92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

WRCラリージャパン2008・DAY1・リエゾン(岩見沢・栗沢町)

2008-10-31 | くるま(全般)
 今日はラリージャパン・DAY1。岩見沢I.C 付近のリエゾンでラリーカーを眺めた後は、もう少し山奥へ移動。と言うのも、ラリーカーは SS5 HEPER や SS6 YUPARO など夕張の林道でタイムを競った後、SS7 ISEPO のある三笠方面へ向かうので、それを「迎え撃つ」ことができそうだからです。

 どこで迎え撃とうか、と思って地図を見ながら移動していると、早くも 00カーや 0カー(コースの安全を確認するために、ラリーカーの前に走る車両)がやって来るではないですか!

 と言うことで、急いでクルマを停めて「迎え撃つ」準備をしていると、間もなくシトロエンのセバスチャン・ローブ選手を先頭に、続々とラリーカーがやってきました。

■ セバスチャン・ローブ選手

セバスチャン・ローブ


■ ミッコ・ヒルボネン選手

ミッコ・ヒルボネン


■ クリス・アトキンソン選手

クリス・アトキンソン


■ ヤリ-マティ・ラトバラ選手

ヤリ-マティ・ラトバラ


■ ヘニング・ソルベルグ選手

ヘニング・ソルベルグ


■ ペター・ソルベルグ選手

ペター・ソルベルグ



 ところが、ここまでは数分間隔でやってきたラリーカーが、この後ぱったりと来なくなってしまいます。小一時間ほど待つうちに小雨がぱらつき始めますし、すっかり日も暮れてしまったので、もう撮影は無理だなぁ、という頃になって、ようやく(しかも続々と)ラリーカーが通り過ぎて行きました。

 後から知ったのですが、SS6 でフランソワ・デュバル選手が大きなアクシデントを起こし、コ・ドライバーのパトリック・ピバト選手が重傷を負ったんだとか。これによりステージはキャンセルとなったそうです。

ゼロカーが停まってルート案内


 続くステージもキャンセルとなったようで、ラリーカーはそのまま札幌ドームへと戻る模様。

夕闇に集うラリーカー群(1)


 ゼロカーが停まって、変更ルートの説明や案内などをされている模様。

夕闇に集うラリーカー群(2)


 ルートがわかるクルマから順次、移動を再開していきますよ。

夕闇に集うラリーカー群(3)



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