7日12日

2014-07-12 | Weblog

台風が去れば、一気に梅雨明けかと思いきやさにあらずですねー。それでも、猛烈な暑さになる地域もあります。この地も、晴れたり曇ったりながら暑い。

今回の大型台風は、台風の風の影響が及ばないにも関わらず、日本列島各地に雨による被害をもたらしました。本当に予測不能ですねー、昨今の気象現象は。

ヤンキースの田中選手も、この期に故障者リストに入るとは予想外でした。ふと思いました。大リーグは、投手を球数制限をして大事に扱っているようで、実は消耗品扱いしていないか?と。バッターのパワーが凄いから、真面目な日本人は技術で抑えようと頑張る故に、体に負担をかけてしまうのでは?

いずれにしろ、大事に至らず回復してほしい。雨被害の地域も復活を祈っています。

 


7月9日

2014-07-09 | Weblog

風速75mなんて想像がつきませんねー。30mでも立ってはいられない程では?幸い、勢力は幾分か衰えたようですが、沖縄地方に大雨の大きな被害が出ているようです。

当地も、開け放した窓から、たっぷりと湿気を含んだ風が入ってきます。時折、カーテンを大きくて揺すって。空は灰色で雨も降ったりやんだり、なんとも不気味な様相です。

明日は、月1の仕事ですが、大雨の中で車を運転するのは気が進みませんねー。それでも、仕事となると避けられないのが辛い。


7月7日

2014-07-07 | Weblog

年に一度の七夕の日です。よりによって大雨ですよ。天の川も増水でしょうか?彼らは、来年まで365日、また時を刻まなければなりません。

かつてない大型台風が、沖縄地方に接近中のようです。その影響もあってか、この地でも昨夜は雷を伴い、今も時折大粒の雨になったりしています。いよいよ梅雨末期の様相ですが、雨の量が尋常ではないですねー昨今は。

ニュースでは「備えをするように」と言われますが、はて、何をしたものか?と思います。大きな被害が出ませんようにと、やはり星に祈りましょうか。


7月6日

2014-07-06 | Weblog

今度は県議ですかー。もうこの国を、男性政治家たちに任せてはいられないでしょう。「原始、女性は太陽であった」と、言われるまでもなく、女性は「産む性」のみにあらずです。

今や多くの女性たちは、社会的労働者として日本経済を支えてもいます。これからは、日々の生活費の補完的経済活動にとどまらず、社会の仕組みや改善方法を考え立案する場にもどんどん進出していきましょう。

男性のみの発想や論理では、男女共生社会の仕組み作りは無理です。一握りの優秀な女性が組織のトップに登用された程度で満足してはいけません。その方々も、男社会の色に染められないように願いますね。上の言いなりにならないで。

多くの一般女性層が、どんなに足引っ張りをされようと、社会の疑義に対して発言し働き続けていくことが、社会を変えていく一歩になるでしょう。やっぱり、「負けるな女子」ですね。


7月4日

2014-07-04 | Weblog

セクハラヤジは都議会ばかりか国会でも…と。男性の女性という性にかかわるは発言は、突き詰めれば、やっかみでしょうか?はたまた、恐れでしょうか?

特に社会的労働の場で男性と渡り合っている女性に、「早く結婚しろとか、結婚してから物を言え」、あるいは、「子供を産めとか、産めないのか」というような言葉は、個人的に発せられ場合には正直な感想でも済むでしょう。

問題は公の場で意見を述べているような席で、ヤジとして発せられるものは問題でしょう。受け流されるものではないでしょう。卑劣な行為としても問題です。

別の見方をすると、男性が追い詰められているのでしょうねー。「能力のない男性は去れ」ですよ。日本の少子高齢化に伴う労働力不足は、女性がこぞって社会的労働に就くことで解消されるでしょう。日本には埋もれている優秀な女性が山といます。男たちはその脅威に怯え、「結婚しろ」「子供を産め」と、女性たちを何とか家に閉じ込めようとしているのです。

働きやすい環境を求めて発言する女性たちには、殊の外厳しいヤジだ飛ぶわけです。特に能力不足の男性から。女性たちよ「泣くな、嘆くな、負けるな」。共生社会が実現すれば、自ずと、男女共に家庭と仕事が両立できて、出生率も上がるでしょう。そんな社会づくりの方策を考えて審議する場が、議会でしょう。政治家の仕事でしょう。

 

 


7月2日

2014-07-02 | Weblog

梅雨後半に入るのでしょうか、晴れてはいても湿気の多い時期です。

新聞は、大見出しに「憲法解釈の大きな転換期」だとあります。正直言って、具体的にどのようになるのか、事が起こってみないと分からない気がします。ただ、今までの足かせが取れて、行動し易くなるんだろうなーとは思います。

日本人の誰も、戦争は「是」とはしていないでしょう。でも、戦後の平和を堅持できたのは、日本自身の力ではないでしょう。更に、想定外の事が突如起こる昨今の社会情勢です。グローバル化も、戦後の社会とは雲泥の差です。

ただ単に、「憲法9条を守ろう」と唱えるだけで、自国を守ることが出来るのでしょうか?永世中立国で有ろうとするならば、その為の取り組みをしてきたのでしょう?

国の独立と平和を守るとは如何することか?若者たちにこそ考えてほしい。