うちの仕事場は旧街道に面したところにあるおかげで
近くにちょっとした史跡が多くあります。
そのうちのひとつ「頼風塚(よりかぜづか)」
ご近所の老舗の和菓子屋さん、志ばん宋(じばんそう)さんの裏手にあります。
が入口がとてもわかりづらいです。
こんな感じ。
で、細~い道を行くとつきあたりに塚があります。
この塚は平安時代に男山に住んでいた小野頼風という人がおり、
その人の浮気を知った妻が川に身投げをして死んで、
それを嘆いた頼風が妻が残した衣の後に生えた女郎花の花の傍によると、
花は頼風からはなれしりぞくので、
頼風は自責の念にかられ、
川に身投げして死んでしまった。
それを知った人が不憫に思ってこの塚を作った。
といういわれがあるものです。
何という話…。
話はともかく、この入口の横にある志ばん宋さんの「ういろ」はとてもおいしいので
(午前中で結構売り切れてしまってる…)
八幡散策のおりには、ぜひご賞味下さいね。
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この塚は平安時代に男山に住んでいた小野頼風という人がおり、
その人の浮気を知った妻が川に身投げをして死んで、
それを嘆いた頼風が妻が残した衣の後に生えた女郎花の花の傍によると、
花は頼風からはなれしりぞくので、
頼風は自責の念にかられ、
川に身投げして死んでしまった。
それを知った人が不憫に思ってこの塚を作った。
といういわれがあるものです。
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