八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

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就職活動時のfacebookの活用について

2012年04月19日 08時44分54秒 | 就職活動のこと
今朝のNHKのニュースで「就職活動時のfacebookの活用」について放送していました

採用試験のメインは、みなさんもご存じのとおり「履歴書」と「面接」。
それぞれに対する対策が学校や個人で行われていたり、面接試験で自分自身を100%表現できなかったりで、企業の採用担当者は受験者をどのように評価してよいか苦悩しているようです。

そこで、採用担当者が積極的に採用しているのが「facebookの閲覧」という風につながる訳です
採用担当者は次の点に注目するそうです

(登録されている)「友達」が何人いるか?
面接で「おとなしい」と感じた受験者のfacebookで「友達」登録が100人以上いたら...。「おっ!!面接では感じられなかったけど積極的にコミュニケーションが取れる人なんだな」という評価につながっていくそうです。

どれだけのコメントが寄せられているか?その内容は?
前述のコミュニケーション力にもつながるけど、コメントの内容から「どれだけ信頼されている人なのか」という部分が見えてくるそうです。さらに、独自のカテゴリー(facebook上では「ニュースフィード」っていうのかな?)の内容やそのコメントから「企画力(提案力)」や「信頼度」の評価につなげていると採用担当の方は話していました

そこで就職対策セミナーの方が、就職活動時のfacebookの活用のポイントについて、次の3点を提案していました

笑顔の正面からの写真を使用する
facebookでは写真を表示させることができますが、動物やイラストを表示させている方も多いようです。企業様から見られているかも...という視点に立てば、少しでも好印象にということなのでしょうね

友達」50人以上が目標
この「友達」とのつながりが企業様の閲覧のポイント 「自己評価」とともに「他人からの評価」も見てもらうという訳ですね

ポジティブな内容を週2回以上更新させる


就職指導をしている際「自分自身をどれだけ知っていただけるかがポイント」と話していた川上さんですが、十分に伝えきれないのが現実のようです。そんな中で聴こえてきたfacebook活用術。研究してみる価値はあると思いますよ