麦酒庵

　今日は朝から曇り空。時折小雨がぱらつくこともある生憎の天候となりました。ただ、気温はそれなりに上昇しているようで、とても２月とは思えない暖かさ。これに触発されて、花粉も徐々に悲惨もとい飛散しているようです。

　一昨日や昨日は残業が長引いたのですが、今夜は比較的短時間で残業を終えることが出来たので、ちょっと夕食がてら軽く呑みに寄ることにしましょう。と言うことで向かったのが、JR大塚駅の北口近くに先々週オープンしたばかりの麦酒と牡蠣とおばんざい「麦酒庵」さん。このお店は地ビールがメインということで、今夜も樽生が10種類ラインナップされていました。その中から、前回訪問時には品切れで残念な思いをしたナギサビールの「ペールエール」が今夜はあると言うので、これでスタート。続いていわて蔵ビールの「自然発酵ビール」をいただきます。

　　

　一方、おつまみは「冷やしトマト」や「肉じゃが」、「酒盗チーズ」をオーダーしました。

　　

　続いて生牡蠣（三重県浦村産）をいただきます。また、これに合わせてビールは伊勢角屋麦酒の「浦村牡蛎スタウト」をお願いしました。

　

　そして〆には志賀高原ビール（玉村本店）の「Not So Mild Ale」をオーダー。また、おつまみは「カブの浅漬」を追加リクエストします。

　　

　濃いめの色合い＆ Not So Mild というネーミングの割に、志賀高原ビールの中では随分とマイルドな気がしましたが、美味しくいただくことが出来ました。

　やや遅めの時間帯での訪問でしたが、店内には３～４組のお客様。店長Ｍさんによると、まだ日によって混み合う時間帯が異なり、なかなか読み切れないとのこと。千葉方面での仕事を終えて出稼ぎ拠点へ帰る途中で寄るには少し遠回りになって、なかなか気軽には寄れないかもしれませんが、店内禁煙＆日本酒も楽しめるクラフトビールのお店という貴重な存在なので、これからも立ち寄る機会を作りたいものです。

　今回はカウンター左端の席ということで、日本酒の冷蔵庫が見えない位置だったおかげで何とか日本酒の誘惑をシャットアウト。そろそろ明日の仕事が気になる時間帯となってきたので、このあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げるとしますかね～


前回訪問記録：
麦酒庵（2011-02-17）