2月4日

2007-02-04 | Weblog
一週間ばかり仕事の現場を離れていると、職場に行きたくなります。どうやら心身ともに復活してきたようです。
身も心も健康でゆとりがなければ、前向きに仕事はできないようです。何もしないでボーとしている無駄な時間は必要ですね。

白い世界は、それなりに美しいのですが、今日のように明るい太陽の光と青い空の広がる世界が、やはり心落ち着きます。

雪国に住む友人は、とても忍耐強い人です。
部屋の中は半袖で過ごせる快適さでも、窓の外には氷柱が下がり空はどんよりしています。そんな中で半年近く暮らすのですから、耐える力は私の何倍にもなるわけです。尊敬ですね。

今日は立春。雪の溶ける春が待ち遠しいことでしょう。

2月3日

2007-02-03 | Weblog
ほぼ丸一日死んだように寝ていました。目覚めて節分です。

2・3時間の睡眠時間しか確保できないで、それも寝ているのか覚醒しているのかわからない状態でが続くと、ますます眠れなくなりますね。眠りたいのに眠れない苦しさ。それを通り越すと、物事を感じる力が乏しくなっていくようです。

人間が精神的に尋常でなくなるのは、眠れない状況が続く時なんですね。

今日は、「鬼は外、福は内」とつぶやきながら、のんびり豆でも食べまていましょう。
外に追いやられた鬼の行く末がちょっと心配ではありますが・・・・

2月2日

2007-02-02 | Weblog
昨夜、やっと出張から戻ってきこれました。やれやれです。
ニセコでのスキー合宿のようなものでしたが、スキーをしない者にとっては、ただただ忍耐あるのみでした。

ニセコは外国のスキー場の感がしました。オーストラリアの方々の別荘化が進行中とか。ペンション村をまわる無料バスに、スキー板を担いで乗り込む人たちは、みんな外国の人たちでしたよ。

北海道も暖冬傾向で、この時期にはあり得ないという雨が降ったりしました。すぐに雪にはなったものの牡丹雪です。北海道の建物内は暖かく、半袖のTシャツなんかで過ごしている人もいるんですね。

今度は、ゆっくりと仕事を離れた個人旅行で訪ねたい地です。