黒猫 とのべい の冒険

身近な出来事や感じたことを登載してみました。

ネコ国通信 右派とか左派とか

2012年09月20日 13時47分34秒 | ファンタジー

 TU大の某教授ネコの妄説を聞くと、ネコ国の知識ネコと言われる方々のレベルの低さは尋常でないことがわかる。恥ずかしくて洞穴にでもこもりたい気持ちだ。教授は、東アジアの国々の動静を評して、「誘拐犯と泥棒に囲まれたネコ国」などと述べ、それをSネコ新聞が活字化している。「よけいなことをするんじゃない」と、とのが怒っている。
 彼らの感覚がいわゆる右派なのだそうだ。教授が言説の中で左派をこき下ろしているから、自分たちを右派だと考えているのは間違いない。とすれば、右派とは礼儀を知らない品性のない連中だということ。今、東アジアで起きているのはそういう恥ずかしい連中の泥仕合なのであって、ネコの心の痛みを理解し、彼らのために自分は何ができるだろうかと考え行動するネコたちの関知するところではない。
 つい先日の報道だが、中国の奥地へ医薬品などを自転車で運んでいたネコ国の若者が、一部の中国ネコから暴力を受けた。ところが、その健気な若者はめげずに旅を続けた。すると彼に対し、中国ネコたちから、暴力を振るったネコへの非難と、熱烈な応援の声とが大量に寄せられたのだ。この世の中で信じられるのは、エセ知識ネコや彼らの政治的言動ではなく、常識的な一般ネコの心ある言葉と振る舞いだとつくづく思う。(12.9.20了)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ネコだって

2012年09月14日 15時53分19秒 | ファンタジー

 100歳のサラリーマンという記事にはやっぱり驚かされる。これまで四十年近く働いて、やっとリタイアする時期に近づいたなと内心楽しみにしているのに、これから四十年もの勤めネコ生を送れ、というのは、いじめのように思える。しかし、100歳のサラリーマンさんのスーツ姿はなかなか格好がよかった。
 ところで、国と国との関係がけっこうきな臭くなっている。そもそも国とはわがままで、強欲で独りよがりだ。その性癖を満足させるため、陸地だけでなく、海上にも国境線を引こうとする。そんなに国境が大切なら、どこかでやったように壁でも作ればいい。人には、自己の良心にかけて、正しい道を選ぼうとする強い意志が備わっていると思えば、足元に目を転じると、欲と欲のぶつかりあいばかりやっている国々と、こんな子供じみたパフォーマンスに盲目的に興じる国民がいる。あまりにも低次元すぎて幻滅を感じざるを得ない。
 人というのは、欲得ずく、人気取りというような人生だけで満足できるものなのだろうか。自分が嫌にならないのだろうか。気持ち悪くないのだろうか。ネコだって、良心のおもむくまま、100歳までとは言わないが、精神性に富んだネコ生を送りたい。(12.9.14了)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加