92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

風林火山、Osteria Italiano Vin Vino、洋酒店 醇

2010-10-31 | 呑み (信州:松本市街)
 今日も朝から曇り空。お昼頃からは生憎の雨模様となってしまいました。

 京都の実家で用事を済ませて、夕方には松本へ帰るために移動を開始したのですが、例によって京都東~瀬田や名古屋付近での渋滞に巻き込まれたことや、雨降りの影響もあってペースが伸びず、ETC休日特別割引の恩恵を受けて松本へ帰り着いたのは22時近く。通常より1時間以上も余分にかかっています。

 明日は先日の休日出勤の代休を貰っているので、遅ればせながら今夜も呑みに出掛けるとしましょう。とは言え、雨の日曜夜の遅い時間帯とあって、期待していたお店は既にラストオーダーの時刻を過ぎてしまいました。そこで、雨の中を松本駅前まで遠征し、まだ開いていて下さった「風林火山」(Yahoo!電話帳関連ブログ)さんに今夜の先発として滑り込ませてもらいます。

 早速、日本酒は「美寿々」(大吟醸、山田錦、美寿々酒造長野県酒類販売より)や「こんな夜に」(純米吟醸、ひとごこち、(株)仙醸長野県酒類販売より)、「十五代九郎右衛門 限定直汲み」(特別純米 生原酒、ひとごこち、湯川酒造店長野県酒類販売より)をいただきました。

美寿々 こんな夜に 十五代九郎右衛門


 一方、お料理は「海の幸!盛合」や「魚貝ときのこ ガーリックホイル焼き」をオーダーします。

海の幸!盛合 魚貝ときのこ ガーリックホイル焼き
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)


 すぐにラストオーダーの時刻となったので、「自家製マーボー豆富」をお願いしました。また、日本酒の〆には「神様のカルテ2」にも名前が登場した「信濃鶴」(純米、長生社・gooタウンページ長野県酒類販売より関連ブログ)をいただきます。

自家製マーボー豆富 信濃鶴 風林火山 外観




 続いて中継ぎとして向かったのは、同じく松本駅前で今町通り沿いにある「オステリア・ヴァンヴィーノ」(松本経済新聞より関連ブログ)さん。こちらはワインがメインのお店なので、店長の Ma さんのおすすめで白ワイン「ディー・エー・ソーヴィニヨンブラン」をいただきます。また、フードは「モルタデッラ」(イタリア・ボローニャソーセージ)や「きのこのリゾット」をオーダーしました。

モルタデッラ きのこのリゾット VinVino 外観


 続いて赤ワインをリクエスト。トスカーナの赤ワインをいただいたあたりで自然派ワインの話題になったようで、それも試しに呑ませてもらったようです。

ワインボトル's トスカーナの赤ワイン 自然派ワイン




 こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として、土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ関連ブログ)さんへ寄ることにしました。

 早速いただいたモルトは、恐らく珍しいもの志向でマスター酔呆庵 さんにリクエストして出して下さったインドの「アムラット」です。

アムラット アムラット・ラベル 醇 店内


 その後、〆には薬草系のカクテルもいただいたのかもしれませんが、ボトルを拝見しただけかもしれず、このあたりは記憶も記録も曖昧。ゆっくり楽しい時間を過ごさせてもらったところで、本拠地へ引き揚げたものと思われます。

醇 外観 入口のウェルカムボード 薬草系リキュール



前回訪問記録:
Ganesha、Vin Vino風林火山、沖縄食堂 島家、洋酒店 醇(2010-08-07)
ALPHA、洋酒店 醇(2010-10-02)
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