BWV142

一人の神子、われわれに生まれたり。寒中お見舞い申し上げます。ご当地も雪は、強風により免れていますが、とても寒いです。さらに寒くさせているのが、岸田首相の答弁で、異次元の政策を実現するために、国民の理解を得ながら(理解なぞ得られなくても、勝手に実行してしまう。)、盛大に国家支出を増やしていく方針を貫く固い意志を感じました。国にしても会社にしても、多額の負債を抱えながらの経営は、崩壊の兆候。宴会で、お財布がさびしいのに、美味しい御馳走をオーダーし続ける幹事さんの頑張りは、恐怖であります。もう宴会から逃げたい。だけど、逃げられない。二次会三次会は、お好きな方だけでなんとか、行って欲しい。こちらは、一次会の予算のやりくりで十分大変なのであります。新しい資本主義の夜明けは暗くて見えにくいから余計にキツく感じるのですが。