八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

川上さんの大いなる夢

2011年11月30日 15時39分37秒 | ひとり言
日々の業務に追われて最近忘れかけていたことが...
実は川上さんは、離島で先生をやりたかったんだよね
小学校教員を目指していた頃は、単純に離島での先生に憧れてたんだけど、30歳を過ぎたころからは、離島に行きたい!!の意味が大きく変化したと言っても過言ではないだろうなぁ...。

離島に憧れる理由の1つは、情報過多の環境にうんざりだから
聴きたくなかった...というnewsで世の中が騒がしくなる度に、携帯電話もインターネット環境もない離島に行きたい!!と思うようになってしまうのです。

清武の乱ということで新聞や週刊誌上が騒がしいけど、「(江川氏を評して)悪名は無名に勝る」と言ったとか言わないだとかなんて、野球ファンには関係ないことで世の中に出してほしくなかった。

また、今日のnewsでは、防衛省の田中聡前沖縄防衛局長が不適切発言についてずいぶん流されているけど、確かに、田中氏の発言内容は間違いなく“問題あり”だけど、居酒屋で開いた非公式の懇親会の中での発言だったと考えると...解(げ)せない何かが引っ掛かってしまうのは川上さんだけかなぁ?

***************

だからと言って、“情報”がなければ仕事が進まないのも事実
八文字学園で勤務する限り、“情報”と上手にお付き合いして、そして“情報”を最大限に活用して臨んでいかなければ、達成できない業務がたくさんあるのです

さぁ、みなさん自身にも置き換えてみましょう
誰だってこうだったらいいのに...という想いはあるはず。でも、その理想ばかり追求して、それが叶うまでは何もしないというのでは、世の中を渡っていけないと川上さんは考えます。現状をしっかり把握して、今できるBestを尽くす...。物事を大きく見ないで、断片的にしか見られない人が多いから、不平・不満揚げ足取りのオンパレードになってしまうんじゃないかと川上さんは思います。

夢を抱きながら、現実を直視する...そんな日々が送れるといいですね 川上さんも、いつか離島に渡れる日を夢見て...