3月23日

2014-03-23 | Weblog
3連休だからということでもないようですねー。学生達の春休みが始まっているからでしょうか?観光スポットには、若者の姿が目立つようです。所謂、卒業旅行ですかー。
校種が変わる人や社会人1年生目前の人達には、この春こそが“我が世の春”でしょう。世の中の事をほとんど知らないのに、知っている気になって全てはバラ色に思えるのです。
そうでない人も勿論いるでしょうが・・・この世の不幸を一身に受けているような気になっている人達も。
幸も不幸も表裏一体ですから、さほど有頂天になることも落ち込むこともないのですが・・・。

いずれの場合も、命があるだけで意味があります。何かこの世に必要な存在だから生かされているのです。だから前向きに何かに取り組みたい。損も得もなく。こんな風に自然に思えるようになるには、随分と時間がかかりました。
今を楽しみ、今を苦しみ、耐えた先に道がありますから。どんな人生も悪くはない。