.01 ここに東海自然歩道が

 左上の東海自然歩道を行く 13.01

 大津市街が 13.06

 分岐に出る 13.07 左を行けば逢坂山歩道橋を経て音羽山 

 右を行く 13.08

 逢坂山へ 13.15

 逢坂山へ 13.18

 逢坂山 13.23

 メイン路に出る 13.31 途中3人のハイカーと出会う

 逢坂山 13.37-46 地形図には逢坂山という山名は無い 以前は相場山と云われていた

 三等三角点 325m 点名 神出 

 展望デッキから琵琶湖を

 さらに白山は低くなる 金糞岳 琵琶湖大橋

 市街と蓬莱山

 伊吹山 霊仙山

 三上山 近江大橋

 白山 金糞岳

 伊吹山 霊仙山

 三上山

 鈴鹿 御在所岳 鎌ケ岳

 大津市街 比良山

 津田山 伊吹山

 霊仙山 御池岳

 三上山 御池岳

 琵琶湖大橋 白山 金糞岳

 伊吹山 霊仙山

 琵琶湖大橋

 琵琶湖大橋 白山 金糞岳 13.46

 長等公園分岐 13.52

 チラッと琵琶湖 13.53

 第一鉄塔から音羽山 13.55

 音羽山北尾根 13.55

 追分山へ 14.00

 通称追分山の菱形基線測点 14.02 ここと大文字山 花山天文台 山科浄水場の4ケ所で菱形を形成して
 測量していたらしい

 第二鉄塔から山科 14.03-04

 ぼんやりハルカス

 山科 東山

 山科 東山 14.04

 パラポラアンテナ 14.09

 第三鉄塔へ 14.13

 第三鉄塔 14.16-23

 山科

 小金塚団地

 追分分岐 急坂だが左にを降りて行くと摂取院に出る

 摂取院から登ると最初の鉄塔

 名神と山科

 何とかハルカス見えている

 愛宕山

 比叡山

 山科 

 メイン路に戻る 14.23

 降る 14.24

 急坂の降り 14.29

 降る 14.31

 下る 14.34

 下る 14.36 ここも関電巡視路

 稲葉台水道施設 14.38-43 逢坂山下山口

 一燈園橋から四宮船溜まりを見る 山科疎水は清掃のため減水中 15.12

 今日歩いて来た音羽山 15.18

 諸羽山登山口 15.21

 山科駅着 15.32

 今はGPSにとって代わられている

      

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6 コメント

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お会いできませんでした! (山の休日)
2025-01-19 16:28:21
M2さん こんにちわ
私も同日京阪追分より音羽山から大津に歩きました。
9時30分にスタートし、直登ルートでバテてしまい山頂が11時55分着でした。
山頂でランチをして、大津に13時48分に下山した次第です。
お会いできずで残念です。

当方現在g00ブログにはアクセスは出来ますが、ログインが出来ず更新が出来ない状況です。
gooによると一部でまだ接続できない状況が続いているとのことです。
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同じ直登コースで (M2)
2025-01-19 21:30:32
山の休日さん。こんばんは。
18日、直登コースで音羽山でしたか。京阪追分駅9:30スタートで昼前に山頂到着でしたらまずまずでないでしょうか。
白山はどうでしたか。同じ日、かおりさんは武奈ケ岳で見られたそうですが音羽山は標高が低いだけに白山の全容まで見えないのが仕方ないところです。
山頂では1時間ほどのニアミスでした。
距離を稼ぐために逢坂山まで足を伸ばすため山科駅を早く出ました。
それにしても山休さんが音羽山まで遠征されるとは思いもしませんでした。
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同じ18日に (しーちゃん)
2025-01-20 20:08:22
私は、さらに標高の低い341mの交野山から
比叡山、蓬莱山、武奈ヶ岳を見ていました。
18日は真っ青で最高の山日和でしたね。
歩くと暑いくらいで3山歩きました。

寒中見舞いをありがとうございました。
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1月 後半へ! (ヨネちゃん)
2025-01-21 06:58:40
M2さん、お早うございます!
昨日、寒中見舞いのハガキ頂き有難うございました
寒いと思っていたら今週気温が高めとかで春はそこまできてますね。。。
近所では蝋梅が満開で見頃です
私は土曜に比良でしたが前日の降雪のせいで霧氷祭りになり、遠望が利き白山から180度、中央アルプスまで見えました
こんな景色は1年に1回くらい。。。
お互い満足できたと思います
ひとつ残念なことは、かおりさんとバッタリ出来なかったことすね!同じ電車でも会えませんでした
それでは春に向けてお互い健康で元気で過ごしましょう⛄⛄🌸🌸
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良い天気でしたね。 (M2)
2025-01-22 16:48:35
しーちゃん。こんにちは。
同じ18日。交野山系3山を歩かれたとの事。
全国的な快晴でかおりさんやヨネちゃん、山の休日さんも出動されています。
皆さん、好天を見逃さずさすがです。
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さすが武奈からの白山 (M2)
2025-01-22 16:53:51
ヨネちゃん。こんにちは。
18日はKさんと絶景の雪景色を楽しまれたそうですね。
ぼくも何度か雪の武奈ケ岳は行っているのですがあれほどきれいな雪景色を見た事ありません。
かおりさんも同日行かれたそうなのにバッタリがなかったとは不思議ですね。
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