小径車のスポークはサイズによっては販売されていないことがあるので、長いスポークを切って短いスポークを作ります。
HILLCLIMBで使っているスポークねじ切り機は手動なので、1本ずつ作るのが大変です。
同じ長さで36本も作ろうと思うと気が遠くなります。
小径車のホイールもよく作るので、できれば電動が欲しいのですがなんと言っても高いんですね。
10万円近くするホーザンの電動ねじ切り機をいつか買おうと思いますが、とりあえず手動があるので延び延びになってます。
これがHILLCLIMBで使っている手動のスポークねじ切り機
転造という方法でネジを作ります。
ネジ部分を切削するのではなく、強い圧力を加えてねじの形にしてしまいます。
転造は切削で作るネジに比べて強度が強いのが特徴です。
細かいネジでありながら強い力のかかるスポークなので転造で作るのでしょう。
スポークのネジピッチよりさらに細かいネジが切ってある3個の筒の中にネジを切ってないスポークを入れて筒を回転させるとネジが作られていきます。
この作業、結構疲れます。
必要な数ができあがったら、これまたしんどいホイール組の作業が待っています。
そしてようやく出来上がり。
モールトンMk3のフロント用スポークは28本作りました。
HILLCLIMBで使っているスポークねじ切り機は手動なので、1本ずつ作るのが大変です。
同じ長さで36本も作ろうと思うと気が遠くなります。
小径車のホイールもよく作るので、できれば電動が欲しいのですがなんと言っても高いんですね。
10万円近くするホーザンの電動ねじ切り機をいつか買おうと思いますが、とりあえず手動があるので延び延びになってます。
これがHILLCLIMBで使っている手動のスポークねじ切り機
転造という方法でネジを作ります。
ネジ部分を切削するのではなく、強い圧力を加えてねじの形にしてしまいます。
転造は切削で作るネジに比べて強度が強いのが特徴です。
細かいネジでありながら強い力のかかるスポークなので転造で作るのでしょう。
スポークのネジピッチよりさらに細かいネジが切ってある3個の筒の中にネジを切ってないスポークを入れて筒を回転させるとネジが作られていきます。
この作業、結構疲れます。
必要な数ができあがったら、これまたしんどいホイール組の作業が待っています。
そしてようやく出来上がり。
モールトンMk3のフロント用スポークは28本作りました。
けっこう大変なんですねぇ~っ。
もしかしたら、プジョーでまたお世話になるかも・・・?
リムをいつか交換したいんですよねぇ・・・
お疲れ様です。
えー、お疲れのところ何ですが、、僕も土曜日にちょっとした作業をお願いしに伺います。
その気になったら言ってください。
最近はコツをつかんできたので、以前よりスポークの長さも揃えられるし、サンダーで切り口の加工が早くできるようになってます。
そうするとますます電動を買うのが先延ばしになるんですけどね~
土曜日にお待ちしています