初めて購入したカート。
ついにお別れする時が来ました・・・
思い起こせば・・・
なんて思い出話は書きませんけど。
カートの事を何も知らなかった我が家にとって、
いろいろなことを教えてくれレースでも大活躍してくれたカートです。
角田裕毅さんはキッズカートを大事に保存していて、
機会があれば展示用として提供していますが。
我が家にはそんな保管場所はありません。
ついにお別れの時。
さまざまな販売方法があると思いますが、
中井で走っている人たちは中井に委託販売という形態をとります。
そうすれば、中井へレンタルカートに遊びに来ている人たちの目に留まります。
購入する人達もカートの出どころが明確なので安心です。
しかも、みなさんしっかりメンテナンスしているので良質。
※もちろん個体差ありますが
うちも、スプロケ新品, タイヤはレース落ちなどなど
各所しっかり磨いたうえで売却してます。
どんな持ち主に巡り合うのでしょうか。
楽しみです。
まだまだキッズでレースに出ますが、全国大会が終わって一区切り。
カデットでレースに出るならライセンスが必要！
ということで、大井松田カートランドへライセンス取得に来ました。
まだまだ業界に詳しくないですが、JAFライセンスとSLOライセンス。
どちらがいいのかわかりません。
うちはカデットに上がるならKTエンジンでSLシリーズに出ると思うのでとりあえずSLOライセンスを取得。
着実にカデットレースデビューへ進んでいます。
申し込みはすごく簡単。
月に１回のペースでやっているらしいので、予定を合わせてWEBでポチポチするだけです。
場所も家から一番近いところ。
なじみのサーキットのほうがいいですね。
細かいところはいろんなところに書かれているので簡単に雰囲気を。
ライセンス取得は座学と実技を受ければ簡単に取得可能でした。
今回の参加者は６名。
大人から子供まで層が幅広い。
座学は全般的に安全に走らせるための講義。
事故が起こたら危なし、怖さもわかっているつもりです。
コースの走り方や退避方法。そして旗の意味。
レースに出るための基本を教えていただきます。
小学４年生でも理解できるように、わかりやすく教えていただき感謝！
そして、やっぱり楽しみなのが実際にコースを走る実技。
レンタル用のカートに乗車。
実技では座学の内容が"きちんと"理解できているかチェックされます。
- ちゃんと手をあげてコースインしているか？
- 旗の意味は理解できているか？
などなど、いろんな旗が出されて、その時の対応がチェックされます。
もちろん次女は何度かレースに出ているのでばっちり。
座学で習ったことは問題ないのですが・・・
チームの先輩キッズ達の熱い視線
ラインが良いとか、ブレーキングポイントがどうとか、
ライセンス取得とは関係ないところを先輩キッズからチェックされてます。
これはこれは頼もしい先輩方。
早く一緒に走りたいですわぁ。
１０分くらい走行して実技も終了。
無事にライセンスを取得することができました。
なんと、当日から使えるそうで、午後にレースがあれば出られるみたいです。
そんな人は居ないでしょうが・・・
実際のライセンスは後日自宅に送られてくるそうです。
さーて。
これでカデットのレースに出られます！！
どのレースに出ましょうかね。
