92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

想雲堂、KADOKKO 米田屋、ジュレ ブランシュ、5cm/sec

2014-04-05 | 呑み (信州:松本市街)
 日中は青空主体でしたが、気温はそれほど高くならず、夕方からはどんどん低下。冷たい風が吹き、雪雲も広がってきたので、予報通り夜中には雪になるかもしれません。

 日中の雑用消化が落ち着いたところで、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の呑みの先発として向かったのは、上土(紹介記事)にある古本&喫茶店「想雲堂(そううんどう)」(松本経済新聞より・紹介記事(1)(2))さん。このお店はビールやモルトも揃えておられるので、今夜は南信州ビールの「アンバーエール」をいただきます。また、フードは「サラミチーズ」をお願いしました。

サラミチーズ 想雲堂 店内 想雲堂 外観






 続いて、呑みの中継ぎとして向かったのは、本町伊勢町の交差点にある米田屋さんの立ち呑みコーナー「KADOKKO 米田屋」(松本経済新聞より)さん。早速、以下のビールや日本酒をいただきます。

■ 志賀高原ビール(玉村本店関連ブログ)「IPA」

■「笹の譽」(純米吟醸 直汲み、美山錦、笹井酒造

■「大雪渓 13年古酒」(特別純米、美山錦、大雪渓酒造) ※試飲

志賀高原ビール IPA 「笹の誉」&試飲で「大雪渓」 「笹の誉」&試飲で「大雪渓」グラス


 また、おつまみには「さきいか」をお願いしました。

KADOKKO 外観 さきいか






 その後はこまくさ通り(今町通り)にある「ジュレ・ブランシュ」(関連ブログ)さんへと向かいます。実は先日、店主Sさんが誕生日を迎えられ、1日遅れでウチも誕生日だったという御縁もあって、ちょっと差し入れを持参したのでした。持って行ったのは、1/31-2/1に訪問した会津で仕入れてきた、小説版「神様のカルテ2」にも登場した銘柄である「寫楽」(純米 初しぼり、宮泉銘醸)と、先日とある理由で訪れた茨城県下妻で仕入れてきたしもつまブルワリー「ホワイトヴァイツェン」・「レッドエール」です。

写楽 しもつまブルワリーのビール写真 ジュレ 外観


 カウンター席には常連の @Cr_Kei さんや Yu さん、Eさん、東京へ転勤されたTさんがいらっしゃっていた他、テーブル席には前にイベントでお会いしたことがあるKさんがお連れ様と来店されていました。特に示し合わせたワケでもなく、偶然こうした面々が集ったので、にわかに店内はお誕生日パーティー・モード。遅い時間帯には某蕎麦店主Sさんや、仕事を終えられた YK さんも後から合流され、なかなかの盛り上がりとなります。

ワイン






 こうして楽しい時間を過ごし、程良く酔っ払ってきましたが、やはり呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。おまけに今夜はもう少し食べたい気分もあります。そこで今夜の呑みの抑えの切り札としては、伊勢町通りにある「5cm/sec(ばーごせんち)」(gooタウンページ紹介記事)さんへ YK さんと一緒に行くことにしました。先ずは生ビール(ハートランド)で乾杯です。

5cm/sec 外観 5cm/sec 看板 ハートランド&お通し


 一方、お料理は黒板メニューの中から「塩とーふの食べるラー油がけ」や「蒸し野菜のイタリアンドレッシング」をオーダー。さらに今晩は黒板メニューに記載がなかったのですが、前にいただいて美味しかった「5cm/sec特製オムライス」もお願いして、YK さんと取り分けていただきました。

塩とーふの食べるラー油がけ 蒸し野菜のイタリアンドレッシング 5cm/sec特製オムライス


 入店時にはどこかのグループが店内を殆ど独占しており、隅の小さなテーブル席で小さくなっていたのですが、その団体さんがお帰りになられてからはカウンター席に移動し、まったりとしたひととき。ドリンクはモルトへ移行し、以下をいただいたようです。

■「フィンラガン

■「ラフロイグ」(クオーターカスク)

■「ロングロウ」(「スプリングバンク」のセカンドラベル)

フィンラガン ラフロイグ ロングロウ


 こうしてうっかり深い時間まで楽しんだところでお開き。みぞれ/小雪が舞う中、ウチも本拠地へ引き揚げたみたいです。


前回訪問記録:
想雲堂、厨 十兵衛(2013-09-22)
想雲堂 の 和風スリランカカレー(2013-08-03:食事)
KADOKKO 米田屋、風林火山、NOMDOS(2013-12-21)
ジュレ ブランシュ、SideCar(2013-11-09)
NOMDOS、アガレヤ、厨 十兵衛、5cm/sec、福岡キッチン(2014-03-08)

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