92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

8オンス、厨 十兵衛、La Maison de JO

2014-11-08 | 呑み (信州:松本市街)
 今週の平日は比較的晴れていたのですが、今日は午前中こそ晴れ間があったものの、徐々に雲が多くなってきました。夜中か明け方には雨が降り出すような予報になっているようです。

 仕事の繁忙状態は相変わらずで、昨夜も埼玉方面の現場からの最終バス1時間前。夜半に出稼ぎ拠点まで撤収し、途中PAでの仮眠を挟みつつ休日割引の恩恵を受けて信州松本の本拠地へ帰着したのは日の出前となってしまいました。あおりでお昼過ぎまで爆睡でしたが、その後は溜まっている雑用を消化。やや出遅れましたが夕食がてら今夜も呑みに出掛けるとしましょう。

 今夜の呑みの先発として向かったのは、上土(紹介記事)にある「おもや平出酒店」の立ち呑み処「スタンディング8オンス」(紹介サイト)さん。先ずはビールということでギネスをいただいた後、ノヴェッロがあるとのことなので、これもお願いします。

ギネス ノヴェッロ ボトル ノヴェッロ


 一方、おつまみは「やっこ」や「冷しトマト」をオーダーしました。

やっこ 冷しトマト 8オンス 入口付近


 店内はかなり混み合っていましたが、ちょうどお客様が入れ替わるタイミングだったおかげで無事に入店。でも、その後も続々とお客様が来店され、それほど広くない店内は随分と過密な状態となってきたので、想定していたより短めで切り上げて、河岸を変えることにします。





 こうして向かったのは、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さん。早速、以下の日本酒からいただきました。

■「遊穂」(純米無濾過生原酒、五百万石/能登ひかり、御祖酒造・石川県酒造組合連合会よりgooタウンページ

■「琵琶のさゝ浪」(純米吟醸、麻原酒造

十兵衛 外観 遊穂 琵琶のさざなみ


 一方、お料理は「ウマズラハギの肝和え」や「縞あじの塩焼き」でスタート。

十兵衛 お通し ウマズラハギの肝和え 縞あじの塩焼き


 更に「叩き胡瓜のゴマ油和え」をいただいた後、ラストオーダーでは(今夜は御飯物がないとのことなので裏メニューを諦め)〆には「海老のタルタルカナッペ」をお願いします。

叩き胡瓜のゴマ油和え 海老のタルタルカナッペ


 それほど遅くない時間帯だったこともあり、店内は混み合っていましたが、ちょうどお客様が入れ替わるタイミングだったこともあり、すんなり入店することが出来ました。

 店内には呑みの先達 randa-tei さん夫妻や、閉店されてしまった某店の常連だったNさん夫妻がいらっしゃっていた他、途中からは常連のUさんやOさんもご来店。更に遅めの時間帯になって、仕事を終えられたYKさんも合流され、いろいろ楽しく盛り上がります。

 日本酒はその後、ウチは以下をいただきました。

■「土佐しらぎく 美潮(みしお)」(純米吟醸、雄町、仙頭酒造場・高知県酒造組合より

■「寫楽」(純米吟醸、酒未来、宮泉銘醸

■「風の森 しぼり華 30Days」(純米 無濾過無加水、秋津穂、油長酒造

土佐しらぎく 写楽 風の森






 程良く満腹&酔っ払い状態となってきましたが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたかったらしく、今夜の呑みの抑えの切り札として、緑町から大名町通りへ出る少し手前にある「ラ・メゾン・ド・ジョー」(松本経済新聞より関連ブログ)さんへ行くことにした模様。いただいたのは、店主Kさんセレクトの白ワインとチーズの盛り合わせです。

ワイン チーズ盛り合わせ JO 外観


 こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたようで、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしたものと思われます。



前回訪問記録:
8オンス、厨 十兵衛、SideCar(2014-07-12)
Ganesha、厨 十兵衛、福岡キッチン(2014-10-12)
OLD ROCK、厨 十兵衛、La Maison de JO(2014-04-26)

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