明日は卒業式

明日は長男の卒業式があるので行ってきます。
２月２日に学生寮に入って久々に帰ってきたがちょっと腰回りが大きくなったように見えた。
たった１カ月弱だが腹筋、背筋がついたようだ。
ランニングメニューが急に多くなったせいか膝を痛めて体幹トレーニングばかりしてたとのこと。
まだまだ貧弱な体なのでしっかりこの１年鍛えて欲しいと思います。

今日は春のような良い天気。
雪がなければ外で野球ができる暖かさ。
明日も気温が上がるみたい。
先日から鼻水が出るが、これは風邪ではなく花粉症に違いない。
特に今日はひどかった。
薬飲まないとやばいっす。
この天気も週末には崩れてまた雪だ。
今週はグラウンド練習できないかな。
来週からグラウンドで練習できることを期待しよう。

WBCサムライJAPANは今日の壮行試合巨人に快勝した。
明後日からの本戦はどうなるか。
澤村投手はだいぶ変化球が手前でバウンドしてたがボールが滑るのだろう。
日本代表に亜大OBが３名。
与田コーチ、井端選手、松田選手だ。
与田さんは、私の２つ上の先輩である。
部屋も同じになったこともあり、以前柏崎に野球教室に来ていただいた。
人間味のある方だ。
与田さんは大学時代は血行障害に苦しみ活躍できなかったがNTT東京に入社してから一気に花が開いたのを覚えている。
社会人２年目、全日本に選ばれた。
今回も対戦するキューバ戦に先発したのが与田さんだった。
あの時はTV中継されて練習後部屋で観てた。
大学時代の荒れ球から一変。
どんどんストライクを投げ込んでいく。
キューバ打線を剛速球とフォークで抑え込んだ。
あの時は寮で歓声が上がってたな～。
今度はコーチとしてキューバと対戦する与田さんを応援してます。
井端選手、松田選手も亜大魂で頑張れ。

明日は３年間お世話になった先生方に御礼を言ってきます。
それでは。

新入部員歓迎会

１週間ぶりの更新です。
鼻水、鼻づまりで昨日は病院に行ってきました。
花粉症のような症状でしたが風邪でした。
鼻かみ過ぎて鼻が痛いです。

今日は新入部員歓迎会を行いました。
例年だと卒団式の時に新入部員紹介をしていますが、年々入部の時期が遅くなってます。
卒団式と入団式は別個に開催した方がいいと思い事務局と相談して今日実施に至りました。
今年は１４名の選手が加わりました。
新入部員自己紹介では緊張したようですが元気にやり遂げました。
１名の選手は学童チームの行事があり欠席したので明日以降にやってもらいましょう。
３学年で３６名、３年生、OBも練習来るので体育館練習は会場が狭く感じます。
でも人数が多い分活気があります。
新入生は自己紹介でも言ってましたが、たくさん練習して先輩に近づきたい…この気持ちを３年間持ち続けて欲しいです。
そして上級生はチームをグイグイ引っ張っていくこと。
特に新３年生はあと４カ月後に夏季大会です。
時間はあるようでないもの。
日々の練習、一球を大切に取り組んで欲しいと思います。

来週３月２日、３日は西山球場を予約をしてありますが、また今日雪が積もりました。
しかも今週は気温が低く寒い日が続いてます。
果たしてグラウンドが使えるかどうか。
昨年は全国大会前、大雪のため試合がほとんど出来ずに大阪に乗り込みました。
大会前々日に急遽伊丹シニアと２試合させていただきました。
伊丹シニアと言えば巨人の坂本選手。
グラウンドは伊丹空港が近いので飛行機が上空をバンバン飛んでいきます。
今年は雪が少ないので試合も昨年よりはできそうです。
今のところ地元での開幕試合は3/17NGMシニア戦。
全国大会に出場するチームとどれだけ戦えるか。
昨年の新人大会では初戦で負けた相手。
全国大会前で心身ともに充実したチームとの試合楽しみです。

今日のWBC壮行試合は日本が相川選手の逆転３ランHRで３－２で勝ち。
ボールが滑るのかピッチャーは投げにくそう。
豪州のピッチャーは四死球が多かった。
初回マー君も押出し死球。
ピッチャーにとって指先の感覚って大事ですよね。
縫い目の高さとか、握った時しっくりくるかこないか。
特に今回のように縫い目の高さが違うと相当違和感感じるのでは。
来週はいよいよ一次ラウンド。
野球中継がTVで観れる時期がようやくきました。
明日もサムライJAPANを応援しましょう。

それでは。
おやすみなさい。

静岡遠征２日目

２日目の球場は中部電力浜岡G。
浜風が冷た～い。グラウンドは凍ってる。
摂津千里丘シニアの方が用具車に整備用の道具をつけて整備をしてくれた。
試合開始時間は９時だがこのままでは無理、ということでシートノックなしで試合開始。
前日タイムリー欠乏症が発症して３試合無得点だったので、この日はまず１点が欲しかった。
初回チャンスでキャプテンが２点タイムリーを放ちこの遠征初得点。
良い流れだったがその裏２死走者なしから先発Pが自滅で２失点。
その後は膠着状態で２－２のまま。
しかし、四球、バンド処理ミスなどから無死満塁となり、押し出し四球で勝ち越し。
続くキャプテンがまた打った。
今度は満塁ランニングHRで４点追加で７－２。
最終回このすんなり終わるかと思ったら２回からリリーフした１年Pが突如崩れる。
連打連打連打で満塁。
ライトオーバーを打たれ４点取られたが７－６で逃げ切り勝ち。
１勝もできずに帰るのは気が重い。
勝てて良かった。

そして前日話題になった世田谷西シニアと第二試合。
噂通り体がデカイ。高校生並みだ。
１８０センチオーバーが何人いるだろう。
シートノックも良い声出ている。
掛け声じゃなく言葉を掛け合っている。見習おう。
我がチームはカエルの合唱で「おえ～」｛おえ～」だ。
試合の方は、前日静岡裾野を０点に抑えたエースを先発に起用。
しかし、いきなり初回からつかまる。
なかなか低目に決まらない。
際どいボールも手を出してこない。
そして甘い球は確実に１球で仕留めてくる。
初回５失点。２回２失点でワイサイドゲームに。
我々も四球やエラーで走者は出すが決定打は出ない。
走者が出ると相手Pはスイッチが切り替わったように凄いボールを投げ込んでくる。
ストライクゾーンが狭いこともあり２時間を超えるゲームになるゲームセット。
すべてにおいて圧倒された。
小学生と高校生がやってるような試合だった。
世田谷西のバッティングは本当に凄かった。
試合が終わってバスが出発できるまで吉田監督にいろいろ話を聞いた。
ただ負けて帰るわけにはいかない。
５年前の衝撃をまたこのチームから味あわせてもらった。
私自身何かを得て帰りたかった。
いろいろ話しを聞いて吉田信者になった。
詳しいことは書けないが私も考えや練習方法を変えてやってみようと思った。
体も野球もまだまだ力がないチームなので大きな改革も必要だろう。
まずはやってみる。いつやるの？今でしょう！てことだ。

２時前にバスで浜岡を出発。
新潟は大雪との情報が！！！
我々が着く頃には雪から雨に変わっていた。
夜９時過ぎに柏崎到着。
翌日朝９時から練習にした。
休んでる時間はない。
翌日の練習をやりきって静岡遠征が終わることを選手に告げた。
翌日朝にノートの提出も課した。
全員忘れることなく提出。選手も今回の遠征でいろいろ思うことがあったようだ。
私もこの遠征で燃えてきた。
このチームを変える、変えてみせるという思いだ。
神宮に行きたいと一番思っているのが私では困る。
主役である選手達がその思いを練習から持ってやらねば大輪の花は咲かない。
外は雪が降っているが今日も熱い気持ちで頑張ろう。

写真は昨年と同じ景色。
富士山と駿河湾。

それでは。

静岡遠征１日目夜

１日目の試合が終わり宿舎へGO。
毎年泊まっているヤマハリゾートつま恋は食事が最高に美味しい。
入口ゲートに着くと今年はやたらと混んでる。車も多い！！！
何かと思ったら今年からイルミネーションをやってるとのこと。
ホテル内も例年より人が多い！

懇親会に出席するため部屋に入ってすぐに風呂。
やっぱり風呂に入ると疲れがとれる。
その後選手は食堂で夕飯、スタッフは懇親会へ。
この懇親会が情報交換に最高の場所だ。
名刺交換、練習方法などいろんな話が飛び交う。
大学の後輩である神村学園シニアの小田監督と再会。
今年は１年生主体のチームだが全国出場が決まってる新宿シニアに４－１で勝ったとのこと。
バッテリーが良いらしい。
中学生から寮に入って自分のことは自分でしている。
親元を離れ自立してる選手は気合が違う。
ママ記者の瀬川さんも檀上であいさつ。
何十年と中学硬式野球の選手を見てる方はいいこと言う。
息子さんもシニアリーガーになったのでいつか子供に取材があるかも！
そして昨年の全国選抜大会優勝の千葉市シニア加藤監督、日本選手権優勝の豊田シニア小林監督のあいさつ。
お二人は、この静岡強化試合の主催者である昭和３２年生まれの３２年会のメンバー。
長年積み重ねてきたものが花開いた。
本当におめでとうございます。

懇親会で翌日対戦するチームに挨拶へ。
摂津千里丘シニアは同じテーブルでした。
監督さんは大阪桐蔭高校が初めて全国制覇した時のキャプテン。
残念ながらこの日は私用で試合後帰られたとのこと。
そしてもう１チームは世田谷西シニア。
どこのチームの監督さんも口をそろえて「バッティングやばいぞ！」「体も高校生並みだぞ～！」と…。
１２月の和歌山市長杯は圧勝で優勝したとの情報が。
吉田監督の元へ行き挨拶。
今回３チームに分けて大会に出てるらしい。
全然ですよ～なんて言っていたが目は本気だった。
でも良い勉強だと思ってチャレンジするしかない。
しかも全国大会でもないのに世田谷西とできるなんてありがたい。
５年前初めて日本選手権に出場した時の相手が世田谷西。
３－１０のコールド負け。完敗。
下位打線の右打者がファールだったがレフトフェンス中段に当てた打球は今も忘れない。
あの衝撃を今回も味わうわけだ。
我々にとってもいいきっかけになるに違いない。
昨年は横浜東金沢シニアと対戦して豪快なバッティングを見せつけられて帰ってきた。
あれが昨年は刺激になった。

２日目の詳細は後日ということで。
それでは。

静岡遠征１日目

２月８日（金）夜９時に柏崎を出発して静岡遠征へ。
北は青森山田シニアから南は神村学園シニアまで全国から３３チームが集う強化試合に行ってきました。
今年で参加して４年目。
毎年力のある強豪と試合を組んでいただき感謝、感謝の遠征。
来月行われる全国選抜大会にこの中から１１チームが出場。
しかも、２年前の春は取手シニア、夏は静岡裾野シニア、昨年は春は千葉市シニア、夏は豊田シニアとこの強化試合参加チームから日本一が出ています。
今年の全国大会もこの中から日本一が出るのでは！！！

ということでバスは順調に高速道路を走り午前３時過ぎには牧之原PA到着。
ここで朝まで車内で寝てました。
朝食、着替えを済ませ御前崎球場へ。
いくら静岡とは言え朝は寒かった。
でも昨年に比べれば全然暖かい。
試合のイニングスコアは公式HPをご覧ください。
第一試合の北摂シニア（関西連盟）戦。
昨年は春、夏とも全国出場。結成してまだ若いチームだが素晴らしいチーム。
監督さんは四国の名門松山商業出身でコーチの方も大学、社会人で実績のある方。
９番バッターがファールだったがフェンス直撃の打球。
力のあるチームです。
試合は、つまらないミスから２失点。
ピッチャーがスキをつかれ三盗２つ許したのが失点の原因である。
投げることしかできないPは使えない。
練習と意識するしないで克服できることなのでこれからやっていこう。
打線は湿っていた。やはり良いピッチャーから打ってなんぼだ。
第二試合は全国出場を決めている静岡裾野シニア（関東連盟）。
関東大会では優勝候補の東京神宮シニアを１０－４で破っている強豪。
この試合はエースに任せた。
打たれても今の力を試すのに最高の相手。
この試合はどんどんストライクを投げ込む。
直球、変化球ともに低目にコントロールされていた。
結局０－０の引き分け。
最終回無死一塁から送れなかったのが痛い。
まだまだ力不足。
順調に試合が終わり時間があったので試合に出てない選手同士で試合をさせてもらった。
松川監督から「せっかく新潟来たんだから全員試合に出してやろう」と…。
５回で終了したが良い経験になったはずだ。

この２試合、ピッチャーは簡単に四球を出さない、守りもエラーしない。
だから３試合とも完封された。
キャッチャーも良いので走れない。
レベルの高いチームとやった時、好投手をどう攻略して得点に結びつけるかだ。
打撃に関して考えさせられる２試合だった。
これから実戦を積んでどう変わるか。

初日夜は毎年恒例の懇親会。
ノミニケーションで多くの指導者と交流してきました。
この様子は後日ということで…。

それでは。