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Mさん問題など控訴理由書で公表気配、“栗田工業ちかん裁判”控訴審必至の情勢(通算No159)

2012年04月17日 20時22分53秒 | 栗田工業ちかん裁判、野崎Vs藤野一本勝負
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 栗田工業ちかん裁判”リーグ戦第2戦は、藤野パパ側に軍配(横浜地裁)
  野崎サイドは、控訴理由書で「ちかん」呼ばわりの真相を対世的に公表の構え
 
 


 いわゆる“栗田工業ちかん裁判”の本訴判決は17日午後、横浜地裁で言い渡され、栗田工業・“藤野宏パパ”側の主張がほぼ認められた格好となったようです。これは、さきほど、被告の『大恩・忘恩・報恩』著者野崎貞雄さんからクンちゃんへの連絡によってもたらされた情報。野崎さんは、法廷に判決を聞きに行ったけれども、判決書は被告本人には交付されなかったということであり、代理人弁護士経由で判決正本が送達されたのちに、クンちゃんブログでも詳しくリポートする考えです。

 野崎さんは、「判決理由を見てみないとなんとも言えないが、社史の誤りが司法によってどう評価されたかが私の最大の問題点。そのほかはどうでもいいんですが、クンちゃんのお勧めくださっている件も含めて、これから寝っころがりながら考えてみます。私の本を出す目的は百パーセント近く既に達成されているんで、どうもあまり力が入らんのですが、老骨にムチ打って検討してみましょう」などと、いつもながらの意気盛んな口調で話していました。

 クンちゃんとしては、①「ちかん」という表現に対する評価②社史の誤りに対する評価③社史の原稿(ゲラ?)を3回にわたって野崎さんに渡したが、1度として野崎さんの意向を聞こうと試みなかったという社史編集担当者岡山田吾作証人の不自然な証言の真偽、が関心事でありますが、これも判決書を見ないことにはなんとも言えないので、後送とします。

 いずれにしても、敗訴は「控訴権」を得たということでもあり、舞台が少し回ったけれども、仕掛けられた喧嘩には勝たずとも絶対負けない方策をひねり出す方向で、クンちゃんは横っちょからですがここしばらく呻吟する心づもりです。(つーか、敗訴が確定すると、前に約束しているとおり、十条斎藤酒場で不特定多数に呑みたいだけ呑ませなきゃなんないんでね。)

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