2月13日

2012-02-13 | Weblog
やっぱり変です。
平安時代末期あたりの庶民生活は、かくもみすぼらしいものだったのでしょうか?“貧しい”暮らしぶりと“汚さ”とは違うようにも思うのですが・・・。

昨夜の「大河ドラマ」は、BSで夕食を作りながら見るとはなしに見ていました。
唐船のシーンは、映画のようなスケールを感じましたが、怒号のような会話が現代の関西弁もどきのようでもありました。時に清盛が武士言葉になったり・・・
会話に重みも味わいも感じられませんでした。
宮中の場面も画面は暗く、男女関係も女性達も、誰が何なのか訳わかんないし・・・

源頼朝から平氏を語るというのも、平家物語なのか源氏物語なのか、訳わかんなくなりそうです。これは、当方の理解力、解釈力の不足と言うのでしょう。

清盛の夢とか希望の出発点を描いている所なんでしょうが、真剣に見ると疲れます。眼鏡を外して、少し離れたところから、見るとはなしに見るのがちょうど良いよう。

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